【小学館JS研究所】女子小学生のおこづかい事情お金が足りない時はどうする?低学年1位「お手伝い」、高学年1位「お母さんに頼む」高学年ではフリマという選択肢も
~低学年から高学年の「おこづかいの使い道」急上昇ランキング1位「日用品」、2位「美容・コスメ」、3位「お洋服」~

株式会社小学館は、小学校低学年女児向け雑誌『ぷっちぐみ』、少女まんが誌20年以上連続部数No.1『ちゃお』の読者とそのご家族を対象にした読者アンケートを両誌創刊以来、定期実施しています。
2022年8月より女子小学生(JS)のリアルな本音を、各編集部の視点で定期レポートする「JS研究所」を発足しました。
今回は『ぷっちぐみ』2025年12・1月号と、『ちゃお』2025年11月号で実施した「おこづかい」に関するアンケート調査の結果を分析・考察し、編集部コメントとともに紹介します。
ちゃおプラス: https://ciao.shogakukan.co.jp/
◆小学館「JS研究所」アンケート
「おこづかい」「お金が足りない時の対応」「貯金」に関する実態調査 トピックス◆
1. おこづかいの使い道、低学年JSでは「ゲーム・おもちゃ」が1位、高学年JSでは「本・漫画」が1位となり「文房具」「推しグッズ」が上位へ
2. お金が足りない時の対応、低学年JSのトップは「お手伝い」、高学年JSは「お母さんに頼む」が最多、「いらないものを売る」「手づくりしたものを売る」という手段も
3. おこづかいを貯金する額、低学年JS1位「半分くらい」、高学年JS1位「自分で決める」。高学年JSの約1割は貯金総額1万円以上
◆小学館 「JS研究所」 アンケート
「おこづかい」「お金が足りない時の対応」「貯金」に関する調査結果◆
子どもたちにとってお年玉と並ぶ重要な収入源である「おこづかい」。このかけがえのないお金でイマドキのJSたちはどんなモノを購入し、また、おこづかいのうちどれくらいの金額を貯金に回しているのでしょうか?
今回、低学年JS向けの『ぷっちぐみ』2025年12・1月号と、高学年JSがメイン読者層の『ちゃお』2025年11月号にて各1000名の読者を対象に実施した「おこづかい」に関するアンケート調査の結果を、「欲しいものがあるのにお金が足りない時の対処法」「貯金」に関する調査結果とともに比較・分析。その結果、低学年JSと高学年JSのおこづかいの使い道やお金の捻出方法などの違いが明らかになりました。
★ おこづかいの使い道、低学年JSでは「ゲーム・おもちゃ」が1位、高学年JSでは「本・漫画」が1位となり「文房具」「推しグッズ」が上位へ


「おこづかいの使い方」に関するアンケート調査では、低学年JSは1位「ゲーム・おもちゃ」(60.3%)、2位「キャラクター雑貨」(33.7%)、3位「本・漫画」(27.5%)となりました。低学年JSのおこづかいの多くが、ホビー・キャラクター関連商品に充てられているようです。
一方、高学年JSでは、低学年JSから圧倒的人気を誇った「ゲーム・おもちゃ」(33.0%)は4位に留まり、代わって「本・漫画」(61.1%)が1位に輝きました。また、最近は「推し活」「シール帳」がブームとなっていますが、2位の「文房具」(46.7%)とともに「シール」(5.8%)、3位は「推しグッズ」(37.7%)がランクイン。高学年JSともなると流行を敏感にキャッチしているためか、昨今のトレンドを色濃く反映した結果となりました。

低学年から高学年へと成長するにつれて、おこづかいの使い道には変化が見られます。
急上昇ランキングでは、「日用品」が4.4倍で1位、2位は「美容・コスメ」(3.0倍)、3位が「お洋服」(2.5倍)となりました。
学年が上がるにつれて「遊び」の比重が大きかったおこづかいの使い道が、より日常的な実用品や、自分を磨くためのアイテムへとシフトしていくリアルなJSの成長過程が浮き彫りとなりました。
★ お金が足りない時の対応、低学年JSのトップは「お手伝い」、高学年JSは「お母さんに頼む」が最多、「いらないものを売る」「手づくりしたものを売る」という手段も


