Instagram分析ツール「SINIS」が、Instagram分析の幅を広げる有料プランを提供開始
Instagramのマーケティング活動の価値を可視化するために、より高度な分析機能を追加した有料プランの提供を開始します。
2018年9月に提供開始したInstagram分析ツール「SINIS(サイニス)」は、サービス開始から約1年間での連携アカウント数が14,000件を突破しました。
これまで、SINISは無料版のみの提供を行ってきましたが、Instagramのマーケティング活動の価値を可視化するために、より高度な分析機能を追加した有料プランの提供を開始します。
有料で提供可能になる機能について
1.各データの期間比較
フォロワー増加数、エンゲージメント率、フォロワー男女比など様々なデータの期間比較が可能です。
2.エンゲージメント率の計算式指定
様々な運用担当者の重点指標に合わせてエンゲージメント率の計算式を指定することが可能です。指定できる値は分子分母共にいいね数、保存数、リーチ数など6項目です。
3.アカウントのベンチマーク登録
自社アカウント以外のビジネスアカウントを指定し、フォロワー数やフィード投稿の内容などをベンチマークすることが可能です。
4.ハッシュタグのベンチマーク登録 ※近日公開予定
自社ブランドや、トレンドのハッシュタグなど、自由にハッシュタグを指定し、指定したハッシュタグがついた投稿の日別の投稿件数推移や人気投稿欄への掲載有無、人気投稿欄の平均いいね数、コメント数などを計測することが可能です。
5.タグ付けユーザーのランキング ※近日公開予定
自社アカウントに対して@メンションやタグ付けをして投稿してくれたユーザーを集計し、ユーザーの能動的なアクション回数によるランキングが可能です。また、対象投稿のエンゲージメントも計測できます。
※その他の機能は引き続き無料でも利用可能ですが一部機能に制限が追加されています。
以上。
これまでSINISは、自社アカウントの分析を行うためのInstagram分析ツールとして、多くの方のInstagramマーケティングを支援してきました。しかし、Instagramが隆盛する中で自社アカウントの分析だけではInstagramマーケティングの全体像は抑えることが難しいと感じてきました。
そこで新たに、自社アカウント以外の指標として、客観的視点で現状把握する「競合分析」、ユーザーの口コミであるハッシュタグ投稿からトレンドを理解する「ハッシュタグ分析」、フォロワー数ではなく自社に対する熱量を可視化しファンユーザーを見つける「ファン分析」の3つの視点から新機能を追加しました。
Instagramの国内ユーザーも3,300万を突破し、Instagramのマーケティング活用が一般化していく中でInstagramマーケティングをブームではなくマーケティング活動の一つの文化として根付かせるべく、今後も新機能の開発を進めてまいります。
※ 本サービスは対象の Instagram アカウントが Facebook ページと連携されている状況のみ利用可能です。
※ SINISはFacebook グラフ API を利用した分析ツールです。
【SINISについて】
SINISは無料でも使えるInstagram分析ツールです。
今まではスマートフォン上でしか確認できず分析が困難だったInstagramのインサイト情報について、PC上でのデータ管理や分析を可能にしました。
https://sinis.jp/
【テテマーチ株式会社について】 https://tetemarche.co.jp/
2015年6月創業。本社、東京都品川区。代表取締役、上田大介。 2015年9月にInstagram特化型メディア「インスタアンテナ」(https://insta-antenna.com/) を開始。その後、InstagramキャンペーンCMS「CAMPiN」(https://camp-in.jp)、大学生×SNSの口コミサービス「P-conne」(https://tetemarche.co.jp/p-conne/)、Instagram分析ツール「SINIS」(https://sinis.jp/)をリリース。創業時より、身近なマーケットにおいて本質的な価値のある様々なWEBサービスを提供するというコンセプトのもと、盛り上がりを増す新興SNS Instagramに注目。Instagram専門メディアの立ち上げと、サービスの開発に取り組む。
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