【アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ】「ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング」 2023年11月1日（水）グランドオープン

新たな施設名は「HILLTOP RESORT FUKUOKA（ヒルトップリゾート 福岡）」。レストランコンセプトは〜正統派イタリアンの風が紡ぐ、山の上のフェスタ〜

ザ・コレクション・オブ・クール&グラマラス アライアンス（CCGアライアンス）のアゴーラ福岡山の上ホテル&スパ（支配人：石濱裕隆、客室数：46室、所在地：福岡県福岡市中央区輝国1-1-33）は、2023年11月1日（水）に「ヒルトップリゾート 福岡」に改名すると同時に新たにイタリア料理を提供するメインダイニング〈ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング〉をグランドオープンいたします。

ヒルトップダイニング イメージ

当ホテルの改名のタイミングに合わせて、福岡を一望する絶好のロケーションを堪能できる本館5階部分に、旬の素材をシンプルに楽しめる本格的なイタリアンレストランをオープンすることで、多くのお客様に驚きに満ちた食体験をご提供いたします。

〈ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング〉のコンセプトは「正統派イタリアンの風が紡ぐ、山の上のフェスタ」です。ロケーションを活かした唯一無二の景色を眺めながら楽しむ本格的なイタリア料理は、地域の旬の素材を極限まで活かすためシンプルに調理され、その色彩の豊かさやグリルの香ばしさを、様々な驚きに満ちたプレゼンテーションとともにお楽しみいただけます。さらに、大切な人と過ごすお食事のひと時を「楽しみや祝福の気持ち溢れる特別な集い」と捉え、Festa（フェスタ）と表現しました。

• メニュー

朝食 : ありきたりな「レストランの朝食」とは一線を画す、お客様の1日をより豊かにするための特別な朝食をご用意いたします。15種類の季節の野菜を使用したメランジェサラダ、糸島豚の自家製炭火焼きハム、季節の野菜やフレッシュフルーツのスムージーなど、新しい一日のスタートを彩るにふわさしいセットでご用意いたします。

ランチ：種類の豊富さが自慢のゴージャスなサラダバーをご用意いたします。九州産を中心とした野菜をたっぷりと使用したサラダバーをはじめとする前菜類に加え、カレーや煮込料理、デザートやハーブティーなどもお好きなだけお召し上がりいただけます。メインは、地鶏や糸島豚の炭火焼き、魚のポワレなどからお選びいただけます。

ディナー：アンティパストからドルチェまで全て正統派イタリア料理をアラカルトでご提供します。シグネチャーメニューは、仔羊をはじめとする九州産を中心とした肉や、玄界灘産の長浜鮮魚市場直送の鮮魚の炭火焼に加え、素材を活かしたシンプルなパスタです。また、当日のおすすめ素材を直にご覧いただき、お好みの調理方法でご提供いたします。

料理イメージ

• 概要

店名：ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング

オープン日：2023年11月1日（水）

営業時間：朝食 7:00〜10:00（L.O 9:30）、ランチ 11:30〜14:30（L.O 14:00）、ディナー 17:30〜21:00（L.O 20:30）

客席数：90席

福岡市街を一望する絶好のロケーションの店内

• 料理長　石橋 昌大（いしばし まさひろ）

佐賀県出身。高等学校卒業後、料理の魅力に惹かれ2013年（株）アゴーラ・ホテルマネジメント佐賀（現C&G Value Design）入社。古湯温泉ONCRIのバー&レストラン「SEBRI／セブリ」にて修業し、現C&G Value Designエグゼクティブシェフの吉武大輔に師事。その実力を認められ同レストランの料理長に抜擢。この度の「ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング」のオープンに伴い、同レストランの料理長に就任。シンプルなパスタを得意とし、九州産の食材を使用したフレンチからイタリアンまで幅広く洋食全般に取り組む。自らの感性を活かしつつも、歴史や伝統への敬意を忘れず、料理の基本でもある伝統的な調理法を日々研究している。

料理長 石橋昌大

料理長に就任した石橋 昌大は、「コンセプトである“Festa”という言葉にふさわしい楽しいひとときを、空間やサービス、そして正統派イタリア料理を通してお届けしたいです」と述べています。

株式会社C&G Value Designは、「街のブランド価値を高める」をビジョンとし、施設のみならず地域ブランドの価値を高め、観光事業の活性化にも寄与してまいります。