「欲しいものがあるのにお金が足りない時にどうする?」と質問したところ、低学年JSでは「お手伝いをする(17.7%)」という回答が最多となりました。
一方の高学年JSでも、「お母さんに頼む」(51.9%)、「お父さんに頼む」(32.1%)といった親御さんに助けを求める回答が大多数を占めていましたが、中には「いらないものを売る(フリマアプリやリサイクルなど)」や「フリマアプリで安いものを探す」、「手づくりしたものを売る(ビーズアクセサリーなど)」といった回答も見られ、フリマアプリなどでリユース市場が身近となったり、自ら作ったものを簡単に販売できるようになったりした環境変化がうかがえます。
★ おこづかいを貯金する額、低学年JS1位「半分くらい」、高学年JS1位「自分で決める」。高学年JSの約1割は貯金総額1万円以上


「おこづかいをもらったら、そのうちどれくらいを貯金する?」と質問したところ低学年JSでは、「半分くらい」(48.2%)という回答が約半数を占めました。家庭のルールや親御さんの教えを守り、堅実に貯金をしている低学年JSが多いようです。
対して高学年JSでは、「自分で決めた金額を貯金する」(36.8%)との回答が最も多く、おこづかい管理の主導権が親から本人へ移行している様子がうかがえます。
また、高学年JSの現在の貯金額を調べたところ、最多は「1,000円以下」となりましたが、一方で「1万円以上」と回答した子も全体の約13.5%いることがわかりました。さらにその内訳を見ると、「5万円以上」の貯金を持つ子が4.0%(「5万~10万円」1.8%、「10万円以上」2.2%の合計)存在し、リッチなJSもいることが明らかとなりました。

(ちゃお編集長からのコメント)
子どもたちのおこづかい事情は時代を反映する部分も大きく、常に注目しています。使い道ランキングはもちろん、倍率ランキングは非常に興味深い結果となりました。「美容・コスメ」の倍率の高さは、自分に対してお金を使うようになるという女児ならではの成長と変化がはっきりと見て取れるものとなっております。
(ぷっちぐみ編集長からのコメント)
「ぷっちぐみ」読者の子たちは、本もまんがも大好きだけど、やっぱり興味があるのはキャラクター。おこづかいをキャラものに使っているのが印象的。お手伝いをしておこづかいをもらう子が多いのは、家族仲の親密さがゆえかなと感じます。
〈調査方法〉
「おこづかい」「お金が足りない時の対応」「貯金」に関する調査
※『ぷっちぐみ』2025年12・1月号、『ちゃお』2025年11月号
【ぷっちぐみ】
・調査期間:2025年11月1日~12月28日
・調査対象:『ぷっちぐみ』読者またはそのご家族
・調査機関:自社調査
・集計数:1,000
・調査方法:雑誌のハガキアンケート
【ちゃお】
・調査期間:2025年10月3日~10月31日
・調査対象:『ちゃお』読者またはそのご家族
・調査機関:自社調査
・集計数:1,000
・調査方法:雑誌のハガキアンケート
小学館「JS研究所」について

「JS研究所」は、2022年8月より発足。小学館が発行する女のコ雑誌『ぷっちぐみ』、少女まんが誌『ちゃお』の編集部員がタッグを組み、女子小学生のリアルを紐解くプロジェクトです。
『ぷっちぐみ』、『ちゃお』では、これまでにも定期的に読者アンケートを実施し、誌面づくりやパートナー企業への情報提供に活用してきました。この読者アンケートは毎月熱心に雑誌を読んでくださっている、お子様とそのご家族の方が、手書きのアンケートに回答いただく形式を創刊以来続けてきました。
編集部には毎月、両誌併せて5000枚近くのハガキが届きます。両編集部からの視点で女子小学生のリアルを定期発信する他、こうした取り組みに賛同いただける企業の皆様と様々なプロジェクトでご一緒できればと考えています。読者への共同調査、コラボ商品開発、合同イベント開催等、是非お声がけください

<協業に関するお問い合わせ先>
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株式会社小学館 メディアビジネス局 IP企画営業室
小澤歌穂:ojaga2626@mail.shogakukan.co.jp
時吉 茜:atokiyoshi@mail.shogakukan.co.jp
TEL:03-3230-5366
媒体資料URL:
ちゃお https://adpocket.shogakukan.co.jp/
ぷっちぐみ https://adpocket.shogakukan.co.jp/media/pucchigumi/
「ぷっちぐみ」・「ちゃお」 最新号発売中!
ぷっちぐみ 隔月奇数月1日発売
ちゃお 毎月3日発売
https://ciao.shogakukan.co.jp/


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