日本初の不動産のAI査定「HowMa」コロナ禍で東京都の新規物件登録数が2倍に伸長〜査定額2000兆円突破〜
不動産会社の担当者が訪問することなく、オンライン上で査定が完結
株式会社コラビット(本社:東京都港区、代表取締役:浅海剛)が運営する、不動産のAI査定サービス「HowMa」(ハウマ)の2020年の東京都の新規査定物件登録数が前年比2倍に伸長、累計査定額が2000兆円に達したことをお知らせします(2021年4月末時点)。新型コロナウイルスの影響で、「他人を自宅に入れたくない」といったニーズが高まり、不動産会社の担当者が訪問することなく、オンライン上で査定が完結する本サービスが好評です。
*HowMaに登録中の会員様、コラビットが不動産の価格推定エンジンを提供する企業様が利用した査定額の累計(同一物件の複数回査定を含む)
*HowMaに登録中の会員様、コラビットが不動産の価格推定エンジンを提供する企業様が利用した査定額の累計(同一物件の複数回査定を含む)
東京23区内では、世田谷が登録物件数1位
2020年のHowMaへの都道府県別登録物件数は東京都が一位、なかでも世田谷区、港区、江東区が多く登録されました。
「HowMa」(ハウマ)とは
「不動産の資産価値を知りたいけれども、不動産会社には相談しにくい。もっと気軽に自宅の査定ができれば」という、代表の浅海の率直な思いから2年8月に誕生した、日本で初めての不動産のAI査定サービスです。(全国のマンション、戸建て、土地を対象)
【サービス利用の流れ】
①必要情報を入力
マンション:マンション名※、部屋番号、居住の状態
戸建て :住所、築年数、延床面積、土地面積、居住の状態
②メールアドレスを入力
③すぐにに、査定結果がメールで届きます
※コラビットが建物や部屋の情報を保有しているマンションの場合。情報を保有していないマンションの場合は専有面積の情報等の入力が必要です。
査定額や物件の売却などに関する不安や悩みは、HowMaのコンシェルジュがチャットにて対応。マイページからは登録した物件の最新の査定額や、周辺の類似物件の売り出し売却価格の情報などが確認できます。(登録及び利用は無料)
コラビットは、HowMaを通じ、全ての不動産オーナーに対して、膨大なデータやAI技術に基づく有用な情報や不動産取引をより便利にする機能を提供することで、透明で活発な不動産マーケットの発展に貢献してまいります。
<会社概要>
株式会社コラビット (http://collab-it.net)
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦 1 丁目 3-10 第三東運ビル8F
[事業内容]HowMa( https://www.how-ma.com/ )の開発・運営、スマホアプリ・WEBサービスの開発、保守
[不動産推定技術提供先]大手不動産会社、金融機関など多数
【査定数3800万件】知識ゼロのエンジニアが、日本初のAI査定サービスを開発した理由
https://prtimes.jp/story/detail/YbvdnES3NAx
代表取締役・CEO 浅海 剛プロフィール
ファーストキャリアは金融系SE。新築戸建てを購入後、職場が変わったことで通勤時間が1時間から4時間へ。「不動産会社には相談しにくい。まずは客観的な不動産の資産価値を知りたい。」という家の所有者としての率直な思いから2015年8月に「HowMa」を開発。虚偽査定や囲い込みなど、不正が横行する不動産業界や売却の仕組みを変えたいと考え、2018年には最大6社と一括で一般媒介契約を締結できるプラットフォーム「HowMaスマート不動産売却」をスタートさせる。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。「イノベーションで社会問題を解決し続ける」をミッションに、誰もが安心して家を売ることのできる仕組み作りに取り組む。
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