世界肺炎デーに合わせ国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」へ株式会社タミヤホームが寄付を行いました。

～代表取締役社長の闘病経験を原点に生まれたビジョン「虹を奏でる」の実現を目指す～

株式会社タミヤホーム

2025年11月7日 10時30分

一都三県を中心に解体工事業を展開する株式会社タミヤホーム（本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：田宮明彦）は、2025年11月4日（火）に、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」に対して寄付を実施いたしました。

今回の寄付は、11月12日の「世界肺炎デー（World Pneumonia Day）」に合わせ、「病と闘う子どもたち」や「医療従事者」のサポートを目的として行いました。

今回の寄付の背景には、タミヤホーム代表取締役社長・田宮明彦の個人的な経験があります。

田宮は、32歳の時、重度の肺炎により一時危篤になりました。

以下は、タミヤホーム代表取締役社長・田宮明彦からのメッセージです。

「タミヤホームを引き継ぐ前、仕事に没頭しすぎた結果、重度の肺炎を患い、約2ヶ月間にわたり大学病院で隔離生活を送りました。

危篤状態から生かされた身として、「世の中のために役に立ちたい」「志高く、使命を全うしたい」と本気で思えた経験でした。

「命の尊さや病気を通じて生きることとは何か」を考えるきっかけとなり、いまとなれば当社の理念やsportsmanshipといったバリューの根源にもなりました、

いまもこの瞬間に、肺炎や難病にかかられている方、医療従事者へのサポートの一部として微力ながら何か力になれないかと考え、今回の寄付に至りました。

今後も世の中のために役立つ組織運営を図れるよう、引き続き精進していきます。」

32歳で重い肺炎を患った際のことを、田宮社長自身が綴ったnote記事があります。

寄付先: 国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」

寄付日時: 2025年11月4日
寄付目的:

世界肺炎デーに合わせ、病と闘う子どもたち、医療従事者へのサポートを通じて「命の尊さ」を体現

関連情報:世界肺炎デーについて

タミヤホームが掲げるタミヤバリュー「Sportsmanship」という言葉は、社員の行動指針でもあります。これは、単なる競技精神ではなく、「みんなで荒波をこえる」「困っている人を助ける」「夢に向かい笑顔で進む」という気持ちを集約させています。

Sportsmanshipを社員一人一人が体現し、解体事業を進めていくことで、地域の明るい未来を創っていくことができ、それが地域貢献・社会貢献につながると考えています。

その中で平和や笑顔が連想される虹が各地で生まれ、音を奏でるように笑顔が連鎖していく「虹を奏でる」状況を会社ビジョンとしています。当社の社員はこのビジョンをイメージし次々と行動を起こすことができ、個人も会社も成長することができています。

事業の売上の一部で、寄付活動を行うことは、社員の「Sportsmanship」がさらに増長し、支援の輪が広がることで「虹を奏でる」ことにつながると考えています。

今後も、事業を通じて、空き家問題という社会課題解決に貢献することはもちろん、様々な支援を行うことで、企業・社員を成長させ、持続可能な地域社会の実現を目指してまいります。

【株式会社タミヤホームについて】

株式会社タミヤホームは、解体工事業、建築工事業、不動産ソリューション事業、空き家再生事業を展開し、「かいたいは　みらいを　かがやかせる」を合言葉に、

お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、地域社会の発展に貢献しています。

株式会社タミヤホーム

株式会社タミヤホーム　広報
電話　： 03-5157-3933
メール： contact@tamiya-home.com

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