「東京藝大アートフェス2023」受賞作品発表 12月13日(水)17時~無料生配信決定
芸術家や作品とともに東京藝大学長・教授陣が対談 「東京藝大アートフェス2023」受賞作品発表オンラインイベントhttps://youtube.com/live/iAzSPra2TVg
プログラムは2部構成で、第1部では日比野克彦学長、米澤武史氏(株式会社みずほフィナンシャルグループ執行役)による各賞の発表と講評、第2部ではスペシャル対談として、日比野克彦学長と今回のアートフェスの東京藝術大学長賞受賞者の芸術家がそれぞれ出演します。テーマは、「社会とアートの接続について」です。また、日比野克彦学長と今村有策副学長・教授により、「A7と世界と未来について」をテーマに考えていきます。
*A7 (ARTs7):広島でのG7開催を機に、東京藝術大学が中心となり「A7」を提唱。ARTsの力による世界平和を目指す、世界の7つの芸術大学による共同声明を発表。https://www.geidai.ac.jp/news/20230519124993.html
【東京藝大アートフェス2023特設サイトについて】
「東京藝大アートフェス2023」は、11月29日よりオンラインにて開催し展示しています。Webサイトには、東京藝術大学内の審査によって選ばれた学生等アーティストの作品ごとに、画像や動画が並びます。
また、メタバース空間には世界7つの芸術大学A7(ARTs7)の各大学から推薦された学生の作品が展示されるほか、オンラインイベント終了後には、東京藝術大学長賞作品も展示されます。
A7-Shared Campus Exhibition “World Peace” 【メタバース展覧会 / Metaverse art exhibition】 https://door.ntt/QG6URr2/
※推奨環境 ブラウザで入れるソーシャルVRです。複数人と同じ3D空間に入って音声でコミュニケーションをとることができます。対応しているデバイス/ブラウザは全て最新のバージョンを推奨しています。
このオンラインイベント、そして「東京藝大アートフェス2023」特設サイトを通じてアートの新しい楽しみ方や応援したい芸術家を日本とそして世界で発見していただきたいと思っています。
【〈みずほ〉との連携について】
東京藝術大学と〈みずほ〉は11月7日、包括連携協定を締結しました。東京藝術大学は〈みずほ〉と連携し、「アートでもっと元気に」「アートをもっと身近に」「アートの力で変わりたい」をコンセプトに掲げ、ジェンダーフリーやウェルビーイングの実現、イノベーション創出などの社会課題の解決に貢献するとともに、経済だけでなくアート・文化も持続性ある豊かな社会を共創していくことを目指していきます。
https://www.geidai.ac.jp/news/20231128131812.html
「東京藝大アートフェス2023」は〈みずほ〉の協賛の下で開催しており、このオンラインイベントでは〈みずほ〉社員の意見を参考に審査されたみずほ賞も発表します。
「東京藝大アートフェス2023」受賞作品発表オンラインイベント タイムテーブル
【実施日】12月13日(水)17:00〜19:30
【タイムテーブル】
第一部
17:00~ ◆開会挨拶
出演:日比野克彦(東京藝術大学長)/箭内道彦(東京藝術大学教授・学長特命)
17:05~ ◆挨拶
出演:米澤武史(株式会社みずほフィナンシャルグループ執行役)
17:10~◆各賞の発表と講評
出演:日比野克彦(東京藝術大学長)/米澤武史(株式会社みずほフィナンシャルグループ執行役)
/箭内道彦(東京藝術大学教授・学長特命)
第二部
18:15~ ◆スペシャル対談①「社会とアートの接続について」
出演:日比野克彦(東京藝術大学長) × 受賞者3名
18:50~ ◆スペシャル対談②「A7と世界と未来について」
出演: 日比野克彦(東京藝術大学長) × 今村有策(東京藝術大学副学長・大学院教授)
19:20~ ◆閉会挨拶
出演:日比野克彦(東京藝術大学長)/箭内道彦(東京藝術大学教授・学長特命)
19:30 ◆終了予定
【配信】東京藝大アートフェス2023受賞作品発表オンラインイベント タイムテーブル
URL https://youtube.com/live/iAzSPra2TVg
上記URLにて、無料生配信を実施いたします。
※配信時間は変更になる可能性がございます。※各対談の合間には、数分の休憩が入ります。
◆日比野克彦(東京藝術大学長)
1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。1982年第3回日本グラフィック展大賞、1983年第30回ADC賞最高賞、1986 年シドニー・ビエンナーレ、1995年ヴェネチア・ビエンナーレ出品。1999年毎日デザイン賞グランプリ、2015年文化庁芸術選奨芸術振興部門文部科学大臣賞受賞。2007年より東京藝術大学教授。2022年4月より東京藝術大学長に就任。他の主な要職として、岐阜県美術館長、熊本市現代美術館長、日本サッカー協会社会貢献委員長を務める。
◆箭内道彦(東京藝術大学教授・学長特命)
東京藝術大学美術学部デザイン科教授
1964年福島県郡山市生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。クリエイティブディレクター。博報堂を経て2003年「風とロック」を設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」、サントリー「ほろよい」、パルコ、東京メトロ、資生堂など、数々の話題の広告を手掛ける。福島県クリエイティブディレクター。2011年大晦日の紅白歌合戦に出場したロックバンド猪苗代湖ズのギタリストでもある
◆今村 有策(東京藝術大学副学長・大学院教授)
東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻教授
アートやデザイン、建築などさまざまなクリエイティブな分野のプロデュース、キュレーションを行う。国内外の若手クリエーターの人材育成、国際文化交流、領域横断で実験的なプロジェクトを推進するアートセンターであったトーキョーワンダーサイトの創設に携わり、2001年の創設から2017年まで館長を務める。2001年から2013年まで東京都の文化行政について知事に助言・進言を行なう東京都参与も兼務し、アーツカウンシル東京の創設をはじめ、東京の新たな芸術文化基盤作りに取り組む。東京オリンピック招致においては文化プログラム作成に中心的な役割を果たす。
◆米澤武史(株式会社みずほフィナンシャルグループ執行役)
株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行役、グループCFO(Chief Financial Officer :財務戦略・財務管理責任者)
1970年生まれ。東京大学経済学部を卒業後、1993年に入社。
2009年にはマサチューセッツ工科大学経営大学院修士課程修了。
財務部門や産業調査部門等を経て、現職に至る。
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