Fun Group ツアー参加時の安全基準を導入、7月1日より営業再開へ
世界拠点共通の安全基準導入で、ツアー参加時の不安軽減を目指す
現地観光ツアーに特化したエンターテインメント事業「Fun」を運営する株式会社Fun Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三木健司、以下Fun Group)は、現地ツアーの催行にあたり、参加者の皆様に安心して旅行をお楽しみいただくための安全基準を導入いたしましたことをお知らせします。また7月1日より、アメリカ・ネバダ拠点より営業を再開いたします。
■Fun Groupの取り組み
Fun Groupの新型コロナウイルス対策に向けたオペレーションは、米国疾病対策予防センター(CDC)の公表資料、現地行政のガイドライン、パートナー・提携会社のベストプラクティスに基づいて設計されています。私たちは「ニューノーマルの旅行体験」に備えるため、安全面における徹底したアプローチを施行してまいります。施行にあたっては、Fun Groupのホスピタリティ思想と世界観を反映しながらも、お客様と現地スタッフ双方の健康管理に十分な配慮を行う必要があると考えています。
私たちは、ツアー前、ツアー中、ツアー後に高度なオペレーション基準に従ってツアーを催行していきます。随時衛生基準の向上を推進し、車両を含む利用備品に入念な清掃・除菌を施すなど、感染リスクを最小限に抑えた現地コミュニティを守るための必要なアクションを「Fun Quality」に基づき導入していきます。
■お客様へのお願い
①検温への協力
ツアー前に検温を実施、37.5°以上の場合は参加をお控えいただく。
②マスク着用の協力
ツアー参加中はマスクを着用頂く。ただし気温・湿度が高く、野外で人と十分な距離が確保できる場合においては一時的に外すことも可能。
③可能な範囲でソーシャルディスタンスの協力
現地観光・移動時は、参加者同士の一定距離を確保いただく。
④咳・くしゃみエチケットの協力
咳・くしゃみをする際はマスクやティッシュ、ハンカチなどを使って、口や鼻をおさえるなど周りの方に十分な配慮をしていただく。
⑤乗車前の手指消毒の協力
ツアー中の観光スポット散策後、Funの自動車に乗る前はアルコールで手指消毒をしていただく。
⑥食事前の手指消毒の協力
ツアー中、お食事を召し上がる前にアルコールで手指消毒をしていただく。
⑦体調不良時の申し出の協力
体調がすぐれない場合、現地スタッフが安全ガイドラインで必要なステップをご案内。
新型コロナウイルスによるシナリオが変わり次第、Fun Groupは政府・行政に従い、状況に適した行動をとり、安全ガイドラインも随時更新してまいります。
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