セレッソ大阪がアーティストMUSASHIとともに大阪・関西万博に出展!
MUSASHIコラボ作品の展示や、子どもたちが参加できる“たこ焼き”にちなんだゲームが登場
7月9日・10日に大阪・関西万博で『世界のMUSASHI個展』を開催するアーティストMUSASHIが、大阪府に拠点を置くプロサッカーチーム「セレッソ大阪」とのコラボレーションで展示をする。
セレッソ大阪をテーマにMUSASHIが描いた作品を寄贈させていただき、その後大阪府警と合わせた三社で防犯啓発ポスターを制作、出展ブースで作品展やMUSASHIぬり絵コーナーを出展させていただいた流れから、今回の万博出展にもご協力をいただくことになった。


2024年10月19日に開催された磐田戦(ヨドコウ桜スタジアム)では、スタジアムの会場外で出展された大阪府警ブースで、一緒に防犯啓発活動をさせて頂いた。雨の中ブースにお越しいただいた方々にMUSASHI作品を見ていただいたり、子どもたちにMUSASHIの下絵にぬり絵してもらうコーナーも好評だった。




“たこ焼き” にちなんだアトラクションが登場
『世界のMUSASHI個展』には作品展示のほか、大阪の名物たこ焼きにちなんだアトラクション「TAKOYAKI SHOOT」を設置。子どもたちに楽しんでもらい、サッカーに親しんでいただく予定。



セレッソ大阪 広報担当者より
大阪・関西万博という世界の舞台で、その輪の中に入れるのは貴重です。普段はサッカー関心層との接点が中心ですが、今回MUSASHIさんとコラボさせていただくことで、お互いに幅広い層の方々に知っていただける機会になると嬉しいです。
《コラボ団体情報》
■名称:セレッソ大阪
■HP:https://www.cerezo.jp/club/
ヤンマーディーゼルサッカー部を前身として1993年に設立された、大阪市、堺市をホームタウンとするプロサッカーチーム。チーム名のセレッソ(cerezo)はスペイン語で “桜”意味し、大阪市の市花、日本を代表する花でもある。

セレッソ大阪の看板選手
香川真司選手(https://www.cerezo.jp/team/players/shinji_kagawa/)
田中駿汰選手(https://www.cerezo.jp/team/players/shunta_tanaka/)
ルーカス フェルナンデス選手(https://www.cerezo.jp/team/players/lucas_fernandes)
現在は女子チームもある。「セレッソ大阪堺レディース」が、ヤンマーがメインスポンサーとなり、女子プロチーム「セレッソ大阪ヤンマーレディース」として再出発。初年度は9位、2年目は7位。さらなる高みを目指し、秋に3シーズン目を迎える。
《事務局情報》
■名称:万博武蔵個展事務局
■代表TEL:06‐6606-9638
■Mail:ishitomi.expoinfo@gmail.com
■住所:〒566-0063 大阪府摂津市鳥飼銘木町1番40号
《企業情報》
■名称:株式会社 石富プロパティー
■代表者:代表取締役 中井 健太
■所在地:〒572-0077 大阪府寝屋川市点野3丁目30番4号
■設立:2015年2月
■資本金:1,700万円
■HP:https://musashi-ishitomi-art.com/
《アーティスト情報》
■名称:MUSASHI/武蔵
■出身:大阪府寝屋川市
■年齢:2003年生まれ
幼少期から立体造形などの制作が好きで、中学生で本格的に絵を描き始める。寝屋川市出身。マーカー、アクリル、顔彩などを巧みに取り入れ、色彩に優れた作品、キャラクターなどを描くことをスタイルとしている。
BeatやLyricから生まれる作品や、花柄などを用い、ポジティブマインドからダークな表現までメッセージ性のある作品をキャンパス、デジタルアート、立体造形などに落とし込むスキル&スタイルに注目いただきたい。
■SNS:https://www.instagram.com/musashi_ishitomi?igsh=M2ZuMTJlY3AxanNh

【世界のMUSASHI個展】
大阪・関西万博の期間中、7月9・10日の2日間に開催する『世界のMUSASHI個展』では、株式会社石富プロパティー所属アーティストMUSASHIの作品に加え、MUSASHIを応援して下さる様々な企業や団体、アーティスト、アスリートとのコラボレーション作品を展示する。また、47都道府県の障がい福祉事業所との合作プロジェクトも進行中で、障がい福祉×アートの可能性を世界に発信し、障がい福祉に対する社会の理解増進にも努めていく。
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