エレクトロラックス・ジャパン 社屋移転に伴い環境や労働環境に配慮したオフィスへ
-製品を体感できるショールームもリニューアル-
エレクトロラックス・ジャパン株式会社は、2020年3月16日(月)よりオフィスを移転することをお知らせいたします。
■環境や労働環境に配慮した働き方改革につながる新しい取り組みを実現
新オフィスでは、部門を超えたコミュニケーションや、コラボレーションをよりしやすくするため、フリーアドレス制度や働き方改革にもつながるテレワーク(自宅勤務)を導入することで、労働環境を整備し、生産性の向上や社員の成長、QOL(クオリティオブライフ)の向上を目指しております。
環境に配慮し、社内に自動販売機を設置せず、来客用の飲み物にはペットボトル飲料を使用いたしません。また、社員が健康的な環境で働けるよう自社製品を積極的に活用していきます。
スウェーデンに本社を置くエレクトロラックスとして、親しい人達とコーヒーを飲むひと時を楽しむスウェーデン文化「Fika」の考えを取り入れ、定期的に社員同士のコミュニケーションを深める機会を設けることで仕事の生産性や職場の満足度を高める試みも実施していく予定です。
■エレクトロラックス 新ショールーム『FIKA LOUNGE』
木目調の壁とブランドカラーを採用した新ショールーム『FIKA LOUNGE』は、よりお客様の生活において当社製品を身近に感じていただけるようにと考えました。北欧ブランドであるエレクトロラックスの製品をお客様がご自宅で使ってみた時のイメージが湧く様に製品を展示しています。
■AEG 新ショールーム 『AEG Taste & Care Center』
AEGのブランドイメージを大切にし、堅牢で、重厚感と高級感のある空間を目指しました。
全製品の体験・体感が可能となり、定期的にオーブンを中心とした講習会を実施しておりますので、実際に触っていただきご自宅での使用をイメージいただけます。
また、技術展示エリアもご用意しており、透明扉食洗機、透明ガラスIH、透明オーブン、透明キャビネット内給配管を可視化することで、内部のテクノロジーをご覧いただけます。
『COLORFUL BLACK』
和田氏コメント:
今回AEGの新ショールームをデザインするにあたって、AEGというブランドの魅力はなんだろう?他ブランドとの違いはなんだろう?を考えた。その時に1907年に就任したデザイン顧問Peter Behrensの言葉『デザインはその物の特性に合った形状を作ること、そして新しい技術を引き立てること』を知る。それは“FORM AND FUNCTION COMBINE(形状と機能の融合)”であり、それが“FORM AND FUNCTION EVOLVE(形状と機能の進化)”をもたらすことを示している。
この話をいただいた時、たくさんのヒアリングとディスカッションを繰り返し、そこから生まれた小さなアイディアを膨らませ、イメージを重ね合わせるという作業を繰り返した。
その結果、600mmモデュールのフレーム構造を採用し、そこにAEGの赤いロゴマークが浮かび上がる空間をイメージする。その背景として『黒』を合わせるが、全てのパーツは単純でフラットな黒ではなく、ムラがある黒塗装のフレーム、黒いクォーツストーンの天板、北海道産ナラ材の厚突板を黒く酸化させた面材、床、壁、天井、、、と様々な表情とストーリーを持った『黒』を組み合わせている。まさに『COLORFUL BLACK』であり、『黒』はもはや色ではなくマテリアルのひとつなんだと認識することができる。
こうすることでAEGのロゴがより強調され、且つビルトインされたキッチン家電も主役として空間の中に存在することができる。
和田浩一/株式会社STUDIO KAZ代表
1965年福岡生まれ、1988年九州芸術工科大学卒業。トーヨーサッシ株式会社(現LIXIL)、ベルテックハウス株式会社を経て、1994年ステュディオ·カズ設立。設立以降、一貫して“オーダーキッチンが得意なインテリアデザイン事務所”として、一般施主や建築家、ハウスメーカーなどで800件以上のオーダーキッチンをはじめ、空間デザイン、プロダクトデザインやグラフィックデザインを手がけている。
2012年〜キッチンワールド(旧キッチンEXPO)のプロデュース、
2014年〜キッチンアカデミー主宰。
