テレワークやイベントで使えるバーチャル空間を無償提供
緊急事態宣言下、オンラインでのコミュニケーション不足解消のためご活用ください。
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役:ジョン・セーヒョン)は、バーチャルオフィスやオンラインイベント空間として使え、オンラインでのコミュニケーション不足を解消できるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を、5月31日(月)まで無料で提供します。新型コロナウイルス感染症再拡大で発令される緊急事態宣言下でのテレワークやイベントでご活用ください。
◆コロナ禍になってから1年。コミュニケーション不足が浮き彫りに
合同会社DMM.comが行った「コロナ禍での会話に関する調査」(調査期間:2月27日〜3月1日、対象:全国の20代~50代の男女485人)によると、コロナ禍前と比べて人との会話の時間が減ったと回答した人は過半数に上りました。また、会話が減ったことによる影響に関しては「ストレスがたまりやすくなった」人が48.4%、「笑う回数が減った」人が39.0%、「情報があまり入って来なくなった」人が30.3%と、コミュニケーション不足やそれに起因したストレスが高まっていることが浮き彫りとなりました。
◆コミュニケーション不足を解消できるバーチャル空間。無償提供期間及び申し込み方法
アバターを使って自由に相手と交流できるバーチャル空間「oVice」は、これまでにバーチャルオフィスやオンラインイベント空間としてなど、さまざまな場面で活用されており、オンライン化で浮き彫りとなったコミュニケーション不足解消に役立てられています。緊急事態宣言下でぜひご活用ください。
- 無償提供期間:5月31日(月)まで
- 申し込み方法:申し込みフォーム(https://ovice-9017370.hs-sites.com/)に必要事項をご記入ください。弊社バーチャルオフィス(https://tour.ovice.in/)にアクセスし、ご体験・ご相談後お申し込みをすることも可能です。
※感染拡大の状況などを考慮し、期間は変更となる場合があります。
◆利用実績3500件以上。「雑談から生まれるアイデアを形にしやすい」との声も。
oViceは主にバーチャルオフィス(仮想オフィス)やオンラインイベント空間、オンライン飲み会会場として活用されており、昨年8月のサービス開始から3500件以上利用されました。
導入企業からは「日本にいながらイギリスにいる同僚と同じ場所に出社することができるため、交流の機会が増えた」、「チャットだと相手の感情が分からず、ビデオ会議だと堅苦しくなる。oViceだと自由に交流できるため雑談が生まれやすく、偶然出たアイデアを形にできる環境が整っている」などの声が寄せられています。
◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間。施錠できる会議室機能も完備。
ウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、まるで現実の空間で話しているような感覚を味わうことができます。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えています。必要に応じてその場で画面共有やビデオ通話ができるだけでなく、施錠できる会議室機能もあるため、機密情報を特定のメンバーだけで話すことも可能です。
ミーティング風景。画面右で資料を共有しながら、各自のアバターを使って会話。
ビデオ通話機能を使って3人で会話している様子。
◆会社概要
「オンラインでのコミュニケーションを最大化する」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2020年にはTechCrunch Startup Battle OnlineやLAUNCHPAD SaaSに出場。oViceはサービスリリースからこれまでに3500件以上利用されています。
- 社 名 :oVice株式会社
- 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 代表者 :代表取締役 ジョン・セーヒョン
- 設 立 :2020年2月
- URL : https://ovice.in/ja/
- 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社広報担当:media@ovice.co
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