「寝ろ。」のTimewitch、1.5万人超の「プロ人材」を擁するCARRY MEと戦略的提携を開始

BtoB市場で400社の顧客基盤を持つTimewitchと、「ビジネス界にもプロ契約を」を掲げるCARRY MEがタッグ。企業の人材ニーズに合わせたきめ細かなソリューションを提供へ

株式会社Timewitch

2024年8月28日 10時00分

「寝ろ。」のTimewitch、「プロ契約」のマッチングサービス「Carry Me」を運営するPiece to Peaceとの戦略的提携を開始

時差を活用して寝ている間に仕事を動かす「時差サービス」を提供する株式会社Timewitch (所在地：東京都渋谷区、代表取締役兼CEO：三浦健之介 / 岡田崇、以下「Timewitch」) は、ビジネス界におけるプロ契約のマッチングサービス「CARRY ME（キャリーミー）」を提供する株式会社Piece to Peace（所在地：東京都千代田区、代表取締役：代表取締役大澤亮、以下「Piece to Peace」）との戦略的提携を発表しました。

この提携により、両社の強みを活かした革新的な人材ソリューションの提供が可能となります。

Timewitchは「寝ている間に仕事を動かす」という独自のコンセプトで、日本唯一の時差を活用したアウトソーシングサービスを展開しております。「寝ろ。」というユニークなメッセージで注目を集めた後、着実に事業を拡大し、現在では400社の企業と再委託可能な業務委託契約を締結しています。その顧客層は80社以上の上場企業から、地方の中堅・中小企業まで多岐にわたります。（2024年7月5日現在）

一方、CARRY ME（キャリーミー）は「ビジネス界にもプロ契約を」というサービスビジョンのもと、個人が成果にコミットして業務委託契約で働く「プロ契約」の導入・活用を支援し、企業の事業課題解決を目指しています。特にマーケティング領域を強みとし、広告運用、SNS、SEO、オウンドメディア、動画、広報・PRなど多様化・高度化する施策に対応可能なプロ人材を、戦略から実務まで必要なボリュームでアサインできることが特徴です。

「プロ契約」という共通点もあることから、元サッカー日本代表の本田圭佑氏をアンバサダーに起用し、話題を集めているスタートアップ企業です。

この戦略的提携により、両社は企業の人材ニーズに対して、より効果的かつ革新的なソリューションを提供することが可能となります。

「寝ろ。」のTimewitch × CARRY ME（キャリーミー）の「プロ契約」マッチング　事業内容イメージ

両社コメント

Piece to Peace代表取締役　大澤亮様

もっと多くの日本企業に「プロ契約」を

Timewitch様が持たれている日系大企業の顧客基盤と、キャリーミーに登録の1.5万人超の「実務型プロ人材」は相性が非常に良いと思っております。今回のアライアンスにより、新規事業開発やマーケティングなどの職種で、毎月200人増加中のプロ人材の活躍の機会を増やせると思っています。

Timewitch代表取締役CEO　三浦健之介

お客様により本質的なソリューション提供を

CARRY ME（キャリーミー）の豊富な人材プールと、当社の幅広い顧客基盤を組み合わせることで、企業の多様な人材ニーズにより柔軟に応えることができるようになります。特に、マーケティングの上流工程に強みを持つプロ人材が多いCARRY MEとの協業は、クライアント企業様の本質的な課題解決に大きく貢献できると確信しています。

両者の取り組み

Piece to Peace

「Piece（個人の小さな力）をつなぎ、Peace（大きな力）に」を理念とし、2009年に設立。代表取締役の大澤氏は、優秀な個人の価値観が「正社員」「終身雇用」への依存から、「働き方」や「自分で業務内容・時間・場所などを決める」自律型のキャリアを求める価値観へと変化している一方、企業側の価値観は労働人口急減に直面しているにも関わらず、正社員採用に固執し、プロ人材が活用されていないという事実に気づき、2016年にキャリーミーを正式ローンチしました。

CARRY ME（キャリーミー）

企業の課題解決に向け、有効かつ優先順位の高い施策をコンサルタントが見極め、KPIの達成が期待できる優秀なプロ人材をアサインします。さらに、希望に応じてプロ人材によるOJTにより内製化の支援も実施します。プロ人材の登録者数は15,000人超、登録法人は2,500社超となっています（2024年6月時点）。

Webサイト（法人向け）：

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