船井総研あがたFAS、パチンコ・パチスロ業界向けに事業承継・M&Aの実務を専門家が解説するシリーズを開始

店舗数の減少と設備投資の重さが続くパチンコ・パチスロ業界で、黒字でも譲渡先が決まらない理由と、決まる店・決まらない店の分かれ道を、業界一筋約30年のM&A実務家が解説します。続編も順次公開します。

株式会社船井総研あがたFAS

【ご視聴方法】以下のリンクよりご視聴ください。URL:https://youtu.be/ngrSUUDswN0

株式会社船井総研あがたFAS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:光田卓司)は、パチンコ・パチスロホールの経営者に向けて事業承継とM&Aの実務を専門家が解説するシリーズを、公式YouTubeチャンネルで開始しました。8月28日に公開された初回動画では、黒字でも譲渡先が決まらないホールの共通点を扱います。動画は当社公式YouTubeチャンネルで公開中です。

本リリースのポイン

  • パチンコ・パチスロホールの経営者に向けて、事業承継とM&Aの実務を専門家が解説するシリーズを開始。遊技機の入替負担や店舗数の減少という固有の事情に踏み込みます。

  • 初回のテーマは、黒字でも譲渡先が決まらないホールの共通点。譲り受ける企業は今の利益額ではなく、その店が10年後・20年後に残るかどうかで判断するため、黒字でも譲り受け先が現れないことがあります。

  • 番組では、譲渡の相談10件のうち決まるのは1〜2件、条件を組み替えて3〜4件という実務の肌感覚も語られています。解説は同業界のコンサルティングとM&A仲介に約30年携わってきた奥野倫充が務めます。

なぜ今、パチンコ・パチスロ業界に絞って解説するのか

事業承継やM&Aの基本は業種を問わず共通でも、判断の勘所は業界ごとに変わります。番組では、番組では、かつて1万店を超えていたホールが6,000店ほどまで減ったと語られています。また、業界の変化として、遊技機1台の価格が10万円台・15万円台から50万円・60万円へ上がり、かつて投じれば業績が上がった投資が、今は店舗を維持するための投資になったと語られました。多店舗を運営していても単価は下がらず、規模の大きい相手ほど高く評価するとは限りません。汎用的な解説では自社に当てはめて判断できないため、現場を知る立場から論点に踏み込むシリーズとして立ち上げました。

シリーズの概要と、初回のテーマ

本シリーズは、パチンコ・パチスロ業界の経営者に向けて、業界歴約30年専門家が解説します。2026年8月28日に公開された初回は『パチンコホールのM&A|買い手が見ているのは将来価値』と題し、市場環境の整理から、決まる店と決まらない店の分かれ道、打ち手、まだ動けていない経営者が最初にすべきことまでを扱います。解説は当社ディレクターの奥野 倫充、聞き手は船井総研ホールディングスの平澤が務めます。

動画内で、パチンコ業界における企業価値の考え方を解説する、船井総合研究所奥野(画像右)と船井総研あがたFAS平澤(画像左)

「今の利益」ではなく「将来価値」——初回で踏み込む論点

譲り受ける企業が見ているのは今期の利益額ではなく、その店が10年後・20年後に残るかどうかだと解説されています。残らないと判断されれば、黒字でも譲り受け先は現れません。逆に、今は利益が出ていなくても再投資で利益を生み出せると評価され、譲り受け先が現れた例もあります。番組では、残る店の規模感はロードサイドの800台・1,000台クラス、駅前なら500台以上が共通認識だとしたうえで、譲渡の相談10件のうち決まるのは通常は1〜2件、プロフェッショナルである奥野が最善を尽くしたとしても、3〜4件だと語られました。動画内では決まりにくい店への打ち手も扱います。例えば、500台規模で月500万円の賃料が300万円に下がるなら引き受けたいという企業もいるため、賃料交渉の成立を条件に進める。また、土地だけを第三者に取得してもらう、他業種向けの店舗として転用先を探すなどが実際の事例として挙げられています。

船井総研あがたFASがこのシリーズを行う意義

当社がこの業界の承継を解説する理由は、店舗運営を長く支援してきた人間が、そのままM&Aの実務に立つからです。奥野は1998年から当業界の業績アップコンサルティングに従事し、直近約5年間の成約は14件(2026年7月時点)。業界上位の譲り受け企業と直接つながりを持つため、経営者は自社の店の見られ方を、業界の説明から始めずに聞けます。船井総研グループは1,039名のコンサルタントが180業種以上を支援しています。業界ごとに商習慣が違う前提で動くため、遊技機の入替や賃貸借契約といった事情を一から説明せずに済みます。その中でM&A・事業承継を担うのが当社です。M&A Professional Award 2025・成約数部門(個人)を受賞しています。

今後の展開と、経営者への提言

今後も船井総研あがたFASでは、パチンコ・パチスロ業界向けの解説を継続的に公開します。譲渡価格の決まり方、法人ごとの譲渡が増える業界再編の動きなど、テーマを変えて順次公開します。番組では、譲渡を急かす勧誘に乗る必要はないと明言したうえで、自社の店が今いくらで将来いくらになりそうかは、健康診断のように定期的に聞いておくべきだと語られています。譲渡価値は年々下がるため、数年は譲らないと決めて磨き込む判断もあります。

出演専門家プロフィール

  • 奥野 倫充(おくの のりみち)/株式会社船井総研あがたFAS ディレクター。1996年に船井総合研究所へ入社し、1998年からパチンコ・パチスロ業界の業績アップコンサルティングに従事。以来約30年、同業界一筋で現場を支援。パチンコ・パチスロ業界以外にも、ゴルフ・温浴・旅館などアミューズメント/レジャー領域のM&A仲介も手がける。著書に『マルハンはなぜ、トップ企業になったか?ー素人発想の「現場力」が強い組織を作る』(ビジネス社)ほか、これまでに2冊を出版。

本シリーズの視聴はこちらから

本シリーズの動画はこちらからご覧いただけます。

パチンコホールのM&A|買い手が見ているのは将来価値
https://youtu.be/ngrSUUDswN0

船井総研あがたFAS公式YouTubeチャンネルでは、そのほかの動画もご覧いただけます。

https://youtube.com/@funaisoken-ma-youtube


■船井総研あがたFASについて

船井総研あがたFASは、国内最大級のコンサルティング会社である船井総研グループ(船井総研ホールディングス:東証プライム上場)と、財務・税務のプロフェッショナル集団であるあがたグローバル経営グループが合弁で設立した総合FAS会社です。

所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階

代表者:代表取締役社長 光田卓司

事業内容:M&Aアドバイザリー、事業承継アドバイザリー、デューデリジェンス 等

<株式会社船井総研あがたFAS オフィシャルサイト>

https://ma.funaisoken.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

TEL:0120-901-080(営業時間:平日9:45 〜 17:30)

<本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先>

株式会社船井総研あがたFAS 広報担当:榊原

MAIL:funai-ma-toiawase@funaisoken.co.jp

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会社概要

株式会社船井総研あがたFAS

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https://ma.funaisoken.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 35階
電話番号
-
代表者名
光田卓司
上場
東証プライム
資本金
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設立
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