【無料セミナー11/15(月)開催】東京パラリンピックは障害者のスポーツ環境を変えるのか?
11/15(月)10時より、無料オンラインセミナーを開催いたします。東京パラリンピック後の、地域の障害者スポーツ振興について、現場で活躍される5名を招きお話しいただきます。
「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(東京都港区赤坂 理事長:渡邉 一利 以下、SSF)では、今般、障害者のスポーツ環境についてのセミナーを11月15日(月)10時よりオンラインで開催いたします。
SSFでは、「障害者の生涯スポーツ振興のための環境整備」を重点テーマとし、障害者がスポーツに参加しやすい社会をつくるためには、地域の障害者スポーツ協会を中核とし、「医療」「リハビリテーション」「学校教育」「福祉」の各分野で連携・協働することが不可欠と提言しています。
今夏に行われた東京パラリンピックで注目を集める障害者スポーツ。今後、地域の障害者スポーツ振興につなげるにはどうすべきか?SSFの取り組みや、現場で活躍される5名を招きお話しいただきます。
ご参加、ご取材のほど、何卒宜しくお願いいたします。
▼https://www.ssf.or.jp/dotank/seminar/ssf_seminar2021.html
SSFでは、「障害者の生涯スポーツ振興のための環境整備」を重点テーマとし、障害者がスポーツに参加しやすい社会をつくるためには、地域の障害者スポーツ協会を中核とし、「医療」「リハビリテーション」「学校教育」「福祉」の各分野で連携・協働することが不可欠と提言しています。
今夏に行われた東京パラリンピックで注目を集める障害者スポーツ。今後、地域の障害者スポーツ振興につなげるにはどうすべきか?SSFの取り組みや、現場で活躍される5名を招きお話しいただきます。
ご参加、ご取材のほど、何卒宜しくお願いいたします。
▼https://www.ssf.or.jp/dotank/seminar/ssf_seminar2021.html
- SSFセミナー 概要
~“繋ぐ”存在である都道府県障害者スポーツ協会の役割について考える~
【日時】
2021年11月15日(月)10:00~12:00
※当日ご参加できない方には、セミナー終了後見逃し配信を行います。その際、動画視聴URLをお送りしますので、通常参加と同様にお申込みをお願い致します。
【形式】
オンライン(※メディアの方は、直接会場にてご取材も可能ですので、申込時にお伝えください)
【参加費】
無料
【申込】
■一般の方は、SSF公式サイトからお申し込みください。
https://www.ssf.or.jp/dotank/seminar/ssf_seminar2021.html
■メディアの方は、info@ssf.or.jp宛まで、もしくはFAXにて申し込みください。直接会場にてご取材も可能ですので、参加方式(会場 or オンライン)をお伝えください。
【申込締切】
2021年11月10日(水)17時
※すでにお申し込み済みのメディアの方々には、追ってSSFからご連絡差し上げます。
【登壇者】
・鶴岡 美空氏(SSF地域スポーツイノベーター)
2013年4月、社会福祉法人太陽の家 障害者支援施設ゆうわに介護員として入職。
2018年5月に大分県障がい者スポーツ協会にSSF地域イノベーターとして配置される。
現在は、社会福祉法人太陽の家にて主に、日常生活で介護を必要とする障がい者に対し、ボッチャや卓球バレー等のスポーツ訓練や、筋力トレーニングなど個別に応じた支援をおこなっている。
・藤田 勝敏氏(東京都障害者スポーツ協会)
1993年、東京都障害者スポーツ協会に入職。2012年に連絡調整担当室長に就任し、「スポーツ祭東京2013」成功に貢献。その後、スポーツ支援課長、地域スポーツ振興課長を歴任し、2021年よりスポーツ振興部長を務める。
東京パラリンピック後の障害者スポーツ振興のために、環境の整備や人材育成、障害者スポーツへの理解促進事業、競技力の向上施策などを行っている。
・角正 真之氏(大阪市障害者福祉・スポーツ協会)
2007年、大阪市障害者福祉・スポーツ協会に入職、長居障がい者スポーツセンターに配属され、スポーツ指導員として勤務。2013年には、障がい者スポーツ協会業務を担当する「スポーツ振興室」に配置転換され、地域団体とのコーディネート役を務めるなど、主任として地域における障がい者スポーツ振興事業を担当。
2017年からは、日本パラスポーツ協会技術委員として、全国的な地域振興にも関わる。
・遠藤 恵美氏(福島県障がい者スポーツ協会)
2000年シドニーパラリンピック 車いすバスケットボール銅メダリスト。
小学5年でバスケットボールをはじめる。1996年アトランタ大会(5位)から、2000年シドニー大会(銅メダル)、2004年アテネ大会(5位)、2008年北京大会(4位)と4大会連続出場。日本代表チームの上位進出に貢献。
2015年に現役を引退。現在は、福島県障がい者スポーツ協会に勤務し、地域における障がい者スポーツの普及活動を行っている。
・三上 真二氏(日本パラスポーツ協会)
1986年、日本身体障害者スポーツ協会(現:日本パラスポーツ協会)に入職。1997年に退職後、大阪市障害更生文化協会(現:大阪市障害者福祉・スポーツ協会)入職。
同協会障がい者スポーツ振興部スポーツ課副主幹、大阪市長居障がい者スポーツセンター館長を歴任。
2019年に退職し、日本障がい者スポーツ協会入職。2021年よりスポーツ推進部長を務める。
障がい者スポーツ環境の整備や指導者育成を行っている。
(登壇順)
・コーディネーター 小淵 和也(笹川スポーツ財団)
- 参考情報:笹川スポーツ財団 政策提言2021(障害者スポーツ)
~ コーディネーターの配置による福祉、教育、スポーツ関係者の連携体制の構築 ~
都道府県・政令指定市の障害者スポーツ協会は、障害福祉、医療・リハビリテーション、学校(小・中学校、高校、特別支援学校)、地域スポーツなど、障害者の日常生活や余暇活動に関わる分野の関係者の継続的な連携・協働を推進するコーディネーター人材を配置し、障害児・者のスポーツ環境の充実を図る。
■具体策① 地域スポーツと障害者団体・福祉・就労による場の創出
地域スポーツと障害者団体・福祉・就労が協働で継続的に事業を展開し、日常的な場を創出する。
■具体策② 特別支援学校を拠点とした地域の場の創出
複数の特別支援学校を拠点校とし、地域の障害者スポーツの用具整備、貸出を行う。さらに、拠点校の教員を対象にした研修会、外部指導者による体育授業を実施し、地域の障害者、スポーツ関係者などが集う場を創出する。
▼https://www.ssf.or.jp/thinktank/policy_proposal/2021_disabled.html
- 笹川スポーツ財団
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
設立 : 1991年3月
目的 : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
事業内容:
・生涯スポーツ振興のための研究調査
・生涯スポーツ振興機関との連携事業
・生涯スポーツ振興のための広報活動
URL : https://www.ssf.or.jp/
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