「AI OCRは仕事に使えない」を覆す画期的な新技術公開 モニター企業を募集開始
独自技術 「AI類似変換」により、データ入力の自動化にAI OCRだけでは実現できない壁を突破
独自技術「AI類似変換」の開発背景
多くの企業では、発注書や請求書などの書類には紙やPDFが依然として多く利用されています。これらの書類には商品名や企業名などの固有名詞が多く含まれています。さらに、顧客ごとに表記ゆれが発生し、正確な識別ができずデータ入力業務の効率性を低下させています。従来のAIによる学習エンジンでは汎用的なデータに基づくため、商品名や企業名などの固有名詞の識別では正確性に欠けます。そこで、この課題を解決するため、独自技術である「AI類似変換」を開発しました。
AI類似変換の概要
各企業が保有する商品名や企業名などの固有名詞をマスタデータとして登録しておくことで、正確なデータへ変換する技術が「AI類似変換」です。この機能により、文字の認識精度が画期的に向上します。固有名詞を含んだテストにおいて認識率が80％から99％へと大幅に改善された事例が出ています。
【AI文字認識の限界を超えたAI類似変換】
▼AI類似変換の詳細はぜひ動画をご覧ください
https://youtu.be/QcH8_fbIOtY?si=kvPiTkMS93OfxFE9
モニターの参加で得られるメリット
モニター参加中、最先端のAI自動化ツールを無償で利用できます。特に紙資料のデータ入力が多い企業にとって、モニター参加は業務効率を高めると同時に入力精度を向上させる絶好の機会です。AI自動化ツールを利用することで、コスト削減、エラー発生率の低下、データ処理速度の向上といった複数のメリットを得られます。
モニター募集概要
募集期間： 2024年2月26日から3月31日まで
対象者：AI JIMY Paperbotを初めて利⽤する法⼈
内容：Standardプランを1か月無料で利用し、「AI類似変換」機能を体験
条件：テスト終了後のアンケート回答
応募は下記フォームより登録ください
https://forms.gle/QjKsSUCLyhEsKLLN8
今後の展望
今回利用できる機能のようにユーザーの声を反映したアップデートは、AI JIMY Paperbotの特徴です。ユーザーから得られる多くのフィードバックにより、文字認識精度の向上だけでなく、業務プロセス全体を意識したツールとして展開しています。そして、利用する企業にはルーティンワークの自動化により、業務効率化で削減できた時間をビジネスの拡大に活用していただきたいと考えています。
AI JIMY Paperbotについての詳細情報は、
下記公式ウェブサイトよりお問い合わせください。
シー・システム株式会社
代表者：代表取締役 森下 康夫
所在地：⼤阪府⼤阪市北区梅⽥2丁⽬5番6号
TEL：06-6136-5960
FAX：06-6136-5961
事業内容： AI・RPA・システム開発によるDX推進事業
公式サイト：https://seagp.com/
サービスサイト「AI JIMY Paperbot」：https://aijimy.com/
メディアサイト「AI JIMY Labo.」：https://aijimy.com/dx/
健康経営⽀援事業「ストレスチェックサポートセンター」：https://stresscheck-s.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
