ロイヤルカナン ジャポン 保護犬・猫シェルター「人と動物の未来センター“アミティエ”」でボランティア
「ペットのためのより良い世界」実現のためのシェルターサポート
栄養学に基づいた犬と猫のプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:山本 俊之)は、2019年9月22日(日)・23日(月・祝)の2日間、保護犬・猫シェルターでのボランティア活動を、鳥取県・倉吉市にある「人と動物の未来センター“アミティエ”」で行いました。これは、マース ボランティア プログラムの一環で、「ペットのためのより良い世界」の実現を目的とし、日本国内のシェルターの現状を学び、シェルター運営のサポートをする目的で実施されました。 シェルターのサポートに情熱を持つ有志社員が参加し、2日間、イベントの手伝い、犬舎・猫舎の清掃や世話、環境整備などを行いました。
弊社では、ペットのためのより良い世界を実現するため、社員が自ら学び・考える機会として、シェルターでのボランティア活動を定期的に行っています。今回活動させていただいた「人と動物の未来センター〝アミティエ″」は、保護した犬と猫の健康チェック、ワクチン接種、不妊去勢手術、マイクロチップ装着、また、しつけを行ったうえで里親を探し譲渡活動を行っている保護シェルターで、現在シェルターには26頭の犬と猫が生活をしています。
犬と猫の健康と福祉のためのさまざま活動
今回、ボランティア初日には、一般の方に、保護犬や保護猫とのふれあいや、施設見学を行っていただくための「アミティエ 動物愛護フェスティバル」が開催され、弊社も、催しの一つとして、「ワンちゃんとネコちゃんのための健康で長生きクイズ」を主催。多くの一般来場者の皆様にご参加いだきました。例えば、「ワンちゃん、ネコちゃんも、ちょっとぽっちゃりの方が健康で長生きである(正解は×)」といったクイズを出題し、適正体型の犬と猫は肥満の犬と猫に比べ2年も寿命が長いことなど、体型管理の重要性を説明しながら、犬と猫が少しでも長く健康で幸せに暮らすために、何に気を付けてあげることが大切かを学んでいただきました。
フェスティバルではその他、犬のしつけ教室なども開催され、飼い主さんに連れられ来場した犬たちもトレーニングにチャレンジ。また譲渡説明会も開催され、保護犬・猫の引き取りを考えている来場者の方々が熱心に説明に聞き入っていました。
初日はイベントのお手伝いと撤収作業を、2日目は、公益財団法人動物臨床医学研究所の所長 髙島 一昭様より、施設および動物保護活動などについてのご説明・考え方を伺い、犬舎・猫舎の清掃、ドッグラン清掃などを行うことで、シェルターの日々の活動や現状を実感しました。 多くの犬と猫が暮らすシェルターでは、職員の方の清掃も重労働で、約16,000㎡の広大な敷地の環境整備には多くの人の助けが必要となります。
今回ボランティアに参加した弊社社員は、「今回のボランティアを通じ、施設の現状や在り方など、シェルターとはどういうものなのかの一端を学ぶことが出来ました。また、ペットの共生について改めて考える機会をいただけたことで、犬と猫が人に与えてくれることの大きさを実感しました。」と述べました。
ロイヤルカナンでは、一頭でも多くの犬と猫が健康で幸せに暮らせるよう、さまざまな活動を通してサポートを行い、ペットと人との幸せな共生を目指します。
人と動物の未来センター“アミティエ”について>
「人と動物の会」は、動物愛護活動や動物愛護思想の向上および動物との共生を推進するために、公益財団法人動物臨床医学研究所内に発足した財団です。2013年には、財団自ら直接的な動物愛護活動を行うために、「人と動物の未来センター”アミティエ“」を開設し、福島県のシェルターで保護されている被災犬と猫を10頭受け入れることから、アミティエの動物保護活動は始まりました。2014年からは鳥取県とも連携し、保健所で処分される運命の犬や猫の引き受けを開始しています。施設は「人と動物の会」の野生生物センターを拡充したもので、約160,000㎡の広大な敷地に約330㎡の動物愛護施設を有しています。大規模な芝生のドッグランも有しており、保護犬は一日数回ドッグランで遊びながら訓練を受けています。動物保護・譲渡活動を中心に、アミティエフェスタやセミナーを開催し、動物愛護の普及活動を行っています。
人と動物の未来センター“アミティエ”についての詳細は、http://www.haac.or.jp/
<ロイヤルカナンについて>
