設備管理のあり方を考える「2024年度メンテナンス実態調査報告書」リリース!
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会(本社:東京都千代田区、会長:河合 満)は、2025年10月より「2024年度メンテナンス実態調査報告書」をリリースしました。

概要
当会では、1992年より毎年、製造現場のメンテナンスの実態を把握するために、標記「メンテナンス実態調査」を報告書として公表しています。
製造業の「保全体制」「保全業務内容」「設備保全の課題」等の実態を調査・分析することにより、今後の製造業における「設備管理・保全」の“あるべき姿”を模索する際の参考となることを目的としております。
詳細
ここ数年の調査結果では、設備管理・保全の業務量は増え、難易度が高くなる傾向が見られます。これに拍車をかけているのが人材不足であり、こうした状況を変える対策として、DX の活用や評価制度の見直しなどが一定の効果を上げていることがわかりました。
また、喫緊の課題でもあるカーボンニュートラルについても、設備管理・保全の視点から、取組みについても調査結果を掲載しております。
ぜひ、ご一読いただきたくご案内申しあげます。報告書の概要については、本ホームページよりご覧いただけます。
★「2024年度メンテナンス実態調査報告書」概要編
https://www.jipm.or.jp/company/report/images/202509.pdf
★ご購入はこちら
https://www.jipm.or.jp/report/
本件に関するお問合せ先
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会
企画管理・調査研究部
TEL:03-6865-6081 E-Mail:rd@jipm.or.jp
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