SEIKO HOUSE GINZA約300名の観客と新年を祝福 2024年の干支である巨大立体の龍が銀座の上空に舞う!風と光のディスプレイとAR体験「時の龍 2024」をお披露目
龍をモチーフにしたオブジェはアーティストの下田昌克さんとコラボレーション干支の龍が運ぶ「時の辰みくじ」には、大谷翔平選手やTeam Seikoアスリートの言葉が届く!
「時の龍2024」ARショーYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=Yz_O4EIrSWI
約300名が大興奮した2024年辰年の元旦
12月31日(日)の深夜、新年を迎える45秒前に、SEIKO HOUSE GINZAの時計塔のウエストミンスター式チャイムが2024年の幕開けを予告する鐘を鳴らし始めると、会場に居合わせた観客もカウントダウンを合唱。2024年1月1日午前0時、鐘の音と共にショーウィンドウのシャッターが開き、新年の到来を喜び躍動する「時の龍」がお披露目されました。約300名の観客がショーウィンドウを取り囲み、大勢の方から「かっこよい!!」や「迫力がすごい!」など声が上がり、新年の銀座を盛り上げました。
「時の龍 2024」の3つのポイント
①時をつかさどる龍が、SEIKO HOUSE GINZAに絡みつき、銀座に舞う圧巻のAR演出
次世代ARアプリ「XR CHANNEL」をインストールしたスマートフォンのカメラをSEIKO HOUSE GINZAの建物全体にかざすと、ウインドウの中にいた龍が解き放たれ、SEIKO HOUSE GINZAから銀座の空に舞い上がります。準備にあたっては、新たにSEIKO HOUSE GINZAを銀座のあらゆる角度からスキャン撮影、VPS機能を活用することでユーザーの位置やスマホの傾きを認識した上で、昼夜問わずどの角度から見てもピッタリ建物にあった演出を設計しました。
■実施概要
「時の龍 2024」ARショー実施期間 <ショーウインドウディスプレイ期間と同様>
2024年1月1日(月)~24日(水)
1日(月)のみ0:00~0:20、8:00~22:00
2日(火)以降は毎日8:00~22:00 (最終日24日のみ19:00まで)
場所:SEIKO HOUSE GINZA(東京都中央区銀座4丁目5-11)前
および銀座4丁目交差点周辺エリア
■「時の龍 2024」ARショー体験方法
「時の龍 2024」プロジェクトHP:https://seiko-newyear2024.jp/wd/
(開設期間2024年1月1日(月)0:00~1月24日(水)19:00)
上記HPにアクセスいただき、「XR CHANNEL」をお手持ちのスマートフォンに
ダウンロードすることで実施期間中に体験できます。
注意事項、推奨環境をご確認の上、ご利用ください。
②アーティストコラボのオリジナルドラゴンx風と光の演出
ショーウィンドウ展示には、アーティストの下田昌克さんと新作アート作品である龍をモチーフとした作品を展示。キャンバス生地を一つひとつミシンで縫うという膨大な手間をかけて制作された独自の造形は、圧倒的な存在感を放ちます。また、時計の針が12時を指し元旦になると、その龍に命が吹き込まれ、龍の背びれが風で躍動的に動き色鮮やかに光りはじめる演出を仕掛けました。モーター制御とLEDを用いた機構を取り入れています。
③元旦の新聞ARをはじめ多様な形でアスリートの言葉から生み出される「時の辰みくじ」。
大谷翔平選手やTeam Seikoアスリートの言葉が!
元旦の新聞に掲載された2次元コードや、スマートフォンにインストールしたARアプリもしくはショーウインドウのガラス面に掲出されている2次元コードを読み込むことで、龍が運ぶ「時の辰みくじ」が体験できます。すでに約60,000人の方に、スポーツの舞台で挑戦し続けるTeam Seiko(※1)をはじめセイコーに所縁のあるアスリート(※2)の言葉をお届けしました。
紙面が無い方はこちらのURLから「時の辰みくじ」体験が可能です。
・「時の辰みくじ」:https://seiko-newyear2024.jp/wd/web/
※1:「Team Seiko」とは
スポーツを通して人々に感動を届け、セイコーのグループパーパスの一環である“世界中が笑顔であふれる未来づくり”を体現するアスリートのチームです。
「Team Seiko」サイトURL:https://www.seiko.co.jp/sports_music/sports/team_seiko/
※2:Team Seiko【陸上】山縣亮太選手、デーデー ブルーノ選手、豊田兼選手、福島千里さん
【水泳】坂井聖人選手、大橋悠依選手、佐藤翔馬選手
【トランポリン】棟朝銀河選手
Seikoキャラクター 大谷翔平選手(MLB)、堀米雄斗選手(スケートボード)
共創クリエイター プロフィール
・下田昌克
1967年、兵庫県生まれ。アーティスト。1994年から2年間海外を旅行し、旅先で出会った人々のポートレイトを色鉛筆で描き始める。2011年よりプライベートワークでハンドメイドの恐竜の被り物をつくり始める。
Comme des Garçons Homme Plus 2018FW、Off-White™ 2021FWのコレクションのランウェイショーにヘッドピースが採用される。
近著に「恐竜人間」(パルコ出版)「恐竜がいた」(スイッチパブリッシング)絵本『死んだかいぞく』(ポプラ社) 詩人 谷川俊太郎との共著『ハダカだから』(スイッチパブリッシング)など。
https://www.instagram.com/shimodamasakatsu/
Dentsu Lab Tokyo クリエーティブ・ディレクター 大瀧 篤コメント
決意を新たにする新年のタイミングで、セイコーグループの皆さんと共に人々の背中を押すプロジェクトを実施したいと考えました。日本中のハートを動かすために、ウインドウディスプレイ、銀座でのAR体験、元旦新聞のインタラクションなど立体的に取り組んでいます。今年ならではの新チャレンジとして、VPSを活用したリッチなARショーへのトライがあります。SEIKO HOUSE GINZAがカメラに映る銀座4丁目の交差点各所から見ることで、AR映像体験が変わって感じます。ぜひ色々な場所で体験してみてください。ウインドウディスプレイにいた龍が外に飛び出し、ダイナミックに銀座を舞います。1月24日まで各施策が続いていきますので、ぜひ体験いただけますと幸いです。今後もセイコーさんと共に、新年の銀座を毎年盛り上げ続けていけるよう、チーム一同尽力していきます。
Dentsu Lab Tokyoについて
Dentsu Lab Tokyo(デンツウラボトウキョー)は、研究・企画・開発が一体となったクリエーティブのR&D組織です。「PLAYFUL SOLUTION」「おもいもよらない」をフィロソフィーとしながら、デジタルテクノロジーとアイデアによって、人の心を動かす表現開発や、いま世の中が求める社会の課題解決を実践しています。
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