2016年〜AllAboutキッチンガイド
2017年〜KDPM(KitchenのことをDeepにPresentationするMeeting)実行委員
2020年、THE KITCHEN(大阪)プロデュースなど、キッチンに関する様々なイベントや企画に携わる。
1998年〜現在まで、バンタンデザイン研究所、工学院大学専門学校、東京デザインプレックス研究所などの専門学校で非常勤講師、大学での特別講義。日本全国で年間30回以上のセミナーや講演をこなす。著書に『キッチンをつくる〜KITCHENING』(彰国社)、『世界で一番やさしいインテリア』(エクスナレッジ)、『世界で一番やさしい家具設計』(エクスナレッジ)他。キッチンスペースプランニングコンクールや住まいのインテリアコーディネーションコンテスト、グッドデザイン賞など受賞歴多数。
■ 新オフィスの概要
住所 :東京都港区虎ノ門4丁目3番20号神谷町MTビル2階
最寄駅:「神谷町駅」直結(東京メトロ日比谷線)
「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩8分(東京メトロ南北線)
「御成門駅」A5出口より徒歩10分(都営三田線)
移転日:2020年3月16日
代表番号:03-6743-3027
0120-540-202(お客様サポート 掃除機・空気清浄機製品のお問い合わせ)
0120-544-507(お客様サポート オーブン・コンロ・洗濯/乾燥機・食洗機製品のお問い合わせ)
※営業時間: 月曜日~金曜日(土日祝および年末年始を除く)9:00am~5:30pm*
*新型コロナウィルスの感染拡大防止対策の為、当面の業務を平日10 時~16 時半までと
させていただいております。
*移転に伴い以下の日程でオフィスの全てのシステム、ネットワーク、電話、FAXが停止いたします。
期間:3月13日(金)16:00-3月16日(月)10:00
また、3月13日(金)、16日(月)はお客様サポートの営業を終日クローズいたします。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。
新オフィスでは、部門を超えたコミュニケーションや、コラボレーションをよりしやすくするため、フリーアドレス制度や働き方改革にもつながるテレワーク(自宅勤務)を導入することで、労働環境を整備し、生産性の向上や社員の成長、QOL(クオリティオブライフ)の向上を目指しております。
環境に配慮し、社内に自動販売機を設置せず、来客用の飲み物にはペットボトル飲料を使用いたしません。また、社員が健康的な環境で働けるよう自社製品を積極的に活用していきます。
スウェーデンに本社を置くエレクトロラックスとして、親しい人達とコーヒーを飲むひと時を楽しむスウェーデン文化「Fika」の考えを取り入れ、定期的に社員同士のコミュニケーションを深める機会を設けることで仕事の生産性や職場の満足度を高める試みも実施していく予定です。
■エレクトロラックス 新ショールーム『FIKA LOUNGE』
木目調の壁とブランドカラーを採用した新ショールーム『FIKA LOUNGE』は、よりお客様の生活において当社製品を身近に感じていただけるようにと考えました。北欧ブランドであるエレクトロラックスの製品をお客様がご自宅で使ってみた時のイメージが湧く様に製品を展示しています。
■AEG 新ショールーム 『AEG Taste & Care Center』
AEGのブランドイメージを大切にし、堅牢で、重厚感と高級感のある空間を目指しました。
全製品の体験・体感が可能となり、定期的にオーブンを中心とした講習会を実施しておりますので、実際に触っていただきご自宅での使用をイメージいただけます。
また、技術展示エリアもご用意しており、透明扉食洗機、透明ガラスIH、透明オーブン、透明キャビネット内給配管を可視化することで、内部のテクノロジーをご覧いただけます。
■STUDIO KAZ 和田浩一氏による「AEG Taste & Care Center」デザイン
『COLORFUL BLACK』
和田氏コメント:
