ギャルリーためながにて菅原健彦展開催
千年を超えて生きる神代桜や薄墨桜をテーマに、生命の姿(かたち)を流麗に描く菅原健彦の新作展。
ギャルリーためなが ( 中央区銀座7-5-4 代表取締役社長:爲永清嗣 )では、3年ぶりとなる菅原健彦の個展を開催致します。
1962年東京に生まれ、多摩美術大学にて日本画を専攻した菅原は、在学中より既に異彩を放つ新人として画壇から高く評価をされてまいりました。
1996年自然豊かな山梨で桜の古木と出会い、それを機に桜樹への傾倒が始まり現在の 菅原芸術の扉が開かれていきます。千年を越えて生きる神代桜や淡墨桜の、殊に大地に根付く大樹そのものの生命力に魅了された菅原は、画家独自の壮麗な表現で自然界に 潜む生命のダイナミズムを描きます。一方で、花びらや雪など移ろう時のモチーフを加えることで、永遠と刹那、そして過去と未来の時間を画中に交錯させ、生々流転する「生命の姿
(かたち)」を流麗に描き上げています。
2012年に当画廊のパリ店での個展の成功を機に 現在では世界を舞台に活躍しております。東京店では2013年以来2度目となる本展では、桜樹の主題を中心に新作約40点をご披露致します。是非ご高覧ください。
菅原健彦展
9月16日(金)~ 10月16日(日)
ギャルリーためなが
東京都中央区銀座7-5-4
TEL:03-3573-5368
FAX:03-3573-5468
10:00-19:00 (月~土)
11:00-17:00 (日・祝)
http://www.tamenaga.com
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