halettoが鎌倉市”腰越”で、空き物件を活用したアート展覧会「日々の気付き」を開催。
首都圏に住む20代後半~30代の女性向けに東京の街の魅力を紹介するWebマガジン「haletto(ハレット)」(運営:株式会社CHINTAI、本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:佐藤茂)は、江の島電鉄「腰越」(神奈川県鎌倉市)駅にある商店街の施設や掲示板、空き物件を利用したアート展覧会を11月25日(土)・26日(日)に開催します。
halettoが開催する本展覧会は、ふだん何気なく通り過ぎてしまうあたらしい発見=「日々の気付き」をテーマに、6人の作家によって作品を展示します。2017年10月末に正式オープンした宿泊施設「haletto house 001 KOSHIGOE」(以下、haletto house)を中心に、街の各所にアート作品を展示し、参加者自身が歩いてみつけることで、腰越の魅力や日々の何気ない気づきを発見して、再び訪れてもらうきっかけづくりをいたします。
■展覧会詳細
江の島電鉄腰越駅からすぐのメインストリートに散らばる4つのスポットと、「haletto house」を舞台に、アート作品を展示した小さな展覧会を開きます。案内マップを手に街を散策しながら、作品を展示しているスポットに行き、スタンプを3つ集め、本部である「haletto house」行くと、素敵な景品をプレゼントいたします。
開催日:2017年11月25日(土)11:00-19:00 / 26日(日)11:00-17:00
会場:鎌倉市腰越(江ノ島電鉄腰越駅周辺)、haletto house
チケット:参加無料
公式Webサイト:https://haletto.jp/2017112526_hibinokiduki_event/
主催:株式会社CHINTAI haletto編集部
■スタンプラリーについて
配布するマップに各スポットに設置してあるスタンプを3つ集めて、ゴール地点である「haletto house」に行くと、「haletto houseの宿泊費割引クーポン」をプレゼントいたします。
また、haletto house公式Instagramのアカウントをフォローした方には、haletto houseでアメニティとして使用している化粧品メーカー「松山油脂」のスキンケア商品のサンプリングをプレゼントいたします。
※haletto house宿泊費割引クーポンは、平日の宿泊に使用できる期間限定クーポンとなります。
※松山油脂のサンプリングプレゼントは、各日先着200名限定となります。
■アート作品展示場所
会場を新たに設営するのでなく街中にアート作品を設置することで、日常の中で出会う気づきを表現します。
- 白い掲示板 (元ガラス屋さんの家の前にある掲示板)
- コンビニ跡 (10月まで運営していた腰越駅前のコンビニ)
- 駅前の小屋 (毎年7月の小動神社天王祭ではこの小屋を開放し、義経と弁慶の人形が飾られる)
- 海と空の美容室 (四つに区切られた美容室の窓を展示スペースとして使用)
- haletto house (築40年の古民家をリノベーションした宿泊施設)
■参加アーティスト
・川瀬一絵(Kawase Kazue)
写真家。島根県出雲市生まれ。島根大学教育学部、東京綜合写真専門学校卒業。2007年より写真家・池田晶紀の主宰する写真事務所「ゆかい」に所属。テーマを定めずに衝動的に写真を撮り、それらを編集しながら衝動の訳を探るような作品づくりをしている。映像ディレクター。WEB映像ディレクター。CMをはじめ様々な映像を製作。
・ニコラ・デペトリス(Nicolas Depetris)
フランス・ニース出身のアーティスト・建築家。パリ・ベルヴィル国立建築学校在学中から画家J .B.セシュレに師事し、油絵を中心とした制作活動を開始。 2014 年パリで初の個展を開催。翌年福岡に移住してからも、日本やフランス、モナコで定期的に作品を発表している。現在アンスティチュ・フランセ九州で個展開催中。
・T-Tsuyosh
映像ディレクター。WEB映像ディレクター。CMをはじめ様々な映像を製作。
・田中紗樹(Tanaka Saki)
サンフランシスコ生まれ、東京在住、絵描き。女子美術大学 油画科卒業。アトリエでの制作活動の他、あらゆる土地に興味をもつ。「日常を移動させる」ことによって各地に絵を残していく。その土地のカラー、リズム、温度を感じ創作を続けている。即興的な面白さ、遊び、communicationの場を求めて国内外で制作中。
・市井了(Ichii Satoru)
北海道生まれ。その場所にある逸話やものを題材にして場所性に富んだ作品を写真、ビデオ、音、物体、言葉などを用いて制作している。主な個展に「Time flow」(東京ミッドタウン, 2011)、「Antigravity」(東京ミッドタウン, 2012)、グループ展、「にんげんをしあわせにするデザイン」(東京ミッドタウン, 2011)等。
・鈴木直道(Suzuki Naomichi)
神奈川県横浜市生まれ。国際基督教大学 教養学部アーツ・サイエンス学科卒業後、株式会社CHINTAIのhaletto編集部に所属。サンディエゴで育ち、現在東京に在住。ダンスを通じて表現することに興味を持ち、現在は何気ない日常を写真に収めることに没頭中。2017年10月にオープンしたhaletto house 001 KOSHIGOEをプロデュース。
■展示会についてのお問い合わせ
haletto編集部内「日々の気付き」運営事務局
TEL :03-5771-4639
FAX :03-5771-4644
Mail :haletto_staff@chintai.co.jp
担当 :三宅、鈴木、折戸
画像提供URL :https://goo.gl/rceGq1
※リリース内の画像はイベントの紹介を目的とする場合に限り、クレジット不要です。
■haletto houseとは
halettoでは、より良い暮らしを送っていくためには、自分が好きだと思える街を知り、見つけ、そこに住むことが大切であると考え、主にWebマガジンを通じて街の情報発信を行ってまいりました。そして、街を 「知る」ための新たな方法として、その街の朝と夜を感じることができる「泊まる」という手段を提供いたします。
第1号物件「haletto house 001 KOSHIGOE」は、江の島電鉄・腰越駅から徒歩1分の場所に位置し、2017年8月より試験的に運用を行ってまいりました。今後はWebマガジン上で腰越の街の紹介を行うほか、イベントやワークショップも積極的に行い、より多くの宿泊者や読者に満足いただける施設運用を行います。また偶然訪れた宿泊者と地域をつなぎ、街を知るひとつの拠点として、地域に愛される場所を目指します。
【haletto house 001 KOSHIGOE 物件概要】
所在地 :神奈川県鎌倉市腰越2丁目12-9
最寄駅 :江ノ島電鉄 腰越駅徒歩1分、江ノ島駅徒歩10分
予約ホームページ :https://haletto.jp/stay/001/
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