「スマホ小説大賞2014」授賞式開催、 全9967作品から書籍化・映像化が決定、次世代スマホ作家9名が誕生!
平愛梨さん、石田衣良さんがプレゼンターとして登壇。平さんにスマホ作家の才能あり? 石田さん「来年は是非応募を!」と大絶賛
【日本最大級の公募文学大賞「スマホ小説大賞2014」授賞式開催】
平愛梨さん、石田衣良さんがプレゼンターとして登壇。
全9967作品から書籍化・映像化が決定、次世代スマホ作家9名が誕生!
~平さんにスマホ作家の才能あり? 石田さん「来年は是非応募を!」と大絶賛〜
http://estar.jp/.pc/_ofcl_evt_grp_outline?key=award2014&_ck_=1
平愛梨さん、石田衣良さんがプレゼンターとして登壇。
全9967作品から書籍化・映像化が決定、次世代スマホ作家9名が誕生!
~平さんにスマホ作家の才能あり? 石田さん「来年は是非応募を!」と大絶賛〜
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株式会社エブリスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:池上真之)は、2014年9月8日(月)に「スマホ小説大賞2014」授賞式を開催いたしました。
3年目を迎えた今回は、過去2回を上回る全9967作品の応募作品の中からエンタメ文芸、ホラー・サスペンス、大人の恋愛小説部門などあらゆるジャンルの9本が受賞作に選ばれ、書籍化が決定いたしました。また、当日に発表された「映像化特別賞」にはBS-TBS社より2作品、読売テレビ社より1作品が選ばれました。
授賞式には、小説家・石田衣良さんと女優・平愛梨さんをお招きし、スマホ小説の魅力を語っていただきました。
■マシンガンズ滝沢さん、今年は落選も「来年は賞獲りたい」とリベンジを固く誓う!
滝沢さん「今からなんとかなりませんか!」と懇願も石田さんにバサリと一蹴!主催社挨拶後、ゲストプレゼンターである小説家・石田衣良さんと、昨年行われたスマホ小説大賞2014の前身「電子書籍大賞2013」にて、8000作を超える応募作品の中から双葉社賞を受賞し、ホラーサスペンス小説『かごめかごめ(旧タイトル:鬼虐め)』の書籍化を果たした、お笑い芸人・マシンガンズの滝沢さんが登場。
これから受賞を控える未来のスマホ作家達に向けてコメントをと聞かれると、昨年の受賞者として「受賞をするとプロとしてお金をもらうことになるので、良い作品を書いてしっかりお金稼ごう」と熱いエールを送った。
■平愛梨さんと石田衣良さんが登場!「スマホ小説大賞2014」授賞式、未来のスマホ作家9名が誕生!
『妖するに、怪異ではない』作者・皆藤黒助氏、喜びの声を語る本年度は昨年の8,854作品を上回る、全9967もの中から見事9作品の書籍化が決定。エンタメ文芸部門から4作品、大人の恋愛小説部門から2作品、ホラー・サスペンス部門からは3作品がそれぞれ選出され、書籍化が約束され、未来のスマホ作家が本日誕生しました。プレゼンターの石田さんも、MCより感想を問われると、「今年の作家は若い才能も多く、キャラクターとしても期待が出来る。」と未来のスマホ作家の可能性に期待を寄せた。
■平愛梨、スマホ小説書くならタイトルは『女優姉妹』。石田さん大絶賛のストーリーとは!?
