『日米がん撲滅サミット2020』に高橋義行氏(日本版CAR-T細胞療法開発者)が登場!
2020年11月15日(日)午後1時より東京ビッグサイト会議棟7F国際会議場で開催される『日米がん撲滅サミット2020』(https://cancer-zero.com)。
このたび公開セカンドオピニオンに日本版CAR-T細胞療法開発者の高橋義行氏(名古屋大学大学院医学系研究科小児科学教授)の登壇が決定した。
高橋義行氏は2001年から4年半の間、NIH(米国国立衛生研究所)で「がん免疫」の研究を行った後、2006年に帰国。その後、名古屋大学小児科教授に就任し、現在、小児がんに対するがん免疫療法の第一人者である。
また2017年に世界で初めて米国で薬事承認された再発または難治性の急性リンパ性白血病に対するCAR-T細胞療法は、海外を含め日本でも高額な治療法として話題になったが、高橋氏は独自の製造法を生み出し、現在、安価なCAR-T細胞療法の薬事承認を目指している。
また日本はもちろんタイやベトナムなどの東南アジアの小児がん治療についても熱心に取り組んでいる人物である。
高橋義行氏の登壇を待ち望む小児がん患者のご家族はひじょうに多く、今後は日本版CAR-T細胞療法が成人にも活用できる方向も検討しているということだ。
入場は無料。只今、『日米がん撲滅サミット2020』入場エントリー(入場無料)を大会HP(https://cancer-zero.com)より受け付けている。一度に4名様までの登録が可能。応募多数の場合は抽選となる。
『日米がん撲滅サミット2020』のお問い合わせは以下の通り。
【大会事務局】
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング5階
なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けており、電話でのお問い合わせは一切お断りしている。
このたび公開セカンドオピニオンに日本版CAR-T細胞療法開発者の高橋義行氏(名古屋大学大学院医学系研究科小児科学教授)の登壇が決定した。
高橋義行氏は2001年から4年半の間、NIH(米国国立衛生研究所)で「がん免疫」の研究を行った後、2006年に帰国。その後、名古屋大学小児科教授に就任し、現在、小児がんに対するがん免疫療法の第一人者である。
また2017年に世界で初めて米国で薬事承認された再発または難治性の急性リンパ性白血病に対するCAR-T細胞療法は、海外を含め日本でも高額な治療法として話題になったが、高橋氏は独自の製造法を生み出し、現在、安価なCAR-T細胞療法の薬事承認を目指している。
また日本はもちろんタイやベトナムなどの東南アジアの小児がん治療についても熱心に取り組んでいる人物である。
高橋義行氏の登壇を待ち望む小児がん患者のご家族はひじょうに多く、今後は日本版CAR-T細胞療法が成人にも活用できる方向も検討しているということだ。
入場は無料。只今、『日米がん撲滅サミット2020』入場エントリー(入場無料)を大会HP(https://cancer-zero.com)より受け付けている。一度に4名様までの登録が可能。応募多数の場合は抽選となる。
『日米がん撲滅サミット2020』のお問い合わせは以下の通り。
【大会事務局】
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング5階
なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けており、電話でのお問い合わせは一切お断りしている。
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