スパークス、GXの未来を切り拓く「北海道を水素アイランドへ」
北海道苫小牧市で再エネ水素製造所を竣工、サプライチェーン構築の実証事業を本格始動
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スパークス・グループ株式会社(以下、当社)は、当社子会社のスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社(以下、SGET)を通じて、水素の製造・貯蔵・輸送・利用までのサプライチェーンを構築する実証事業を行う北海道苫小牧市の水素製造所を整備し、竣工式を2月14日に行いました。今後、3月以降に地元企業を含む複数の利用者への水素供給を目指します。
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SGETは、苫小牧市の廃棄物処理施設(以下、処理施設)に隣接する市の所有地に水電解装置などを整備し、処理施設で行われる廃棄物発電と新設する太陽光発電による電力で再生可能エネルギー由来のグリーン水素を年間最大100万立方メートル製造予定です。
本事業は、環境省「令和5年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業」に採択されたもので、当社はこの実証事業を通じて、水素製造の『苫小牧モデル』を構築し、新たな水素の利活用に関する可能性を追求し続けてまいります。
水素製造所竣工式の様子や本事業概要(動画)については、当社子会社SGETのホームページに掲載しており、下記URLよりご覧いただけます。
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