「問いのほこら展」、自分に向き合い、それを世に表現する空間「RYOZAN PARK HOKORA」にて開催(9/2~9/10、東京都大塚駅)
都会の片隅に生まれた四坪の不思議な空間で、「問い」を通じて自分や未来に想いを馳せるひとときをお贈りします。
9月2日(土)~9月10日(日)に、東京都豊島区にある「RYOZAN PARK HOKORA」にて問いを贈ろう展覧会「問いのほこら展」を開催します。
PIECESでは、8月15日~9月21日までの期間で「#問いを贈ろう」キャンペーンを開催しています。
期間中、SNSを通じてPIECESから17個の「問い」を贈り、より多くの人が自分自身や周りの人、社会や未来に向き合うことで、誰もが大切にされる社会を目指すきっかけをつくります。
イラストレーターまえじまふみえさんにご協力いただき、言葉だけでは伝えきれない世界感を表現していただいています。
キャンペーン特設サイト:https://toi-pieces.tokyo/
SNSだけではないリアルな空間で、問いを受け取り、想いを馳せてもらいたいという想いから、まえじまさんのイラストをあしらったPIECESから贈る17個の問いを展示する「問いのほこら展」を開催します。
会場は「自分に向き合い、それを世に表現する空間 - RYOZAN PARK HOKORA - 」。都会の片隅に生まれたちょっと不思議な空間で、自分や未来に想いを馳せるひとときをお贈りします。
展覧会概要
展示期間:2023年9月2日(土)、3日(日)(11:00-16:00)
2023年9月9日(土)、10日(日)(11:00-16:00)
※9月4日〜8日の期間中はクローズしていますが、窓の外から中の様子をお楽しみいただけます。
参加費:無料
会場:RYOZAN PARK HOKORA(JR大塚駅 南口より徒歩3分)
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-36-7 南大塚T&Tビル1F
イベント詳細:https://peatix.com/event/3672269
展示する問いの一例
RYOZAN PARK HOKORAについて
自分に向き合い、それを世に表現する空間「RYOZAN PARK HOKORA」。
ある人は、ギャラリーとしてつかうかもしれない。
ある人は、茶室としてつかうかもしれない。
ある人は、対話の場所につかうかもしれない。
東京都豊島区、JR山手線・大塚駅徒歩3分の場所に生まれた、現代の祠(HOKORA)。
旧巣鴨総鎮守 大塚天祖神社のすぐ近くの都会の片隅の創造的な空間です。
ウェブサイト:https://www.ryozanpark.com/blog/announcement-ja/event-space/
#問いを贈ろうキャンペーンとは
異なる私たち一人ひとりが大切にされている、そんな社会は誰かがつくる確固たる正解ではなく、ふと感じる違和感や、私たちが受け取る願いや問いから、始まっていく。
そんな思いから、PIECESでは2021年より「#問いを贈ろう」キャンペーンを実施しています。
PIECESから贈る17の「問い」を通じて、より多くの人が自分自身や周りの人、社会や未来に向き合い、より良い社会を目指すきっかけをつくります。
「問い」に対するアクション(いいねやリツイート、リプライ)の数で、自分や社会、世界に対する関心の広がりを測ります。昨年は、32万人に「問い」を届け、6,000件以上のアクションが生まれました。
キャンペーン特設サイト:https://toi-pieces.tokyo/
認定NPO法人PIECESについて
子どものメンタルケアを専門にする児童精神科医の小澤を中心に、2016年に設立。子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで、子どもが孤立しない地域をつくることを目指しています。子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすための市民性醸成プログラムや啓発活動を実施。
ひとりひとりが自分らしい市民性を醸成し、行動できるようになることで、子どもと自分、地域のwell-being をつくることができると考えています。
団体概要
設立 : 2016年6月22日
代表 : 代表理事 小澤いぶき(児童精神科医)
所在地 : 東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル本郷7F 小野田高砂法律事務所内 social hive HONGO
URL : https://www.pieces.tokyo
【本プレスリリースに関する問い合わせ】
認定NPO法人PIECES
担当:広報ファンドレイズ 矢部・藤田
Email:info@pieces.tokyo
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