オープンイヤー型イヤホンShokzの究極の心地よさを追求した「OpenFit」「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

Shokz Japan株式会社

2023年10月27日 10時00分

　新しいオーディオ体験を提供するオープンイヤー型イヤホンメーカーShokz（ショックス）は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」にて、「OpenFit（オープンフィット）」が受賞したことをお知らせいたします。

　当社の「OpenFit」は、オープンイヤー型イヤホンです。ノットインイヤーデザインによる快適技術、音響技術、素材により、軽量で全天候型の無感覚な装着感を提供します。没入感のあるオーディオを楽しみながら、様々なシーンで周囲の音を感じ取ることができます。長時間のバッテリー駆動と高速充電により、ユーザーはあらゆる瞬間に生活、スポーツ、音楽を楽しむことができます。この度、2023年度グッドデザイン賞において、4月4日から募集を開始して5,447件が審査の対象から、国内外のデザイン関連分野の第一人者で編成された審査委員会によって、二次にわたる厳正な審査を実施した結果、Shokz「OpenFit」が受賞いたしました。

■Shokz 「OpenFit」　デザインのポイント

1.様々なシーンで周囲の音を感知しながら、究極の装着感をもたらすオープンイヤー型のデザイン

2.インナーレイヤーはゼロ度シリカジェルとチタン合金ワイヤーを採用し、軽量で快適

3.ShokzのOpenBass™とDirectPitch™を通じて、耳を塞がないオープンイヤーでもパワフルな低音と心地よいボーカルを堪能できる

■Shokz「OpenFit」評価コメントより

　オープンイヤー型のヘッドフォンとして、親しみやすくシンプルでオーセンティックなデザインながらも、メタルパーツと肌に優しいスムースな質感のシリカゲルパーツのコントラストが上質なデザインを創出している。フレキシブルチタンワイヤーの採用により、快適で安定感のある装着性を実現している点も評価のポイントとした。

■2023年度グッドデザイン賞について

　グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまく様々なものごとに贈られます。形のある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。更に、複雑化する社会において、課題の解決や新たなテーマの発見にデザインが必要とされ、デザインへの期待が高まっています。グッドデザイン賞は、審査と多様なプロモーションを通じて、デザインに可能性を見出す人びとを支援し、デザインにできること・デザインが生かされる領域を広げ、私たちひとりひとりが豊かに、創造的に生きられる社会を目指しています。

■製品詳細

　「OpenFit」は、Shokzの持つ耳を塞がない”オープンイヤー”というコンセプトを継承した、まったく新しい完全ワイヤレスイヤホンです。超軽量なうえにオープンイヤーなので、あなたが聞きたい音と周囲の音の両方をクリアに聞くことができます。

　特徴は⼈間⼯学に基づいて設計されたドルフィンアークイヤーフックです。0.7mmの超極細な耳の形状を記憶する素材が内蔵されたデザインで、⽿の形に⾃然に優しくフィットしつつ、確実なグリップ⼒を感じることができます。

　そして、重さはわずか8.3gと軽量で、イヤホンとバッテリーを分離したことで実現した絶妙なバランスは、装着していることさえ忘れてしまうほどの極上のフィット感と軽さを体験することができます。

＜製品情報＞