Final Aim、執行役員に馬場貴弘が就任 デジタルプロダクト開発を管掌
リクルートのシステム開発マネージャーやモンスターラボ上級執行役員を歴任した経験をもとに、デジタルプロダクトの開発およびスタートアップビジネスのさらなる加速を目指します。
馬場は国内外で20年以上のテクノロジー領域の実績を有するデジタルプロダクト開発のスペシャリストとして、AI技術やスマートコントラクトを用いたプロダクト開発およびプロジェクト管理、大企業のデジタルトランスフォーメーションの推進など幅広い経験を持っております。2023年9月にFinal Aimのアドバイザーに就任して以来、弊社のプロダクトを中心としたグローバルな事業展開やデザイン・知財管理プラットフォームの開発に貢献してきました。
大企業における大規模アプリケーション開発やM&Aを含む事業経営を牽引し、起業家としての実績も持つ馬場の執行役員就任によって、Final Aimは経営体制ならびに開発体制を刷新し、国内外における一層の事業推進に取り組みます。
馬場貴弘の経歴
神戸大学大学院自然科学研究科卒業後、リクルート、リクルートテクノロジーズ、ベトナム最大手システム会社で14年間、プロジェクトマネージャー、オフショア開発組織責任者を経験。2012年~2015年にかけてベトナムのオフショア開発拠点を、QCD(品質・費用・納期)を向上しつつ、数十名から数百名の開発組織への拡大に貢献。
2016年、世界各国でデジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開するモンスターラボに入社。デジタルコンサルティング事業におけるAPAC領域のExecutive Vice president(上級執行役員)、海外拠点の取締役、日本領域の事業責任者を歴任。事業会社~システム開発会社における一連のデジタルプロダクト・システム開発業務経験に基づくプロジェクトマネージメント、オフショア開発拠点立上げ、プロセスマネージメントを強みとする。
2020年、デジタルコンサルティングサービスを提供する株式会社ギルドエックスを創業、同社代表取締役。
株式会社Final Aimについて
Final Aimは、デザインとデジタル製造業領域を中心にブロックチェーン事業をグローバルに展開し、2021年11月に自社のブロックチェーンプラットフォーム「Final Chain」のベータ版を発表しました。22年4月に米国に法人を設立。同年9月には、シリコンバレー発の世界的なスタートアップアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」に採択され、同プログラム内で23年2月には「The Most Likely to Become the Next Unicorn」に選ばれました。また同年6月には、北カリフォルニアジャパンソサエティとスタンフォード大学の共催による「Japan – US Innovation Awards」における「Innovation Showcase」を受賞。9月には「TechCrunch Disrupt 2023」(サンフランシスコ)に特別展示。エンタープライズ領域で高い評価を得るシリコンバレー発のアクセラレーター「Alchemist X」にも採択されました。2024年、データの真正性を守りデザインに新しい価値を与えるプラットフォーム「Final Design」のパイロット版ローンチ。
【会社概要】
社名:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)
所在地:⽶国・デラウェア州 / ⽇本・東京都
創業者:代表取締役社長 朝倉 雅文 / 取締役 横井 康秀
事業内容:デザインとデジタル製造業領域を中心としたブロックチェーン事業
ウェブサイト:https://final-aim.com
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