ソネディックス、日本において初のポートフォリオファイナンスを実現
本年4基目の太陽光発電所を商業運転開始
世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://www.sonnedix.jp/)を介して、株式会社伊予銀行と総額7億6500万円のファイナンスクローズを達成しました。本件は合計2.8 MWp(メガワットピーク)の高圧太陽光発電所2基のポートフォリオに適用されます。
この2件のプロジェクトは鳥取県と静岡県に所在し、2021年後半にトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社(本社:東京都港区、http://www.trinasolar.com/jp/our-company/trinasolar-japan )の国際システム事業部(ISBU)から取得しました。その時点で、鳥取県米子市の発電所はすでに稼働段階、静岡県浜松市の発電所は建設中であり、2022年3月に商業運転を開始しました。
■ ソネディックスグループ CEO アクセル・ティーマンのコメント
当社の日本での持続的成長は大変喜ばしいものです。信頼できるパートナーであるソネディックス・ジャパンを通じて2013年に進出以来、今や日本はソネディックスグループ全体で3番目に大きなポートフォリオになりました。今後も稼働中および開発中のプロジェクトの取得を通し、日本での太陽光発電プラットフォームを更に成長させる機会を追求していきます。
ソネディックス・ジャパンは、ソネディックスのパートナーとして、現在国内各所で開発中のパイプラインと建設中のプロジェクトを含め、約500MWのポートフォリオを管理しています。
■ ソネディックスについて https://www.sonnedix.com
ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の 4GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は6GWになります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で約400か所の太陽光発電所を運営しています。また、チリ、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、スペイン、南アフリカ、米国、英国、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。
■ ソネディックス・ジャパン株式会社について https://www.sonnedix.jp
2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックスグループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で20か所の稼働中の太陽光発電所を含め、約500MWの発電容量を有しています。
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