業界初「タバコを吸わない」非喫煙者だけの保険ネット完結型がん保険『吸わんトク がん保険』を発売
疾病罹患のリスクが低いとされる「非喫煙者」に向けた新しい保険は、「タバコを吸わない」人同士で支え合うことで、高額療養費制度をふまえた合理的な保障をお手頃な保険料で提供することを実現します。
※非喫煙者のみを対象としたネット完結のがん保険は、業界初となります。(2021年3月22日時点 当社調べ)
≪「吸わんトクがん保険」の主な特徴≫
ポイント1 非喫煙者同士で支えあう仕組み 【1.「タバコを吸わない」非喫煙者だけの保険発売の背景 参照】 -「タバコを吸わない」人同士で支え合うことで、お手頃な保険料で提供。健康な社会の実現も目指す。 ポイント2 がんの罹患前から罹患後までトータルサポート 【2. 提供する新たな価値 参照】 -がんの早期発見を目的とし、がんリスク検査「サリバチェッカー」のサービスを提供。 -がん罹患後のケアを目的として、がん患者向けオンライン運動個別レッスンを提供。 ポイント3 高額療養費制度をふまえた合理的な保障 【3. 「吸わんトク がん保険」の保障内容 参照】 -高額療養費制度の活用をふまえた合理的な保障を提供。 (年1回のがん診断給付金と毎月のがん治療給付金で、治療をサポート) |
1.「タバコを吸わない」非喫煙者だけの保険発売の背景
当社は、お客さまの健康を応援する「健康応援企業」への変革を目指し、保険本来の機能(Insurance)に健康をサポートする機能(Healthcare)を加えた「Insurhealth®(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供しています。
「がん」は肥満や運動不足、生活習慣の乱れ等さまざまなことが原因とされていますが、その中でも、「喫煙」はリスクが高い行為として挙げられます。「がん」と生涯で診断される確率※は、男性で63.3%、女性で48.4%にものぼり、さらに喫煙者のがんリスク※は、非喫煙者の約1.5~1.6倍、中でも肺がんのリスクは男性で約4.5倍、女性で約4.2倍とされています。
そのため当社は健康応援企業として、お客さまの健康維持に貢献するために、Insurhealth®商品第8弾として『吸わんトク がん保険』を開発しました。疾病罹患リスクの低い「タバコを吸わない」人同士で支え
合う仕組みとすることでお手頃な保険料を実現し、さらに喫煙率の低下を促し、健康な社会の実現にも貢献できると考えています。また、コロナ禍において非対面で保険に加入したいというニーズの高まりに対応して、ネットで簡単に、いつでもご加入いただける商品としています。
※出典:多目的コホート研究の成果(国立がん研究センター)https://epi.ncc.go.jp/books/3821.html
2.提供する新たな価値(がん罹患前からがん罹患後までトータルサポートを実現)
お客さまががんに罹患した場合の経済的な保障だけでなく、予防・早期発見・早期治療・罹患後ケアをトータルでサポートする、新たな価値を提供します。
社会課題の一つである、がんの早期発見に向けたサポートやがん検診受診率向上に向けた啓発を行い、さらに早期発見や予防の仕組みを保険に組み合わせることで、豊かな社会や健康・長寿といったお客さまのQOL向上に貢献します。
【罹患前から罹患後までトータルでサポート(イメージ図)】
【がんの罹患前から罹患後をサポートする新たなサービス】
(注)各サービス利用における費用はお客さまご自身の負担となります。
・調査協力制度について
サービスの品質向上や将来の商品開発のため、検査結果を当社に提供いただくことで、調査協力費を差し引いた価格でがんリスク検査サービスを受検できる調査協力制度を設けます。
(注)本制度のご利用には、所定の条件があります。また、本制度は、予告なく変更または終了する場合があります。調査協力制度の対象者には、別途当社から案内を送ります。
【生活習慣維持・改善アプリで生活習慣の維持・改善】
3.「吸わんトク がん保険」の保障内容
がん治療の技術の進化に伴う治療の多様化と長期化に幅広く備えるための保障を提供します。
