【横浜高島屋】ミャンマー民族の技術・文化を継承する手織りハンドバッグ「moringa(モリンガ)」期間限定販売!!

株式会社髙島屋

「moringa(モリンガ)」POPUPショップ
期間:5月19日(水)~25日(火)

場所:横浜高島屋7階 呉服売場

横浜高島屋では、5月19日(水)より期間限定で、ミャンマー生まれのバッグブランド<moringa>の販売を行います。<moringa>は、130以上の個性豊かな民族が暮らすミャンマーで、それぞれの地域ごとに発展した多彩な手織りテキスタイルを使ったバッグブランドです。バッグに使用する布生地は、地域によって厚さや色柄が違うなど、ミャンマー民族の生活や気候に根付いているものが多いのが特徴です。

しかし、こうした魅力溢れる布生地は、ほとんどがミャンマーの伝統的な洋服であるロンジーに使われるのみで、世界的にも認知度がありません。また近年、機械化の導入や、他国の安価な大量生産品の流入により、この伝統的な織物文化が衰退する地域も増えてきているといいます。
 
そんな中、経済的に苦しい状況に置かれた女性たちの自立と、民族ごとに育んできた技術・文化を継承していくため2人の日本人女性が立ちあげました。

ミャンマー民族ならではの独特の色使いは、現代ファッションのワンポイントアクセントとして、また持ち運びしやすいデザインは、着物や浴衣の着用時にもおすすめです。知られざるミャンマー文化の魅力をお伝えいたします。

手織りクラッチバッグ(35×23cm)…14,300円
※12色展開
※素材は、ミャンマーコットン・アクリル
※柄は、それぞれ異なります。

ミャンマー民族独特の色柄は、着物との相性も抜群。存在感のあるバッグは、シックな着物の装いに華を添えます。
手織りクラッチバッグ(25×17cm)…14,300円
※柄は、それぞれ異なります。

そのほか、手織りペンシルバッグ(41×7.5×20cm)10色以上展開
※ほとんどが1点ものとなります。


<moringa>の名前の由来について
ミャンマーのどこでも採れる栄養価の高い木「モリンガの木」は健康食品になるほど優れた産物であるにもかかわらず、ミャンマー国内ではその価値が知られておりません。少しでもミャンマーの財産を活用したいという思いから<moringa>と名付けられました。

 

<moringa>について

インテリア&フードスタイリストとして雑誌や広告で活躍した後、夫の転勤に伴い、ミャンマーに移住した今野まや氏と、アジアの途上国の農業支援などを行うNGOの一員としてミャンマーに長年暮らしてきた水口知香氏ふたりが2016年に創業。ミャンマー各地で織りあげられる美しい生地を最大限に生かしデザインしたアイテムを、できる限り国内の素材を使いながら、ひとつひとつ丁寧に手作りで縫製しています。製作を手掛けているのは、不安定な仕事をして家族を支えるなど経済的に困難な背景をもつ女性たち。ものづくりを通して、彼女たちが自身と誇りを培い、人生をより前向きに生きられることを目指しています。



問合せ先:横浜高島屋 045-311-5111(代表)

 

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会社概要

株式会社髙島屋

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URL
https://www.takashimaya.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区日本橋2-12-10 髙島屋グループ本社ビル
電話番号
-
代表者名
村田善郎
上場
東証1部
資本金
660億2500万円
設立
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