【介助犬について知ってほしい】無料介助犬コミックス『ライカ!』連載開始一周年
●介助犬について描かれたコミックス『ライカ!』https://s-dog.jp/comics/
介助犬候補の犬:ライカとトレーナーを目指す少年の物語である介助犬コミックス『ライカ!』が連載開始から一周年を迎えました!月に一度の連載で11月20日に第11話公開を迎えた今、まさにライカと少年の人生がクロスし、展開から目が離せません。
手や足に障がいがある方の日常生活をサポートする介助犬ですが、全国で57ペアしかおらず(2020年10月時点)、ペア数が増えない一つの大きな要因として「認知度の低さ」が挙げられます。介助犬育成を手掛ける社会福祉法人日本介助犬協会(以下、協会)はその課題に取り組むべく、介助犬総合訓練センターの所在地でもある愛知県長久手市にお住まいの漫画家ユニット:真希ナルセ氏に漫画制作依頼をし、このコミックス『ライカ!』が実現しました。2019年11月より月に一度、協会のホームページにて連載を開始し、この度一周年を迎えました。
本コミックスは、耳に星のアザを持つラブラドール・レトリバー「ライカ」が介助犬になることを目指し、新米ドッグトレーナーの少年に導かれながら、様々な人と出会い困難を乗り越えていく成長ストーリーです。物語自体はフィクションですが、場面の中に登場する長久手市近郊の店舗や場所は真希ナルセ氏が実際に取材に出向かれ、実在の様子をリアルに描写されているのが、この作品の一つの大きな魅力となっています。
物語は一つの大きな転換期を迎え、心揺さぶられるストーリーからますます目が離せない展開となっています。
介助犬育成を始めとした協会の事業運営は一般からのご寄附や募金で成り立っており、その活動を支える一つの柱でありますチャリティグッズ販売においても、新たに「耳に星の模様が入った『ライカ』チャーム」が販売されています。お買い求めは日本介助犬協会チャリティグッズショップへ!
●介助犬コミックス『ライカ』特設ページ:https://s-dog.jp/comics/
●日本介助犬協会チャリティグッズショップ:https://sdog.theshop.jp/
★漫画家ユニット 真希ナルセ氏
長久手市在住の男女漫画家コンビ。2009年デビュー。以来10年間、漫画家・デザイナーとして活動。
人懐っこい絵柄からハードな描写まで表現の幅広さが特徴。
2015~7年 comico「マキナルの もふもふ犬まみれ!」全72話
2016年~ 長久手市役所「広報ながくて」保健医療課、長寿課、福祉課のイラスト&漫画掲載
柴犬のLINEスタンプ・シリーズが人気を博する。
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