静かなのにトップクラスの冷却能力、CPUクーラー Silent Coolerを発売
今までにない最高の冷却効果が実現
株式会社オウルテック(本社:神奈川県海老名市、代表取締役:東海林春男)は、静音性が高く、トップクラスの冷却能力を両立したCPUクーラー、 Silent Cooler 「OWL-SC200」を2021年10月5日(火)より、オウルテックダイレクト及び、全国の家電量販店で販売を開始します。
本製品は、“高い冷却能力と静音性を両立しつつ組み立てやすい”をコンセプトとして、開発しました。
本製品は、“高い冷却能力と静音性を両立しつつ組み立てやすい”をコンセプトとして、開発しました。
製品概要
パソコンに搭載されているCPUは高度な温度管理がされており、充分な冷却が行われている際は定格以上の性能を発揮する製品があります。同価格帯の空冷CPUクーラーの中でもトップクラスの冷却能力により、TDP200WまでのCPUの性能を発揮させます。
より静かで高い冷却能力を求めるパソコンユーザーはもちろんのこと、組み立てやすさからも自作パソコン初心者にも広くお勧めできる商品です。
※ TDPとは、Thermal Design Powerの略で、CPUの発熱量と消費電力の目安になります。
◆ CPUクーラー Silent Cooler「OWL-SC200」 製品ページ:https://www.owltech.co.jp/product/sc200
◆ オウルテックダイレクト価格:4,280円(税込)
製品特徴
◆ 追求した冷却性能
Silent Cooler 「OWL-SC200」は、6mmのニッケルメッキを施した4本の銅製ヒートパイプをフィンに最適な形で分散配置。56枚のフィンで放熱用の面積を従来モデルよりも拡大しつつ、風量と静音性のバランスを取った130mmファンを配置。TDP200WまでのCPUを効率よくクーリングできる、空冷式のサイドフロー構造のCPUクーラーです。
◆ 初心者でも安心の取り付けやすさ
取り付けキットを新たに設計しなおし、アタッチメントを一新。自作パソコンの組み立て経験が浅い方にもおすすめです。
◆ メモリとの接触を回避するコンパクトさ
ヒートシンクの厚みを薄くし、メモリと接触しないようコンパクトに設計しました。高さも159mmと抑えめで、取り付けられるPCケースの幅が広がります。
◆ 新しいDTH(ダイレクトタッチヒートパイプ)方式
アルミベースと4本の銅製ヒートパイプはCPUに直接接触する新たなDTH(ダイレクトタッチヒートパイプ)方式を採用。表面構造をさらになめらかにし効率的な熱伝導を実現しました。
製品仕様
・対応ソケット:
Intel:LGA1156、LGA1155、LGA1150、LGA1151、LGA1200 / AMD:AM4
・ヒートパイプ:Φ6mm×4本
・ヒートシンク材質 フィン:アルミ / パイプ:銅 (ニッケルメッキ)
・ファンサイズ:130(W) × 130(D) × 25(H) mm
・TDP(熱設計電力):200W
・入力電圧/電流:DC12V/0.22A(定格)
・回転数:800~1600±10% RPM
・ベアリング:流体軸受け
・コネクター:4ピン(PWM制御)
・騒音値:18~28.6 dBA
・最大風量:38.4~81CFM
・サイズ (本体):約130(W) × 75(D) × 159(H) mm
・重量 (本体):約 700g
・サイズ (パッケージ):約160(W) × 120(D) × 206(H) mm
・重量 (パッケージ込み):約970g
・付属品:
取付ブラケット × 1
ファン固定用金具 × 2
サーマルグリス × 1
Intel用バックプレート × 1
Intel用ブラケット支持用スペーサー × 4
Intel用ブラケット取付用ネジ × 4
AMD用ブラケット支持用スペーサー × 4
AMD用ブラケット取付用ネジ × 4
・保証期間:1年間
株式会社オウルテック
神奈川県海老名市に本社を構えるデジタルアクセサリーメーカー。設計・開発・製作・検査などのために必要な設備機器を自社内に備えており、すべてのお客様からのご要望にお応えできるよう、製品の不具合や問題に対応できる検査/試験設備環境を整備しております。変化の速いこれからの時代や環境に柔軟に対応し、メーカーとして培ってきた技術やノウハウを発展・向上させ、安心感のある企業を目指していきます。
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