【店舗DX】人数カウント、人流や滞留状況などを可視化・分析するサービス「AIカウンター」 をリリース(アビックス株式会社)
店舗前を通る人数を計測、お店の入退店者数の計測。店舗運営に役立つビッグデータを収集可能です。
アビックス株式会社は、1989年にデジタルサイネージの提供から始まり、お客さまがサイネージの運用で必要とする「設置」「コンテンツ制作」「メンテナンス」をワンストップで行うことにより、AVIXならではのトータルサイネージソリューションと、お客様への付加価値を提供してきました。
この度、AI(人工知能)による人数カウント、人流や滞留状況などを可視化・分析するサービス、「AIカウンター」の販売を開始しました。
この度、AI(人工知能)による人数カウント、人流や滞留状況などを可視化・分析するサービス、「AIカウンター」の販売を開始しました。
- AIカウンターとは
AIカウンターサービス詳細:https://avix.co.jp/ai_counter/
- 背景
今回アビックスが開発したAIカウンターを使うことで、カメラ画像を用いたAI解析により、来店者の人数や入退出、人流や滞留状況などを分析、可視化することが出来ます。得られたデータによる来店顧客の行動分析で、今までは難しかった新しい店舗マーケティングが実現可能となるサービスです。
- サービスの概要
1.複数カメラ接続可能
AI内蔵エッジコンピューター+ウエブカメラ、IPカメラ複数台対応可能(最大5台まで)
2.リアルタイムカウント分析
滞在人数や入退出の人数などが管理画面上でリアルタイムに分析できます。お店や現場の混雑状況などを遠隔地で確認、把握することが可能です。
3.分析データをクラウド保存
クラウドに保存したデータを管理画面で閲覧できます。エッジコンピューターで分析したテキストデータをクラウドに送るので、ネットワークの帯域を専有しません。
- 範囲指定したエリアのみを認識可能
映像内の特定の範囲をカウント
従来のカメラに映った全てのカウントではなく、映像内を〇や□で範囲指定し、部分のみをカウントします。
新規出店エリアの調査や、大型商業施設内の人の流れ等分析することが可能です。
利用ケース
・店舗前を通る人数を計測、お店の入退店者数の計測
・展示会等でのスポット毎の人流調査
・人流を把握し、効果的な商品や店舗、また広告の配置
・人の通行上、ボトルネックとなるエリアの特定
- 分析結果の活用例
・売場ごとの滞留時間の把握により、効果的な店舗レイアウトなど売場の改善に活用
・来店者数等のビッグデータを活用し、来店予測と商品ロス削減に
・店舗のピークタイムを予測して最適なシフト表を組む
・混雑状況の把握や通行量調査
- サービスプラン
■小規模プラン(店舗内外や小規模な商業施設向け)
同時認識可能人数 最大50人
価格:1店舗 月額8,000円(税別)~
※カメラ2台まで(3台目以降は別途ご相談)
※導線分析、ヒートマップは別途オプションとなります
※別途ハードウエア初期費用がかかります。
※1年間ごとのご契約となります。
■大規模プラン(大型商業施設や屋外の群衆計測)
同時認識可能人数 最大1000人
価格:別途お問い合わせください
- AVIXのAIサイネージソリューション
お問い合わせフォーム:https://avix.co.jp/contact/
- 会社概要
代表取締役社長:廣田 武仁
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー29F
設立: 1989年
事業内容:デジタルサイネージ関連事業、Value creating 事業(SNSと大型LED表示機を連動させた地域に特化した販促・広告・マーケティングシステムの運営)
[URL]:https://avix.co.jp/
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