・平愛梨さんは「実体験とリンクした」
エブリスタ発の映画『摂氏100℃の微熱』で主演を務められた平さん。物語は、淡路島を舞台に繰り広げる純度100%のヒューマンラブストーリー。震災を経験した全ての人に贈る現代のシンデレラ物語である。阪神淡路大震災を経験して心に深い傷を抱えたヒロインを演じた平さんは、初めて作品を読んだ時は「想像している展開とは違っており、思わず『そうなるんかい!』と台本につっこみを入れてしまった」と語った。演技をする上で工夫した点について、「主人公が阪神淡路大震災を経験しており、トラウマを抱える女性の役であったが、自分自身も震災の被災者であるので、自然と役に入れた」とコメント。普通の小説とスマホ小説では、具体的に何が違うのかとのMCからの問いに対して、石田さんは「出版業界が伸び悩む中、新しい読者を切り開いていく大きな可能性がある」と述べ、何よりも「分かりやすさが最大の魅力です」と語っていた。
・石田衣良さん絶賛の作品
「スマホ小説を執筆をするとしたら、どんな内容を書いてみたいか」とのMCからの質問に平さんは「女優を目指す姉妹を描いた小説」と答え、設定も細かく平さんから企画案を発表。引っ込み思案の姉を、外に連れ出したいと思う天才肌の妹が、女優を目指し成長していく家族物の小説で、会場を驚かす妄想力を発揮した。それを聞いた、石田さんは「すごい妄想力ですね!タイトルを聞いただけで、読みたくなりまし、設定が既に出来上がっていいますね。出版社の方、早く契約をしてください(笑)」と大絶賛。「来年応募したら良いじゃないですか」とスマホ小説の執筆を進めた。
来年の「スマホ小説大賞」に挑戦するスマホ作家達に向けてコメントをと聞かれると、石田さんは「小説を書くというとハードルが高く感じることもあるかもしれないが、決してそんな事はない。スマホ小説大賞にドシドシ応募して欲しい。」と激励のコメント。一方、平さんは、「これから大変だと思いますので、目を疲れさせないようにホットアイマスクとか使ったり、身体に負担をかけないように頑張って下さい」と、平さんらしいエールを送った。
スマホ小説大賞とは
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「スマホ小説大賞」とは、投稿サイト「E★エブリスタ」が運営する日本最大級の公募文学賞です。2013年まで「電子書籍大賞」として開催してきた賞を、今年から「スマホ小説大賞」という新しい名前でリニューアルして実施します。
「スマホ小説大賞」は才能豊かな新人作家を発掘を目的とし、幅広い世代に親しまれる良質な作品を発掘していきます。この前身となる「電子書籍大賞」では、2012年の受賞作『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(角川文庫)がシリーズ累計30万部のベストセラーとなるなど、毎年ヒット作が生まれています。
2013年は全8,854作品から18作品が入賞し、書籍化・コミック化・映像化が現在も進んでいます。
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株式会社エブリスタとは
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株式会社エブリスタは、次世代のスマホ小説をプロデュースするスマホ出版社です。株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社NTTドコモの合弁会社として2010年に設立されました。毎日100万人が訪問するスマホ小説サイト「E★エブリスタ」を通じて200万点以上の作品を配信しています。また、年間100冊以上のスマホ作品の書籍化プロデュースや、スマホ小説だけで生活ができる作家を育成する「スマホ作家特区」等、スマホ小説文化の発展に積極的に取り組んでいます。(http://everystar.jp/)
3年目を迎えた今回は、過去2回を上回る全9967作品の応募作品の中からエンタメ文芸、ホラー・サスペンス、大人の恋愛小説部門などあらゆるジャンルの9本が受賞作に選ばれ、書籍化が決定いたしました。また、当日に発表された「映像化特別賞」にはBS-TBS社より2作品、読売テレビ社より1作品が選ばれました。
授賞式には、小説家・石田衣良さんと女優・平愛梨さんをお招きし、スマホ小説の魅力を語っていただきました。
■マシンガンズ滝沢さん、今年は落選も「来年は賞獲りたい」とリベンジを固く誓う!
滝沢さん「今からなんとかなりませんか!」と懇願も石田さんにバサリと一蹴!主催社挨拶後、ゲストプレゼンターである小説家・石田衣良さんと、昨年行われたスマホ小説大賞2014の前身「電子書籍大賞2013」にて、8000作を超える応募作品の中から双葉社賞を受賞し、ホラーサスペンス小説『かごめかごめ(旧タイトル:鬼虐め)』の書籍化を果たした、お笑い芸人・マシンガンズの滝沢さんが登場。
MCより受賞後の気持ちや環境の変化を問われた滝沢さんは「夢のような1年でした。周りの芸人友達からは、滝沢先生と呼ばれることもあった」と言う。「プロデビューしてから友達が減った」とのコメントに対して石田さんより「その代わりに女性からモテるようになるよ(笑)」と言われ、「今のところは実感がないですね。これからに期待します・・・」と苦笑い。残念ながら今回落選したことについては「今からなんとかならないですかね!?」と石田さんに懇願するも、「最終選考に残っていない小説は、私が目を通せないので、どうにもなりませんね(笑)」と一蹴するシーンもあった。来年の意気込みを聞かれた滝沢さんは「来年は獲りたい!!」とリベンジを誓った。
これから受賞を控える未来のスマホ作家達に向けてコメントをと聞かれると、昨年の受賞者として「受賞をするとプロとしてお金をもらうことになるので、良い作品を書いてしっかりお金稼ごう」と熱いエールを送った。
■平愛梨さんと石田衣良さんが登場!「スマホ小説大賞2014」授賞式、未来のスマホ作家9名が誕生!
