日本音楽著作権協会(JASRAC)が企画・制作に協力した、小学生向け学習まんが 「学研まんがでよくわかるシリーズ」 最新刊『音楽の著作権のひみつ』 が発行されました
-全国の小学校、公立図書館、児童館へ約25,500部を寄贈-
日本音楽著作権協会(JASRAC)が企画・制作に協力した、小学生向け学習まんが「学研まんがでよくわかるシリーズ」(※)の最新刊『音楽の著作権のひみつ』が、12月12日、株式会社Gakkenから発行されました。
本書は、漫画を通じて楽しく音楽著作権を学べる内容となっており、図や解説記事のほか、JASRAC委託者である作曲家・林ゆうきさんへのインタビューなども掲載しています。公益社団法人日本PTA全国協議会の推薦を受け、全国の小学校(公立、私立)に約21,500部、公立図書館に約3,200部、児童館に約800部、合計約25,500部を寄贈します(非売品)。
ICTの普及に伴い、子どもたちへの情報教育・著作権教育の重要性が高まっています。また、小学校学習指導要領(平成29年告示)でも「著作者の創造性を尊重する意識をもてるようにすること」などが掲げられています。本書籍を通じて、広く子どもたちが音楽著作権に興味や関心を持ってもらえることを願っています。
本日、以下のウェブサイトで本書籍の電子版が無料で公開されました。ぜひご覧ください。
・学研キッズネット:https://kids.gakken.co.jp/himitsu/library188/
・学研まんがひみつ文庫:https://bpub.jp/gakken-himitsu/item/510000004842
『音楽の著作権のひみつ』
・まんが:杉谷エコ
・構 成:WILLこども知育研究所
・仕 様:菊判・ハードカバー・本文 128ページ
・発行元:株式会社Gakken
<あらすじ>
小学5年生の男の子が、駆け出しのミュージシャンである従姉とJASRAC職員の協力を得て、著作権をテーマとする自由研究に取り組む。著作権とは何か、著作者が創作活動を続けられるのはなぜか、著作権が人々の暮らしをどのように豊かにしているか、またその前提として気を付けるべきことは何かなどを、ミュージシャンに憧れるクラスメイトと一緒に学んでいく。
<登場人物>
ソウタ・・・主人公。小学5年生。
アオイ・・・ソウタのクラスメイト。ミュージシャンに憧れている。
リコ・・・ソウタの従姉。駆け出しのミュージシャン。JASRAC委託者。
カズオ・・・JASRAC職員
ヒナ・・・シンガー。リコとユニットを組んでいる。
<目次>
・プロローグ「いとこはミュージシャン!」
・第1章「著作権って何?」
コラム① 著作権ってなんだろう?
コラム② 身の回りで使われる音楽
・第2章「音楽を守るために」
コラム③ 音楽を利用するときのルール
コラム④ 著作権の歴史
コラム⑤ 著作物を自由に使える場合
・第3章「音楽が楽しめるわけ」
コラム⑥ ルール違反になる音楽の利用
コラム⑦ 創造のサイクル
・第5章「ソウタの自由研究」
コラム⑨ 著作権クイズにチャレンジ!
・エピローグ「リコとのステージ」
■一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)について
JASRACは作詞家、作曲家、音楽出版社等の権利者から音楽の著作権の管理委託を受け、音楽を利用する方々に利用を許諾し、その対価としてお支払いいただいた著作物使用料を著作権者に分配しています。1939年に国内初の著作権管理団体として設立され、80年以上にわたり、著作権管理のプロフェッショナルとして音楽文化の発展に向けた努力を続けています。
団体名 :一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)
代表者 :理事長 伊澤 一雅
本部所在地:東京都渋谷区上原3-6-12
設立 :1939年11月18日
URL :https://www.jasrac.or.jp
事業内容 :音楽の著作物の著作権に関する管理事業、音楽著作物に関する外国著作権管理団体等との連絡及び著作権の相互保護、私的録音録画補償金に関する事業、著作権思想の普及事業、音楽著作権に関する調査研究、音楽文化の振興に資する事業
ICTの普及に伴い、子どもたちへの情報教育・著作権教育の重要性が高まっています。また、小学校学習指導要領(平成29年告示)でも「著作者の創造性を尊重する意識をもてるようにすること」などが掲げられています。本書籍を通じて、広く子どもたちが音楽著作権に興味や関心を持ってもらえることを願っています。
本日、以下のウェブサイトで本書籍の電子版が無料で公開されました。ぜひご覧ください。
・学研キッズネット:https://kids.gakken.co.jp/himitsu/library188/
・学研まんがひみつ文庫:https://bpub.jp/gakken-himitsu/item/510000004842
※「学研まんがでよくわかるシリーズ」は、株式会社Gakkenが企画制作するシリーズです。日頃、子どもたちが疑問に思っていることや知りたいと思っていることを、漫画でわかりやすく説明しています。現在まで180以上のタイトルを重ね、全国の小学児童やその先生に親しまれています。
- 『音楽の著作権のひみつ』書籍の概要
・書籍名:学研まんがでよくわかるシリーズ188
『音楽の著作権のひみつ』
・まんが:杉谷エコ
・構 成:WILLこども知育研究所
・仕 様:菊判・ハードカバー・本文 128ページ
・発行元:株式会社Gakken
<あらすじ>
小学5年生の男の子が、駆け出しのミュージシャンである従姉とJASRAC職員の協力を得て、著作権をテーマとする自由研究に取り組む。著作権とは何か、著作者が創作活動を続けられるのはなぜか、著作権が人々の暮らしをどのように豊かにしているか、またその前提として気を付けるべきことは何かなどを、ミュージシャンに憧れるクラスメイトと一緒に学んでいく。
<登場人物>
ソウタ・・・主人公。小学5年生。
アオイ・・・ソウタのクラスメイト。ミュージシャンに憧れている。
リコ・・・ソウタの従姉。駆け出しのミュージシャン。JASRAC委託者。
カズオ・・・JASRAC職員
ヒナ・・・シンガー。リコとユニットを組んでいる。
<目次>
・プロローグ「いとこはミュージシャン!」
・第1章「著作権って何?」
コラム① 著作権ってなんだろう?
コラム② 身の回りで使われる音楽
・第2章「音楽を守るために」
コラム③ 音楽を利用するときのルール
コラム④ 著作権の歴史
コラム⑤ 著作物を自由に使える場合
・第3章「音楽が楽しめるわけ」
コラム⑥ ルール違反になる音楽の利用
コラム⑦ 創造のサイクル
・第4章「音楽って楽しい!」
コラム⑧ 作曲家・林ゆうきさんインタビュー!・第5章「ソウタの自由研究」
コラム⑨ 著作権クイズにチャレンジ!
・エピローグ「リコとのステージ」
■一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)について
JASRACは作詞家、作曲家、音楽出版社等の権利者から音楽の著作権の管理委託を受け、音楽を利用する方々に利用を許諾し、その対価としてお支払いいただいた著作物使用料を著作権者に分配しています。1939年に国内初の著作権管理団体として設立され、80年以上にわたり、著作権管理のプロフェッショナルとして音楽文化の発展に向けた努力を続けています。
団体名 :一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)
代表者 :理事長 伊澤 一雅
本部所在地:東京都渋谷区上原3-6-12
設立 :1939年11月18日
URL :https://www.jasrac.or.jp
事業内容 :音楽の著作物の著作権に関する管理事業、音楽著作物に関する外国著作権管理団体等との連絡及び著作権の相互保護、私的録音録画補償金に関する事業、著作権思想の普及事業、音楽著作権に関する調査研究、音楽文化の振興に資する事業
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