最適化されたワークフローを世の中に。AIの動画構成機能も！営業・デジタルマーケティング EXPO【秋】出展

"伝わる。”を作るコミュニケーション戦略と、DX化されたクリエイティブの制作進行で、スムーズな課題解決を

rayout株式会社

2024年10月11日 13時21分

rayout株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役：吉田壮汰）は、2024年10月23日(水)～25日(金)に幕張メッセにて開催される「営業・デジタルマーケティング EXPO【秋】」に出展いたします。弊社がコミュニケーションをデザインし解決してきた課題の実績や、クリエイティブ制作のワークフローを最適化するコミュニケーションツール「MiLKBOX」をご案内します。5分で動画構成が完成するAI機能はPoC段階ではありますが、本展示会にて特別に公開いたします。

■【使って最適化】人間×AIで制作進行をDXする「MiLKBOX」で次世代のワークフローを

「MiLKBOX」は、動画・web・グラフィック制作における、レビューチェック・データ管理や共有・連絡など、あらゆるコミュニケーションを円滑にするSaaSツールです。

「MiLKBOX」：https://milkbox-video.com

企業からの発信においてコンテンツの活用が当たり前になっている現代。しかしクリエイティブ制作を行う上で、進行管理やレビューチェック、クライアントとのコミュニケーション等のワークフローは、旧態依然としている現状があります。

（2024/06 事前調査で「動画・グラフィック・web制作等に関わる職業をしている」と答えた300人へ調査　rayout調べ）

「MiLKBOX」は、プロジェクト毎のデータやスケジュールの管理、コミュニケーションをスムーズにするチャット機能や共有リンク機能、動画に直接書き込みをすることで修正内容を簡単・すぐ・正確に伝えることができるレビューチェック機能など、クリエイティブ制作におけるワークフローを最適化し、より制作物のクオリティに集中できる環境を生み出します。

更にこの度、新機能としてAIでの動画構成の作成が可能*となります。動画構成とは、動画の内容を大まかなシーンごとに説明した資料のことです。通常はプロでも1～2週間かかる動画構成資料を、誰でも簡単に5分で作成することができます。

クリエイティブ制作は多くの関係者との合意をとりながら進めていくことがプロジェクトをスムーズに進めるために非常に重要です。そのため動画構成を精度高く素早く作成できることはプロジェクトを推進する方の心理的負担や肉体的負担を解消する一助となります。制作会社様や代理店様がご利用の際には、商談中に構成の提案まで進められることでプロジェクトの進行がスムーズになるだけでなく、構成の手直しも可能なため、認識の齟齬をその場で解消することができます。

「MiLKBOX」では、見かけだけで業務に生かせないAIではなく”本当に使えるAI”を搭載しつつ、次世代でより効率化が求められるコミュニケーションのDX化を行うことで新しい制作スタイルを支え、お客様の制作進行をより『ラクに』『スピーディーに』してまいります。

* AI機能はPoC段階ではありますが、本展示会にて特別に公開いたします。

MiLKBOX：https://milkbox-video.com/

※AI機能に関してはPoC段階のため、現時点(2024/10/11)では上記公式ページには反映されておりません。

■【任せて最適化】ビジネス課題やステークホルダーを分析したコミュニケーションデザイン

ビジネス課題に対して、漠然と「カッコイイ動画を作りたい」「若者向けにSNSを活用してみたい」といった施策を考えている企業の方は多いのではないでしょうか。しかしそれは、誰かに何かを伝えるための手段の1つにすぎません。

rayoutではまずお客様が抱えるビジネス課題を分析した上で、明確化されたステークホルダーに向けて適切な戦略を策定し、ターゲットの心を動かすコミュニケーションをデザインすることで、お客様を支援いたします。

また、弊社にお任せいただいたプロジェクトは「MiLKBOX」を使用して進行いたします。「MiLKBOX」を使用することでスピーディーな進行が可能になり、制作進行にかかる時間を50％削減することができるだけでなく、ニュアンス共有における齟齬が少なくなるため、よりクオリティの高い制作物を完成させることができます。

当日はブースにて、実際に弊社で行ったコミュニケーションデザインのケーススタディをご説明させていただきます。