Z世代向け結婚準備アプリ「ウェディングニュース」参画結婚式場数が1,000式場を突破！背景には成果報酬型のビジネスモデルとアプリの急成長

全国の結婚式場が続々参画。完全成果課金でノーリスクの掲載が可能。広告費を抑えたい式場の新たな選択肢として注目。新郎新婦にとって、大手メディアにのっていない式場を知る機会となり注目が増している。

オリジナルライフ株式会社

2025年3月7日 19時01分

オリジナルライフ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：榎本純）が運営するZ世代向け結婚準備アプリ『ウェディングニュース』に参画する結婚式場が1,000会場を突破しました。

■参画式場数が1,000式場を突破

ウェディングニュースは2016年に開始した後発の結婚式場予約プラットフォームですが、現在、24の都道府県で2番目*に掲載数の多い予約プラットフォームとなっています。

*ウェディングニュース調べ。正式に結婚式場と契約をして十分な情報が結婚式場から提供されている掲載会場の数。

■背景①70万ダウンロードを突破したリーチ力

　ウェディングニュースはZ世代向けの結婚準備アプリです。従来の結婚式場紹介サービスとは違い、プロポーズ前の同棲から、入籍、新生活、結婚式、ハネムーンまで新婚生活の1年間を通じてナビゲートしています。最大の特徴はユーザー投稿コンテンツで、約1万組のカップルのリアルな結婚式レポや約1000人の現役花嫁が投稿している花嫁日記などが人気です。

　またインスタグラムとの連動性が高く、インスタで実現したいアイディアを簡単に実現できるソリューションをアプリで提供しています。（例えば「両家顔合わせ」でしおりをつくりたいユーザーに対して、　アプリ上で簡単に顔合わせのしおりをつくれる機能を提供）

　そのため他のTVCMや検索エンジンを中心とする大手メディアとは違い、インスタグラムなどSNSからユーザー支持を集めたアプリとなっています。結果2024年度に結婚する花嫁の約3人に1人（32%）が利用*するなど、多くのカップルに利用されています。

　安定したダウンロード数を支えていのは、インスタグラムの自社アカウントによる圧倒的なリーチです。メインとなる最も大きなアカウントはフォロワー数30万人を突破、新規に開設したカップルアカウントは半年で1万フォロワー達成しています。詳細はこちらのリリースにてご確認ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000017300.html

■背景②フェア予約数/式場成約数の拡大。昨年対比1.72倍／3年で5.3倍に急成長

　ユーザー数の拡大にともなって、ブライダルフェア予約数、および成約数は大きく成長しています。式場検討時ではなく、プロポーズ前後や結婚式検討時の初期検討層から知っていただき、長く利用されているため、結婚式に対してモチベーションが高くない、なし婚になりかけている人たちにもリーチできており、予約母数の増加につながっています。

■背景③成果報酬型のビジネスモデル

　ビジネスモデルは従来の広告掲載型のメディアとは違って、完全成果報酬型のビジネスモデルを採用しています。ウェディングニュースを経由して予約した新郎新婦が、最終的に結婚式を契約し、実施したその総額の一部を手数料としていただくモデルです。

　結婚式場のビジネスと完全に利害関係が一致したモデルを採用しているため、ウェディングニュース側は、常にユーザーがスムーズに結婚式場を決定できるようなベストマッチを追求することとなります。また多様な結婚式フォーマットを積極的に新郎新婦に案内していくためにも、成果報酬型のモデルが最適であると考えています。