オレスカバンド主演長編ミュージカル映画 『Lock and Roll Forever』、ついにクランクアップ！

大阪･堺市在住１８歳６人組、ガールズ・スカ・ロックバンド “オレスカバンド”が、日本人ミュージシャンとして初めて主演を務めるハリウッド長編ミュージカル映画 『Lock and Roll Forever』（ロックンロール・フォーエバー）が２０日、ついに地元大阪・堺市でクランクアップを迎えました。
同映画は、㈱ソニー･ミュージック エンタテインメント ジャパンとＴ＆Ｃピクチャーズの共同製作により、ソルトレイクシティー、ＬＡ、大阪・堺市の３都市で撮影され、日米での公開を予定しています。

大阪･堺市在住６人組ガールズ・スカ･ロックバンド“オレスカバンド”が日本人ミュージシャンとして初めて主演を務めるハリウッド長編ミュージカル映画 『Lock and Roll Forever』 （ロックンロール・フォーエバー）の撮影が、２０日、オレスカバンドの地元・大阪・堺市でクランクアップを迎えました。
この映画は、株式会社ソニー・ミュージック エンタテイメント ジャパンとT&C ピクチャーズの共同製作により、ソルトレイクシティ、ＬＡ、そしてオレスカバンドの地元である大阪・堺市の３都市で撮影され、日米での公開を予定しています。　

内容は、日本人ガールズバンドが夢を追って訪れたアメリカで巻き起こす珍道中を“ビートルズ主演映画 『ア・ハード・デイズ・ナイト』 ”と“ソフィア・コッポラ監督映画『ロスト･イン･トランスレーション』”を合わせた感覚で描いた、ミュージカル映画。　

この映画のプロデュースを手掛けるのは、全米で大ブームを巻き起こしたディズニー･チャンネル･オリジナル･ムービー『ハイスクール・ミュージカル』 の仕掛け人であり、エミー賞受賞プロデューサーである、ビル・ボーデンとバリー・ローゼンブッシュ。脚本は同じく『ハイスクール・ミュージカル』を手がけるピーター・バルソッキーニ、監督はＴＶドラマ界で名高いクリス・グリズマーが務めます。出演はオレスカバンドの他、ルーカス・グラビール（『ハイスクール・ミュージカル』出演）、ブラッド・ドゥーリフ (『ロード･オブ･ザ･リング』出演)、野沢直子。この映画のサウンドトラックアルバムは、全てオレスカバンドが演奏を担当し、日米音楽業界で活躍する音楽プロデューサー　宇都宮カズがミュージックプロデューサーを務めました。

オレスカバンドの今後の予定として、１２月３０日には、幕張メッセで行われる年末恒例の邦楽ロックイベント｢COUNTDOWN JAPAN 07/08｣に出演が決定しており、海外で更にパワーアップした彼女達が、久々となる日本でのライブパフォーマンスを披露します。
本件に関するお問い合わせ先：
TERRY DOLLAR RECORD$ (-a division of Sony Music Associated Records)
オレスカバンド担当