20代後半～30代後半の女性は、疲れている！？「身体の不調」に関する調査を行いました。

女性特有の不調を調査！あなたと同じ症状でお悩みの方が実はこんなにたくさんいる・・・！？

一般社団法人国際統合治療協会(本社：東京都渋谷区、理事長：松山　淳、以下IITA)は、20代後半～30代後半の女性が感じている体の不調に関する調査を行いました。

今、あなたが感じている体の不調ベスト３は、何ですか？
対象：20代後半～30代後半の女性
期間：2016年1月～2016年5月
方法：アンケート調査
対象人数：48名

1位　湿疹

2位　アトピー

3位　ニキビ

4位　不眠症

5位　ストレス・頭痛
その他の不調に関しては、下記のグラフの結果となりました。

 

アンケート調査で一番多かった肌トラブル！肌（皮膚）は内蔵の鏡

東洋医学では、身体や顔のどこに湿疹や赤み、かゆみなどの皮膚症状が現れるかで、健康状態を知る事が出来ます。「皮膚」の「膚」という漢字は、「胃」が含まれています。これは、皮膚と胃（腸）が密接な関係にあることを示しています。この表現はまさに健康状態が身体や顔などの皮膚に表れていることを明確に表しています。皮膚の疾患は、皮膚だけの問題ではないということがより理解しやすくなるのではないでしょうか。現代の女性は、食生活やストレスなどによって、うけたダメージが皮膚に表れていることが多くみられるようですが、これは、身体の中からの危険信号と捉えてください。内臓と顔の位置で表すと、胃腸の症状は口・鼻の周りに肝の症状は顔の左側に、心の症状は下の先端と額に、肺の症状は右側に、現れると考えられております。肌のトラブルの原因となる、内臓の調子を整えながら、お肌の悩みも同時に解決することのできる、治療をお勧めいたします。

東洋医学的治療（保険適用の漢方薬治療・鍼治療）に関して詳しくは、下記サイトをご覧ください。
http://kampoclinic.net/