【日本の文化・教育の再発見!】様々なバックグラウンドをもつゲストからキャリアやカルチャーを学ぶラジオ「日暮里ゼミナール」第21弾ゲスト:フリーランスエディター 岸伸和さん
“自分の「好き」を仕事に“ストリートファッション・スニーカーをライフワークにした経緯とは?
「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりである株式会社ラム(本社:東京都荒川区、代表取締役:二村康太、以下、LAMM)は、様々なキャリアを歩んできたゲストからビジネスやカルチャーを学ぶラジオ番組「日暮里ゼミナール」を運営しています。
今回は番組21人目のゲストとして、フリーランスエディターの岸伸和さんにお越しいただきました。
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岸伸和さんのゲスト回前編は2025年2月21日(金)19:00から各種Podcastにて配信予定です。
1986年創刊の伝説的ストリート誌「Boon」の元ライターであり、長年にわたりスニーカーカルチャーを見続け、牽引してきた岸伸和さん。高校時代からファッションに興味を持ち、大学3年生で「Boon」のライター活動を開始。今回は、そのきっかけや、スニーカー専門家として30年以上活躍し続ける理由、さらに3月末発売予定の書籍『exclusive SNEAKERS IN JAPAN』について詳しく伺いました。前後編あわせて、ぜひ最後までお楽しみください!
▶ラジオ配信先:https://lit.link/nipporizemi
■ラジオ「日暮里ゼミナール」とは?
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複数の肩書きをもつ方々をゲストにお呼びし、「キャリア」や「カルチャー」を学んでいくラジオ番組です。「日暮里ゼミナール」という番組名は、いわゆる大学のゼミナール・研究会のようにみんなで教え合いながら成長していきたいという思いで名付けられました。
様々なゲストをお呼びして体験談や想いを伺う「メイン回」と、LAMM代表・二村康太の気になるカルチャーについてLAMMメンバーで深掘りする「補講回」に分け、毎週新エピソードをお届けしています。Xのハッシュタグ「#日暮里ゼミナール」にて質問・感想を募集中です!
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■第21弾ゲスト:フリーランスエディター 岸伸和さん
今回のゲストは、伝説のストリート誌・雑誌「Boon」の元ライターとして長年執筆され、現在もストリートカルチャー全般を専門にフリーのエディターとして活動する岸伸和さんです。
ラジオ前編では、岸さんの学生時代、「Boon」のライターとして働くことになったきっかけ、ライター時代のお仕事の内容とその面白さなどをお話しいただきました。
さらに後編では、3月末に発売される書籍『exclusive SNEAKERS IN JAPAN』を軸に、スニーカー史やストリートファッション史、現在のスニーカー事情についても、マニアックに語って頂いています。
今回は、岸さんに前編と後編の間に配信している「補講」にもご登場頂き、本編では聞ききれなかったお話も深掘りしています。ぜひ、「補講」もお聴きください。
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岸伸和さんのゲスト回の前編は【2025年2月21日(金)19:00】より、後編は【2025年3月7日(金)19:00】より配信スタートとなります。
日暮里ゼミナール第21弾、「ストリートファッション・スニーカーと長年向き合い続けるフリーランスエディター」の巻、ぜひ最後までお楽しみください!
■今後の目標:エア・ジョーダンやストリートファッションの歴史をまとめた書籍を作ること。
そして、引き続き担当しているブランドを長く支えていきたい。
岸さんの次なる展開として、エア・ジョーダンをまとめた書籍の出版を3〜4年前から構想中で、その実現に向けて着々と動いているそう。現在は、国内外のブランドのカタログやウェブコンテンツの制作にも携わっており、今後も担当のブランドを支えていくことを目標とされています。
印象的なのは、「ずっと仕事をやり続ける」という言葉です。これを根源としているからこそ、30年以上ストリートファッションやスニーカーを追い続けられるのだろうと感じました。ぜひ注目してください。
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フリーランスエディター 岸伸和(きしのぶかず)さん
1972年、神奈川県生まれ。大学在学中の‘93年より雑誌『Boon(ブーン)』にてライター活動を開始。90年代のスニーカー全盛期には、同誌のスニーカー担当として数多くの特集や別冊を手掛ける。近年は、国内外のアパレルブランドのカタログやウェブコンテンツの編集をはじめ、ブランドやクリエイターの活動をアーカイブした書籍等の制作に携わり、ストリートカルチャー全般をフィールドにフリーランスのエディターとして活躍中。
Instagram:@nobukazu_kishiii
■『exclusive SNEAKERS IN JAPAN』を3月末に発売予定
販売価格:27,500円(税込み)
「日本にゆかりのあるスニーカーをアーカイブする」をテーマに、日本のスニーカーカルチャー史を遡り、日本市場向けに企画されたリミテッドエディション、日本発のクリエイターやブランドによるコラボレーション、日本国内で生産されたメイドインジャパンなど、日本と繋がるモデルをリストアップし、年式ごとに整理した日本ゆかりのスニーカー年表とそのハイライトで構成されたビジュアルデータブック。
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株式会社ラム(LAMM,Inc)
代表者 :二村康太
URL :https://corp.lamm.tokyo/(コーポレートサイト)
【株式会社ラム(LAMM)について】
「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。様々なゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」(https://lit.link/nipporizemi)や、西日暮里のハウススタジオ「studio HEYA(スタジオヘヤ)」(https://heya.lamm.tokyo/)、様々なカルチャーを通して、“自分の好きなことを自主的に学べる”コミュニティ「未来の生物のための文化研究会」(https://miraken.lamm.tokyo/)を運営しています。
【ケイソウシャグループ】
株式会社ラムは、デザインで企業経営の課題を解決する「合同会社経営のための創造社」(略称:ケイソウシャ)のグループ企業。ケイソウシャグループの一員として、新たな切り口で実験的なコンテンツを発信しています。https://keisosha.co.jp/
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