TESSグループ、佐賀伊万里バイオマス発電所開発状況のお知らせ(2024年11月)
ボイラへの火入れを実施いたしました
テスホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:山本 一樹、以下「当社」)は、当社の連結子会社である株式会社伊万里グリーンパワー(本社:佐賀県伊万里市、代表取締役社長:平倉 正章)にてバイオマス発電事業を行う「佐賀伊万里バイオマス発電所」(発電容量約46.0MW、以下「本発電所」)の開発状況及び2024年11月25日(月)に火入れ式を実施いたしましたのでお知らせいたします。
■バイオマス発電所建設において節目となる火入れ式を実施、開発は順調に進捗
火入れ式とは、発電所の主要な設備であるボイラ(燃料の燃焼により水を加熱し、蒸気を発生させる設備)に初めて点火する際に、今後の安全運転を祈願して行われる神事であります。当日は、当社グループをはじめ本発電所の開発に関わっている約50名が参加し、ボイラへの火入れを見届けました。この度、ボイラへの火入れが無事完了したことで、本発電所の建設工事の大きな節目となりました。
引き続き安全第一に試運転工程を進め、2025年5月の運転開始を目指すと共に、本事業を通じて再生可能エネルギーの普及による脱炭素化及び持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 広報・IRチーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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