特徴1 がん診断給付金 最大100万円/ 1年に1回 (回数無制限) 初めてがんと診断された場合、また、がんが再発・転移した場合も給付されます。 (上皮内がんの場合も同額を給付) 再発や転移に限らず、がんの治療が継続していれば、1年に1回最大100万円が保障(回数無制限)されます。そのため、まとまった出費に加え、「収入が減少するリスク」にも備えることができます。 特徴2 がん治療給付金 最大10万円/月 がんの治療を直接の目的として①手術、②放射線治療、③抗がん剤治療・ホルモン剤治療、④緩和療養、⑤入院に該当した場合、該当した月ごとにがん治療給付金をお支払いします。通院治療の場合も給付されます(上皮内がんも対象)。 また、がんの診断確定後に受けた「がんゲノムプロファイリング検査(がん遺伝子パネル検査)」もがん治療給付金の対象となります。 特徴3 自由診療抗がん剤・ホルモン剤治療給付金 最大20万円/月 自由診療の抗がん剤治療・ホルモン剤治療を保障します。 特徴4 自由診療 乳房再建給付金 最大10万円 自由診療の所定の乳房再建術を保障します。 特徴5 保障は一生涯 保険料は上がることなく、一生涯保障します。 |
4.加入方法
『吸わんトク がん保険』はインターネット申込専用商品です。当社ホームページ上から24時間お申込みが可能です。
以上
【別紙】
●保障内容・販売プラン
当該商品は、以下のプランで販売します。
※1 同一の月に、複数のがん治療給付金の支払事由に該当するときは、その月の最初に支払事由に該当した日をもって支払事由に該当したものとみなします。
※2 通算給付限度に達した月の翌月以後に、支払事由のうち①手術、②放射線治療または⑤入院のいずれかに該当したときは、 通算給付限度をこえてがん治療給付金をお支払いします。
※3 がん治療給付金の支払対象とならないものが対象です。
・がんの保障は保険期間の始期の属する日から起算して90日経過後になります
●契約年齢
プランによって、以下のとおり契約年齢の範囲が異なります。
●保険料例(月払)
【ご参考】専門家(ファイナンシャルプランナー)コメント
■プロフィール
<『がん保険』、いま必要な「保障」とは?>
・治療期間が長くなっているからこそ、支出増と収入減に備えを
最近はがんの入院期間も約17日※と短くなりました。手術、抗がん剤やホルモン剤などの薬物療法、放射線療法を組み合わせて治療するのが一般的ですし、それ以外に「がんゲノム医療」や免疫療法など色々と選択肢が広がっています。がん医療の進歩によって、生存率が向上した反面、治療期間も長期にわたります。治療費などの支出増と収入減、「がん治療とともに働く」ための仕事と治療の両立に対応できているかが重要です。※厚生労働省「平成29年(2017)患者調査の概況」/新生物<腫瘍>
・ 『吸わんトク』がん保険は「非常に合理的」
『吸わんトク がん保険』の保障では、治療を受けている限り『毎年100万円の診断給付金』を受け取れ、通院や入院が続いていれば『毎月10万円の治療給付金』を受け取れる。
治療が長引き、体調が思わしくなく就労も難しい患者さんほど、多くの給付金が受け取れる保障設計は非常に合理的です。患者さんやそのご家族にとって、回数無制限で毎年まとまった診断給付金があること。さらに、お給料代わりに毎月入ってくる治療給付金があることで、身体的にも精神的にも治療に専念しやすくなるはずです。
<「吸わんトク」がん保険 が本当におトクな理由>
・「吸わない人」同士で支え合うからリスクが低くなる
がんは非常に多様な病気で、原因は一つではありません。ただし、「喫煙」は多くのがんの原因としてあげられています。その観点からも、がんの保障で、リスクの高い「吸う人」が入っていないというのは大きなメリットです。タバコを吸っていない、健康に対する意識が高い方同士が支え合っているという連帯感も高まります。
・将来的な金銭リスクも軽減
今タバコを吸っている人も、1年間我慢すればこの保険に入れますよね。
この保険に入ったとしても、がんにならないかもしれません。しかし、タバコをやめた結果、他の病気も予防できるという点は『おトク』ではないでしょうか?例えば、がんと同じく生活習慣病の一つである脳血管疾患も喫煙が原因と言われています。この病気は、医療費だけでなく介護費用が掛かる可能性もあり、さらに、脳血管型「認知症」に発展する恐れがある点を考慮すると、介護費用もおトクになると考えることもできます。
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