家庭内別居の割合って!?「きっかけ」「期間」「男性・女性の心理」「離婚率」について徹底調査

婚活・恋活や街コンなど中心とする男女の出会いメディアe-venz(イベンツ)を運営するノマドマーケティング株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:三輪賢治)では、全国の100名の30歳以上の男女を対象に家庭内別居の割合から「きっかけ」「期間」「男性・女性の心理」「離婚率」についてのアンケートを実施しました。
今回e-venzでは全国の婚姻経験者100名にアンケート調査を行いました。

・アンケート内容

●家庭内別居の経験はありますか?

[対象者]
調査対象:30歳以上の男女


・調査サマリー 



今回の調査では、家庭内別居の経験がある方の割合が44%、経験がない方の割合が56%ということが分かりました。
男女別のデータでは家庭内別居の経験がある男性は47%、女性は42%となっていて、男性のほうが少し多くなっています。

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2021年09月21日 ~ 2021年09月30日
調査対象:全国30歳以上の男女
有効回答数:100(男性26名・女性74名)


年代別のデータはこちら。
  • ・30代:43%
  • ・40代:42%
  • ・50代:46%
  • ・60代:46%

年代による大きな差はありませんが、わずかながら30~40代より50~60代のほうが家庭内別居の経験がある方の割合が大きくなっています。


離婚せずに家庭内別居の形を取っても、遅かれ早かれ離婚に至るケースが多いのが現実です。
では、家庭内別居の離婚率は具体的にどのくらいなのでしょうか。

・アンケート内容

●家庭内別居をしたことがある方へ
別居されて離婚となってしまいましたか?

 



今回の調査では家庭内別居をした後の離婚率は83%という結果となりました。
特に女性は91%とかなりの高確率で離婚に至っていて、やはり家庭内別居のまま夫婦関係を継続するのは簡単ではないことが伺えます。

では、家庭内別居からどれくらいの期間で離婚に至る夫婦が多いのでしょうか。
以下ではそのあたりについても調査してみました。


・アンケート内容

●家庭内別居をしたことがある方へ
別居してからどれくらいの期間で離婚になりましたか?
 


アンケート調査の結果、家庭内別居から離婚に至る場合は以下の期間で離婚する夫婦が多いことが分かりました。
  •  
  • ・1位:別居後5年以内(22%)
  • ・2位:別居後1年以内(17%)
  • ・3位:別居後半年以内(15%)

しばらく家庭内別居を続けて5年以内に離婚する割合が多い一方、半年~1年以内という短期間で離婚に至ってしまう夫婦も多くなっています。
 




ただ、年代による期間の違いが大きく、30~40代は別居から半年~1年以内に離婚する人が多いのに対し、50~60代は別居から3~5年経ってから離婚するケースが多くなっています。



【今回の調査内容を掲載している記事】
●私が家庭内別居にした理由とメリット・デメリット
https://e-venz.com/column/14106/

・全国イベント総合サイト「e-venz(イベンツ)」
https://e-venz.com/

・面白い体験談の婚活ブログ!
https://e-venz.com/column/

■会社概要
商号:ノマドマーケティング株式会社
代表者:代表取締役 三輪 賢治
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-12-7F
設立:2014年2月
事業内容:イベントの運営・企画・集客
資本金:10,000,000円
URL:https://nomad-marketing.jp/

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ビジネスカテゴリ
恋愛・結婚
キーワード
家庭内別居離婚
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会社概要

URL
https://nomad-marketing.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南1-1-12 フロンティア恵比寿 7F
電話番号
03-6419-7271
代表者名
三輪 賢治
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2014年02月