「J-HRTI 関東データファクトリー」稼働に伴い、物流現場におけるヒューマノイドロボット実装活動を本格始動
「共創」の力を活かし、物流現場における『非定型・定常作業』の自動化と抜本的な省人化に向けた共同実証を開始
株式会社ディーエムエス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本 克彦、東証スタンダード市場:証券コード9782、以下当社)は、参画を表明しているヒューマノイドロボットの社会実装を目指すコンソーシアム「J-HRTI(ジェイハーティー)」において、日本初※1となるロボット学習データ収集拠点「J-HRTI 関東データファクトリー」(千葉県習志野市内)の本格稼働を2026年8月26日より開始し、これに伴い当社の実現場におけるヒューマノイドロボットの実装に向けた活動を本格始動いたしました。
※1 国内の民間企業のみで構成される団体が運営するフィジカルAI・ロボットデータ収集センターとして日本初。

共同データファクトリー本格稼働開始を契機に、参画企業各社との「共同投資・共同実証」の強みを最大化し、これまで自動化が極めて困難であった「非定型・定常作業」へのヒューマノイドロボットの実装を最速で推進してまいります。
単独開発の限界を「共創」で突破する
少子高齢化に伴う深刻な労働力不足は、日本の物流現場全体が直面している極めて大きな社会課題です。当社はこれまでも、高速封入封緘機などの最新オートメーションラインの導入や、圧倒的なスピードで梱包作業時間を従来の半分以下に短縮する自動梱包機の稼働、生成AIを活用した社内DXを推進し、現場の生産性向上に努めてまいりました。
しかし、倉庫内での資材・商品の搬送、既存マシンへの細かな部材の補充、仕分け・梱包後に発生する不用品の分解・回収といった作業は、今なお多くの人の手に依存しています。
特定の定常作業において圧倒的な高速処理と高い生産性を発揮する「産業用ロボット」は、当社の効率的な梱包・発送ラインにおいても不可欠な存在です。その一方で、日々変化するクライアント企業様からの多様な受託業務に対しては、従来の専用機(産業用ロボット)のみで対応しようとすると莫大な設備改修や専用のシステム構築が必要となり、投資効率が限定的となる側面がありました。そのため、定型業務に強い既存の産業用ロボットの価値を活かしつつ、複数の異なる作業に柔軟に対応できる「汎用性の高いヒューマノイドロボット」を適材適所で組み合わせることで、受託ビジネスの現場における投資効果の最大化と抜本的な省人化を両立させてまいります。
「関東データファクトリー」施設概要

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項目 |
内容 |
|---|---|
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施設名称 |
関東データファクトリー |
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所在地 |
千葉県習志野市内 |
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敷地面積 |
約1,400㎡ |
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本格稼働日 |
2026年8月26日 |
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ロボット台数 |
35台(最大40台まで拡充予定) |
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常駐スタッフ |
約100名(オペレーター50名以上+アノテーター等) |
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運営主体 |
J-HRTI(事務局:INSOL-HIGH株式会社) |
コンソーシアム「J-HRTI」詳細
・設立日:2026 年 3 月 26 日
・事務局:INSOL-HIGH 株式会社
・参画企業:株式会社山善、株式会社ツムラ、
芙蓉総合リース株式会社 株式会社ディーエムエスほか
(敬称略・順不同)

J-HRTI(Japan Humanoid Robot Training & Implementation)は、ヒューマノイドロボットの早期社会実装を目指す民間コンソーシアムです。2026年3月26日の設立以来、「学習データの共同蓄積」「実証環境の共同利用」「社会実装モデルの設計」に取り組み、2026年度内の現場導入を目標に掲げています。
本会では、データ生成から実環境検証、運用プロセスまでを網羅した標準モデルを産業横断で確立し、導入スピードの加速と現場での高い再現性を実現します。労働環境の再設計(PX:Physical AI Transformation)を強力に推進し、社会インフラを支える発送・物流現場の持続可能な生産性向上に貢献してまいります。
▼【J-HRTI】のプレスリリースはこちら
https://j-hrti.com/pr-20260826-df/

社名 :株式会社ディーエムエス
本社所在地:東京都千代田区神田小川町1-11
千代田小川町クロスタ10階
代表取締役:山本 克彦
事業内容:ダイレクトメール事業、セールスプロモーション事業、
イベント事業、物流事業
設立: 1961年4月
本リリースに関するお問合せ先
株式会社ディーエムエス 管理本部 AI推進部(担当:本橋)
TEL:03-3293-2994 MAIL:pr@dmsjp.co.jp
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