スポーツや食を共に楽しむ、地域と企業が連携したイベントに約340人来場 9月6日、江別市のビレッジハウス野幌で健康共創イベントを開催

ビレッジハウス・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:岩元 龍彦、以下ビレッジハウス)は、北海道江別市にある「ビレッジハウス野幌」で、入居者と近隣住民の交流や健康増進を目的としたイベント「健康ふれあいマルシェin野幌」を2025年9月6日(土)に開催しました。本イベントは、生活協同組合コープさっぽろ、株式会社ダイヤ書房、株式会社7 Base、一般社団法人日本モルック協会のご協力により実現し、当日は343人が来場しました。ビレッジハウスは2019年からコミュニティイベントや防災イベントを全国各地で開催しており、江別市では初の実施です。

多くの方に参加いただいた体力測定の様子
体験ブースでモルックを楽しむ来場者

会場となった敷地内広場には、4つのブースが設置されました。体力測定や体組成チェックを行うコーナーでは、体前屈や握力、背筋力などの測定をきっかけに家族や友人と共に健康について考える様子が見られました。また、木製のスティックを用いてピンを倒すフィンランド発祥のスポーツ「モルック」や、穴の開いたプラスチック球をラケットで打ち合う「ピックルボール」の体験コーナーも展開し、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しみながら身体を動かしました。「フードブース」ではネパールカレーやチキンティッカ、たこ焼きやクレープ、串焼き、綿あめなどを提供し、来場者が笑顔で舌鼓を打っていました。「物販ブース」は江別市産のブロッコリーやミニトマトなどが販売され、多くの人が地元の新鮮な野菜を買い求め、地域の農産物に触れることで、地元の魅力を再認識する場となりました。「企業ブース」では、コープさっぽろの宅配・配食サービスの案内、コープ共済の案内、健診車や移動販売車の展示、ダイヤ書房による終活支援の紹介など、暮らしに役立つ情報を提供し、来場者の関心を集めました。

「ビレッジハウス野幌」は2023年12月に入居者募集を開始後、20~50代を中心としたファミリー層や単身者の契約が増え、7月時点で122戸に入居しており、また、60歳以上の高齢世帯は個人契約102戸のうち約6割にあたる62戸に入居しています。

幅広い年代の入居者と近隣住民の交流や健康増進につなげるとともに、地元企業様との接点も深めることで、地域活性化や安心安全な地域社会づくりの一助となることを目指したいという思いからイベントを企画しました。

地元産野菜の物販ブース
コープさっぽろの宅配事業の案内ブース
ネパールカレーを求める来場者でにぎわったフードブース
綿あめを求める来場者でにぎわったフードブース

参加者からは、楽しみながら地域とのつながりを実感する様子がうかがえました。

  • 「体を動かせるイベントが近くであるのは良いと思いました。ネパールカレーなど多様な食が楽しめて面白かったです」(近隣住民・男性)

  • 「子どもと風船で遊ぶなどして長時間楽しめました。普段立ち入ることのない敷地で交流できる機会は貴重だと感じました」(近隣住民・女性)

  • 「ビレッジハウス野幌に新たな入居者がいることを初めて知りました。イベントを通じて地域の顔が見えるようになるのは良いことだと思います」(近隣住民・女性)

本イベントを通じて、入居者と地域住民が世代や国籍を超えて交流する機会が創出され、地域コミュニティの活性化に寄与しました。さらに、体力測定やスポーツ体験を通じた健康意識の向上、地元農産物や生活支援サービスへの理解促進など、多面的な成果が得られました。

ビレッジハウスは、低廉な家賃で良質な住宅であるアフォーダブル住宅※を提供している民間会社として、よりよい日本の住宅環境を築くとともに、住まいを探す全ての人に寄り添います。今後も、地域のコミュニティ形成に貢献できるイベントや防災イベントを継続的に実施することで、入居者のより安心安全な暮らしをサポートしてまいります。

 ※誰もが生活の質を保ち、手ごろな家賃で安心して長く住み続けられる住宅

■「健康ふれあいマルシェin野幌」開催概要

主催:

ビレッジハウス・マネジメント株式会社

協力:

生活協同組合コープさっぽろ、株式会社ダイヤ書房、株式会社7Base、

一般社団法人日本モルック協会

日時:

2025年9月6日(土) 11:00~15:00

会場:

「ビレッジハウス野幌」(北海道江別市東野幌町40-3)

江別市立東野幌小学校側の広場

対象者:

「ビレッジハウス野幌」の入居者、近隣住民

来場者:

343人

内容:

・体験ブース

 体組成チェック、体力測定、モルックやピックルボール体験

・フードブース

 ネパールカレーとナン、チキンティッカ、綿あめ、串焼き、クレープや

 たこ焼きのキッチンカー、ドリンクなどの提供

・物販ブース

 江別市産野菜の販売

・企業ブース

 移動販売車、健診車、宅配事業、配食事業、コープ共済の案内、終活支援の案内

■「ビレッジハウス野幌」の概要

旧雇用促進住宅を「ビレッジハウス野幌」へリノベーションし再生、2023年12月より入居者募集を開始

住所

北海道江別市東野幌町40-3

間取り、賃料

3DK 64.62㎡ 47,000円~、2LDK 64.62㎡ 49,000円~

※賃料は、部屋の仕様や居住階数等によって異なる

オプション設備

月額の賃料にプラスしてオプション設備を選べます

エアコン、ガスコンロ、温水洗浄便座 各1,000円、TVドアホン 500円

※北海道の物件はストーブとキッチン給湯器(瞬間湯沸かし器)が標準装備

築年数

1963年12月(築61年)

総戸数

12棟 240戸

物件URL

https://www.villagehouse.jp/chintai/hokkaido/hokkaido/ebetsu-shi-012173/nopporo-1001/

ビレッジハウス・マネジメント株式会社について

ビレッジハウス・マネジメント株式会社は、全国47都道府県で1,064物件(2,960棟、108,411戸)※1の賃貸住宅「ビレッジハウス」を運営、管理する国内最大級の賃貸住宅サービス会社です。独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が雇用促進住宅を民間に売却した際に、フォートレス・インベストメント・グループが一括取得し「ビレッジハウス」へリブランディング、リノベーションして賃貸住宅として提供を開始しました。住宅を建て替えるのではなく、既存の建物を有効活用、長く使用することで低賃料を実現し、民間会社で唯一、大規模にアフォーダブル住宅※2を提供しています。簡単な事務手続きで、あらゆる世代の単身者、ファミリーの他、外国人や法人の社宅としてもご利用いただけるよう、今後も継続的な供給を維持しながら、よりよい日本の住宅環境を築くことを目指します。

※1 2025年9月1日時点の戸数

※2 誰もが生活の質を保ち、手ごろな家賃で安心して長く住み続けられる住宅

 2025年9月1日現在、1,098名の従業員を擁し、東京本社に加え全国7支社を展開、入居にかかる募集から受付、審査、物件管理まで自社一貫のサポート体制を整え、法人向けサービスの拡充にも取り組んでいます。また、多言語対応の強化や561名の住宅担当者(管理人)による物件の巡回で、入居後も安心してお住まいいただけるよう住宅環境の整備も行っています。

■ビレッジハウス・マネジメント株式会社

https://www.villagehouse.jp/

本 社:東京都港区虎ノ門4-3-13ヒューリック神谷町ビル4階

設 立:2016年12月21日

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会社概要

URL
https://www.villagehouse.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル4F
電話番号
03-6775-9353
代表者名
岩元 龍彦
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年12月