ワークフローシステム「Create!Webフロー」が 電子契約サービス「クラウドサイン®」と連携開始
社内合意から取引先との契約締結まで一連の契約業務を効率化
■クラウドサイン®との連携機能について
この連携機能では、「Create!Webフロー」により社内承認が得られた契約書と取引先の宛先情報を、電子契約サービス「クラウドサイン®」に自動連携します。
「クラウドサイン®」側では、契約書がアップロードされると取引先へ確認依頼メールを送信します。契約先が確認・同意し、契約締結が完了した後は署名済みの契約書の保管・管理を行います。
これにより契約締結前の契約書の社内承認手続きから、契約締結までの一連の契約業務をシームレスに行えるようになります。
また、「Create!Webフロー」では、クラウドサイン®に連携した契約書の状態やステータスを確認することができ、契約締結済みの契約書を随時参照・ダウンロードすることができます。
■ 価格
「Create!Webフロー クラウドサイン連携オプション」のご利用料金は以下の通りです。
・月額:30,000円
・年額まとめて:360,000円
■ 製品紹介
【Create!Webフロー】
Create!Webフロー(クリエイト ウェブフロー)は、稟議書や見積書、経費精算書など紙による申請・決裁業務をそのまま電子化するためのワークフローシステムです。
2004年4月の発売開始以来、ペーパーレス、業務効率化、内部統制といった課題をお持ちのお客様にご利用いただき、今年20年目を迎えました。
昨今では、デジタルシフトに取り組む企業様より、押印をともなう紙の申請書・稟議書のデジタル化やWebで承認業務を完結する目的で導入いただくことが増えてきました。
お客様からは「自宅や外出先などからも利用できるため、書類の提出や押印のために出社する必要がなくなった」 「自動化によって業務効率が上がり、作業時間を大幅に短縮できるようになった」とのお声をいただいております。
<Create!Webフロー 製品サイト>
【クラウドサイン®】
クラウドサイン®は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版」(電子契約ツール2022年度実績)市場占有率
<クラウドサイン®製品サイト>
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像