『妖するに、怪異ではない』作者・皆藤黒助氏、喜びの声を語る本年度は昨年の8,854作品を上回る、全9967もの中から見事9作品の書籍化が決定。エンタメ文芸部門から4作品、大人の恋愛小説部門から2作品、ホラー・サスペンス部門からは3作品がそれぞれ選出され、書籍化が約束され、未来のスマホ作家が本日誕生しました。プレゼンターの石田さんも、MCより感想を問われると、「今年の作家は若い才能も多く、キャラクターとしても期待が出来る。」と未来のスマホ作家の可能性に期待を寄せた。
見事W授賞を果たした、BS-TBS賞の汐糀(シオコウジ)さんと、讀賣映像賞の皆藤黒助(カイトウクロスケ)さんには、書籍化確約と映像化が約束され、「まさかWで受賞できるとは」と両者共に喜びのコメントで思わず言葉を詰まらせた大人の恋愛小説部門にて三交社エブリスタウーマン賞を受賞した竹久友理子さんは、昨年の同賞受賞作主演を務める平さんからのメダルの贈呈で「応援してくれた方、関係者の方々ありがとうございます」とこの場を借りて感謝の気持ちを伝えた。
■平愛梨、スマホ小説書くならタイトルは『女優姉妹』。石田さん大絶賛のストーリーとは!?
・平愛梨さんは「実体験とリンクした」
エブリスタ発の映画『摂氏100℃の微熱』で主演を務められた平さん。物語は、淡路島を舞台に繰り広げる純度100%のヒューマンラブストーリー。震災を経験した全ての人に贈る現代のシンデレラ物語である。阪神淡路大震災を経験して心に深い傷を抱えたヒロインを演じた平さんは、初めて作品を読んだ時は「想像している展開とは違っており、思わず『そうなるんかい!』と台本につっこみを入れてしまった」と語った。演技をする上で工夫した点について、「主人公が阪神淡路大震災を経験しており、トラウマを抱える女性の役であったが、自分自身も震災の被災者であるので、自然と役に入れた」とコメント。普通の小説とスマホ小説では、具体的に何が違うのかとのMCからの問いに対して、石田さんは「出版業界が伸び悩む中、新しい読者を切り開いていく大きな可能性がある」と述べ、何よりも「分かりやすさが最大の魅力です」と語っていた。
・石田衣良さん絶賛の作品
「スマホ小説を執筆をするとしたら、どんな内容を書いてみたいか」とのMCからの質問に平さんは「女優を目指す姉妹を描いた小説」と答え、設定も細かく平さんから企画案を発表。引っ込み思案の姉を、外に連れ出したいと思う天才肌の妹が、女優を目指し成長していく家族物の小説で、会場を驚かす妄想力を発揮した。それを聞いた、石田さんは「すごい妄想力ですね!タイトルを聞いただけで、読みたくなりまし、設定が既に出来上がっていいますね。出版社の方、早く契約をしてください(笑)」と大絶賛。「来年応募したら良いじゃないですか」とスマホ小説の執筆を進めた。
・“未来のスマホ作家”へ、プレゼンター2人よりエール!
来年の「スマホ小説大賞」に挑戦するスマホ作家達に向けてコメントをと聞かれると、石田さんは「小説を書くというとハードルが高く感じることもあるかもしれないが、決してそんな事はない。スマホ小説大賞にドシドシ応募して欲しい。」と激励のコメント。一方、平さんは、「これから大変だと思いますので、目を疲れさせないようにホットアイマスクとか使ったり、身体に負担をかけないように頑張って下さい」と、平さんらしいエールを送った。
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スマホ小説大賞とは
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「スマホ小説大賞」とは、投稿サイト「E★エブリスタ」が運営する日本最大級の公募文学賞です。2013年まで「電子書籍大賞」として開催してきた賞を、今年から「スマホ小説大賞」という新しい名前でリニューアルして実施します。
「スマホ小説大賞」は才能豊かな新人作家を発掘を目的とし、幅広い世代に親しまれる良質な作品を発掘していきます。この前身となる「電子書籍大賞」では、2012年の受賞作『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(角川文庫)がシリーズ累計30万部のベストセラーとなるなど、毎年ヒット作が生まれています。
2013年は全8,854作品から18作品が入賞し、書籍化・コミック化・映像化が現在も進んでいます。
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株式会社エブリスタとは
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株式会社エブリスタは、次世代のスマホ小説をプロデュースするスマホ出版社です。株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社NTTドコモの合弁会社として2010年に設立されました。毎日100万人が訪問するスマホ小説サイト「E★エブリスタ」を通じて200万点以上の作品を配信しています。また、年間100冊以上のスマホ作品の書籍化プロデュースや、スマホ小説だけで生活ができる作家を育成する「スマホ作家特区」等、スマホ小説文化の発展に積極的に取り組んでいます。(http://everystar.jp/)
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