シンガポール航空、日本支社長にケニー・テオが就任
今回の就任について、テオは次のように述べています。
「シンガポール航空の日本支社長職を拝命したことを光栄に思います。1968年にシンガポール航空が日本に初めて就航して以来、53年もの間、日本はシンガポール航空にとって重要な市場です。新型コロナウイルスが世界的に大流行していますが、シンガポール航空はこの危機を乗り越え、更にたくましい企業になると確信しています。また、私共はサービスにおいて世界トップクラスのリーダーであり続けるため、受賞歴を誇るデジタル技術を駆使した取り組みなど、業界をリードする健康と安全の対策を導入し、安心で快適かつシームレスな旅行体験を提供するため変革しています。関係当局と密に連携し、旅行業界の復活に向けて旅行会社やビジネスパートナーの皆様と支え合い、シンガポール航空の日本での活動をより素晴らしいものにすべく取り組んで参ります」
ケニー・テオ 略歴:
出身地:シンガポール
学歴 :シンガポール国立大学 工学士 二等級優等学位(上位)取得
職歴:
2021年10月 日本支社長(東京)
2018年12月 ニュージーランド支社長(オークランド)
2015年11月 マレーシア支社長(クアラルンプール)
2013年7月 中国東部マネージャー(上海)
2012年7月 北部ベトナムマネージャー(ハノイ)
2010年7月 ネットワーク・レベニュー・アナリスト(シンガポール)
2008年9月 トレードウィンズ・ツアー&トラベル コマーシャルマネージャー(出向)(シンガポール)
2005年10月 シンガポール営業部 旅客セールスマネージャー(レジャー)(シンガポール)
2004年9月 シンガポール航空入社
シンガポール営業部 セールス・プランニング・マネージャー(シンガポール)
シンガポール航空について
シンガポール航空グループは、マラヤンエアウェイズ・リミテッドを前身に1947年に設立しました。その後、マレーシアエアウェイズ・リミテッド、さらにマレーシア・シンガポール航空(MSA)に社名を変更。1972年には、MSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離しました。当初は保有機10機で18か国22都市に運航をしていましたが、現在は世界的なインターナショナルエアライングループに成長しました。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。
シンガポール航空は「スターアライアンス」に加盟しています。
シンガポール航空ホームページ: singaporeair.com
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