Phono Solar Technology Co., Ltd.ゼネラルマネージャー 趙興国(チョウコウコク)氏ご登壇!大好評の「PVビジネスセミナー」が12月3日に開催されました。

PVビジネスセミナー 「主力電源化への展望と高効率モジュールの役割」

12月3日(火)に開催されたソーラージャーナル主催の「PVビジネスセミナーin東京」。当セミナーにてご登壇いただいた、Phono Solar Technology Co., Ltd.ゼネラルマネージャー趙興国(チョウコウコク)氏による当日の様子をレポートします!
Phono Solar Technology Co., Ltd.
ゼネラルマネージャー
趙興国(チョウコウコク)氏

「オープニングスピーチ」
日本では産業用の大型案件が減る一方で、小型分散型、またZEHなど住宅用が今後広がっていくと予測。特に50kWまでの案件で集中的にシェアを拡大する見通しだとした。また、パワーコンディショナや蓄電池などをワンパッケージにしたソリューション「フォノソーラーエナジーパッケージ」の構想も打ち出した。


1978年創立で、造船や貿易、工業機械製造などを幅広く手掛ける中国のSUMECグループ。その一員であるフォノソーラーは、新製品を次々と発表した。
 まず「NOVAツイン・プラス鋳造単結晶」は、400-420Wの高出力を実現し、最大効率は20.46%に達した。はんだ付けがないため、応力ストレス、はんだ不良やマイクロクラックのリスクを排除している。また「単結晶PERCツイン・プラス」は、温度係数が改善され、高温状態での出力ロスを軽減。ハーフカットセルにより、内部出力ロス、ホットスポット効果を減少させている。さらに「ツイン・プラス両面発電」では、国際宇宙ステーションなどにも使われる素材を開発するデュポン社のバックシートフィルムを使用。野外の過酷な条件でも、30年以上、太陽光パネルを保護する。同社はこれまで、パネルメーカーとして中心軸をパフォーマンスとコストに置き、高効率で低コストの製品を開発してきた。また保証についても、一般的には長くても25年だが、同社は30年保証を打ち出す。「これは他のメーカーにはない」と、ゼネラルマネージャーの趙興国氏は胸を張る。
 成熟した日本市場では今は、高効率、低コストはもちろんだが、充実したアフターサービスも重要だ。また、台風など大きな災害が顕在化している中で、モジュールの安定性も問われている。同社もそれは十分に意識しており、幾度の風力テスト、荷重テストを経ており趙氏は「安全性は問題ない。仮に災害で破損した際は、メーカーとして全力で対応する」という。基本的には100%交換するが、かつて発売されていた260Wなど古いタイプはすでに生産が終了しているため、新製品のパネルへの交換というかたちで対応している。
 環境を守るべく新エネルギーのソリューションを提供するという企業理念のもと、再生可能エネルギーでの自家消費を実践すべく、中国の本社のオフィスビルやカーポートなどに巨大な太陽光発電を設置。すべての電気をそれでまかなっている。同社はこれまで、累計で5GWを世界市場に出荷してきた。19年は1GWを見込む。また、もともとは野立て用がメインだったが、2019年からは住宅市場にも参入している。
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