今回AEGの新ショールームをデザインするにあたって、AEGというブランドの魅力はなんだろう?他ブランドとの違いはなんだろう?を考えた。その時に1907年に就任したデザイン顧問Peter Behrensの言葉『デザインはその物の特性に合った形状を作ること、そして新しい技術を引き立てること』を知る。それは“FORM AND FUNCTION COMBINE(形状と機能の融合)”であり、それが“FORM AND FUNCTION EVOLVE(形状と機能の進化)”をもたらすことを示している。
この話をいただいた時、たくさんのヒアリングとディスカッションを繰り返し、そこから生まれた小さなアイディアを膨らませ、イメージを重ね合わせるという作業を繰り返した。
その結果、600mmモデュールのフレーム構造を採用し、そこにAEGの赤いロゴマークが浮かび上がる空間をイメージする。その背景として『黒』を合わせるが、全てのパーツは単純でフラットな黒ではなく、ムラがある黒塗装のフレーム、黒いクォーツストーンの天板、北海道産ナラ材の厚突板を黒く酸化させた面材、床、壁、天井、、、と様々な表情とストーリーを持った『黒』を組み合わせている。まさに『COLORFUL BLACK』であり、『黒』はもはや色ではなくマテリアルのひとつなんだと認識することができる。
こうすることでAEGのロゴがより強調され、且つビルトインされたキッチン家電も主役として空間の中に存在することができる。
和田浩一/株式会社STUDIO KAZ代表
キッチンデザイナー・インテリアデザイナー
1965年福岡生まれ、1988年九州芸術工科大学卒業。トーヨーサッシ株式会社(現LIXIL)、ベルテックハウス株式会社を経て、1994年ステュディオ·カズ設立。設立以降、一貫して“オーダーキッチンが得意なインテリアデザイン事務所”として、一般施主や建築家、ハウスメーカーなどで800件以上のオーダーキッチンをはじめ、空間デザイン、プロダクトデザインやグラフィックデザインを手がけている。
2012年〜キッチンワールド(旧キッチンEXPO)のプロデュース、
2014年〜キッチンアカデミー主宰。
2016年〜AllAboutキッチンガイド
2017年〜KDPM(KitchenのことをDeepにPresentationするMeeting)実行委員
2020年、THE KITCHEN(大阪)プロデュースなど、キッチンに関する様々なイベントや企画に携わる。
1998年〜現在まで、バンタンデザイン研究所、工学院大学専門学校、東京デザインプレックス研究所などの専門学校で非常勤講師、大学での特別講義。日本全国で年間30回以上のセミナーや講演をこなす。著書に『キッチンをつくる〜KITCHENING』(彰国社)、『世界で一番やさしいインテリア』(エクスナレッジ)、『世界で一番やさしい家具設計』(エクスナレッジ)他。キッチンスペースプランニングコンクールや住まいのインテリアコーディネーションコンテスト、グッドデザイン賞など受賞歴多数。
■ 新オフィスの概要
住所 :東京都港区虎ノ門4丁目3番20号神谷町MTビル2階
最寄駅:「神谷町駅」直結(東京メトロ日比谷線)
「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩8分(東京メトロ南北線)
「御成門駅」A5出口より徒歩10分(都営三田線)
移転日:2020年3月16日
代表番号:03-6743-3027
0120-540-202(お客様サポート 掃除機・空気清浄機製品のお問い合わせ)
0120-544-507(お客様サポート オーブン・コンロ・洗濯/乾燥機・食洗機製品のお問い合わせ)
※営業時間: 月曜日~金曜日(土日祝および年末年始を除く)9:00am~5:30pm*
*新型コロナウィルスの感染拡大防止対策の為、当面の業務を平日10 時~16 時半までと
させていただいております。
*移転に伴い以下の日程でオフィスの全てのシステム、ネットワーク、電話、FAXが停止いたします。
期間:3月13日(金)16:00-3月16日(月)10:00
また、3月13日(金)、16日(月)はお客様サポートの営業を終日クローズいたします。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。
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