役員人事のお知らせ
原田英典がタニウム合同会社の代表執行役社長に就任
2024年1月31日 – 業界をリードするコンバージド・エンドポイント管理(XEM)プロバイダであるタニウム合同会社(本社:東京都千代田区、以下タニウム)は本日、2024年2月1日付で原田 英典が、タニウム合同会社 代表執行役社長に就任することを発表しました。原田は、退任する古市 力の後を引き継ぎます。あわせて、日本法人 パートナービジネス最高責任者を務めてきた齊藤 純哉が、アジア太平洋日本地域 ビジネス戦略担当バイスプレジデントに就任することを発表しました。
原田 英典は2017年の入社以来、様々なリーダー職を歴任してきました。直近では上席執行役員副社長 営業統括本部長として国内のアカウント営業部門を統括し、国内における売上拡大に大きく寄与して参りました。
この度の任命について、米国本社の最高収益責任者タイカー・ファグは次のように語っています。「日本は当社における最も重要な市場の一つです。2022年に古市がアジア太平洋日本地域プレジデントに就任後、原田は当社の国内市場における成長を実質的に牽引してきました。2月以降はより大きな責任範囲のもと、アカウント営業部門だけではなく、パートナー様とのビジネス展開をより大きく進展できると信じています。また、齊藤はビジネス戦略担当として、日本を含めたアジア太平洋地域諸国におけるタニウムのビジネス戦略全般を担うことになりますが、こと日本市場においては、原田と共にビジネス展開をより加速してくれるものと期待しています」
タイカー・ファグはまた「古市の日本ならびに、アジア太平洋地域におけるタニウムへの多大なる貢献に感謝します。古市のリーダーシップの下で日本はグローバルでも突出した成長を続け、コロナ禍においても着実なビジネス成長を成し遂げました。また、直近ではその知見を活かし他のアジア太平洋地域の国々におけるビジネス拡大をリードし、多くのお客様、パートナー様との関係性を強化してきました」と古市への謝辞を述べています。
今回の任命について、原田 英典は「当社は今年で日本市場での事業開始から10年の節目を迎えます。この場を借りて、10年間タニウム合同会社の成長を支えてくださっているお客さまやパートナーの皆さまに心から感謝申し上げます。また、2017年以来これまで一緒に日本のコンバージド・エンドポイント管理(XEM)市場を創造してきた古市前社長のご尽力に感謝します。同氏の意思を引き継ぐとともに、今後もタニウム合同会社社員が一丸となって日本のお客様、パートナー様に価値あるソリューションを提供し続け、日本のエンドポイント起点の攻めと守りのIT・セキュリティ運用向上に一層努めて参ります」とコメントしています。
また、齊藤 純哉は「パートナー様にご支援を頂くことで、当社は多くのお客様にソリューションのご提供が可能になりました。改めて日頃からのご支援に感謝申し上げます。アタック・サーフェス・マネジメントの重要性が叫ばれる中、XEMならびに、自律型エンドポイント管理(AEM)の重要性は益々高まっています。今後の国内における事業戦略説明会は2月から始まる新年度にあわせ、別途開催させていただきます」とコメントしています。
タニウムについて
業界唯一のコンバージド・エンドポイント管理(XEM)プロバイダであるタニウムは、複雑なセキュリティとテクノロジー環境を管理するための従来のアプローチにおけるパラダイムシフトをリードしています。デバイス間の包括的な可視性、統一されたコントロールセット、そして「機密情報と大規模インフラの保護」という単一の共有目的に向けた共通のタクソノミを提供する単一のプラットフォーム内にIT、コンプライアンス、セキュリティ、リスクを統合することで、タニウムは、すべてのチーム、エンドポイント、ワークフローをサイバー脅威から保護します。タニウムは、Fortuneの 「Best Large Workplaces in Technology」に選ばれ、8年連続で「Forbes Cloud 100」に選ばれています。実際、Fortune 100の半数以上と米軍は、タニウムが人々を保護し、データを守り、システムを保護し、あらゆる場所のあらゆるエンドポイントを監視して制御することを信頼しています。これが”The Power of Certainty”です。 https://www.tanium.jp/ をご覧いただき、Facebook( https://www.facebook.com/TaniumJP )とTwitter( https://twitter.com/TaniumJ )でフォローしてください。
【本件に関するお問い合わせ先】
タニウム合同会社マーケティング本部
jpmarketing@tanium.com
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