ロイヤルカナンは、50年以上にわたり、犬と猫に真の健康を提供することに尽力しています。1968年、フランス人獣医師ジャン カタリーにより創設されて以来、世界中の栄養学者、ブリーダー、獣医師と協働・連携を行ってきました。ペットの専門家との連携を通して栄養学と知識の限界を押し広げることにより、個々の犬と猫に健康で幸せな生活をもたらすことが、私たちの使命です。
ロイヤルカナン独自のアプロ-チで、常に犬と猫の栄養ニーズをイノベーション・プロセスの中心に置いています。個々の犬と猫特定のニーズに応える特定の食事を生産するために、年齢、ライフスタイル、身体のサイズ、品種、活動レベルについて、科学に基づいた観察を行っています。ひとつひとつにきめ細かくこだわり、栄養学に基づいてつくられた製品は、世界中のペットショップや動物病院でご購入いただけます。南フランス・エマルグを拠点に、100カ国の市場で展開するロイヤルカナン。世界中で7,000名を超えるスタッフが、日々、犬と猫のことを第一に考えています。 ロイヤルカナンに関する詳細は、https://www.royalcanin.com/jp
弊社では、ペットのためのより良い世界を実現するため、社員が自ら学び・考える機会として、シェルターでのボランティア活動を定期的に行っています。今回活動させていただいた「人と動物の未来センター〝アミティエ″」は、保護した犬と猫の健康チェック、ワクチン接種、不妊去勢手術、マイクロチップ装着、また、しつけを行ったうえで里親を探し譲渡活動を行っている保護シェルターで、現在シェルターには26頭の犬と猫が生活をしています。
犬と猫の健康と福祉のためのさまざま活動
今回、ボランティア初日には、一般の方に、保護犬や保護猫とのふれあいや、施設見学を行っていただくための「アミティエ 動物愛護フェスティバル」が開催され、弊社も、催しの一つとして、「ワンちゃんとネコちゃんのための健康で長生きクイズ」を主催。多くの一般来場者の皆様にご参加いだきました。例えば、「ワンちゃん、ネコちゃんも、ちょっとぽっちゃりの方が健康で長生きである(正解は×)」といったクイズを出題し、適正体型の犬と猫は肥満の犬と猫に比べ2年も寿命が長いことなど、体型管理の重要性を説明しながら、犬と猫が少しでも長く健康で幸せに暮らすために、何に気を付けてあげることが大切かを学んでいただきました。
フェスティバルではその他、犬のしつけ教室なども開催され、飼い主さんに連れられ来場した犬たちもトレーニングにチャレンジ。また譲渡説明会も開催され、保護犬・猫の引き取りを考えている来場者の方々が熱心に説明に聞き入っていました。
初日はイベントのお手伝いと撤収作業を、2日目は、公益財団法人動物臨床医学研究所の所長 髙島 一昭様より、施設および動物保護活動などについてのご説明・考え方を伺い、犬舎・猫舎の清掃、ドッグラン清掃などを行うことで、シェルターの日々の活動や現状を実感しました。 多くの犬と猫が暮らすシェルターでは、職員の方の清掃も重労働で、約16,000㎡の広大な敷地の環境整備には多くの人の助けが必要となります。
今回ボランティアに参加した弊社社員は、「今回のボランティアを通じ、施設の現状や在り方など、シェルターとはどういうものなのかの一端を学ぶことが出来ました。また、ペットの共生について改めて考える機会をいただけたことで、犬と猫が人に与えてくれることの大きさを実感しました。」と述べました。
ロイヤルカナンでは、一頭でも多くの犬と猫が健康で幸せに暮らせるよう、さまざまな活動を通してサポートを行い、ペットと人との幸せな共生を目指します。
人と動物の未来センター“アミティエ”について>
「人と動物の会」は、動物愛護活動や動物愛護思想の向上および動物との共生を推進するために、公益財団法人動物臨床医学研究所内に発足した財団です。2013年には、財団自ら直接的な動物愛護活動を行うために、「人と動物の未来センター”アミティエ“」を開設し、福島県のシェルターで保護されている被災犬と猫を10頭受け入れることから、アミティエの動物保護活動は始まりました。2014年からは鳥取県とも連携し、保健所で処分される運命の犬や猫の引き受けを開始しています。施設は「人と動物の会」の野生生物センターを拡充したもので、約160,000㎡の広大な敷地に約330㎡の動物愛護施設を有しています。大規模な芝生のドッグランも有しており、保護犬は一日数回ドッグランで遊びながら訓練を受けています。動物保護・譲渡活動を中心に、アミティエフェスタやセミナーを開催し、動物愛護の普及活動を行っています。
人と動物の未来センター“アミティエ”についての詳細は、http://www.haac.or.jp/
<ロイヤルカナンについて>
ロイヤルカナンは、50年以上にわたり、犬と猫に真の健康を提供することに尽力しています。1968年、フランス人獣医師ジャン カタリーにより創設されて以来、世界中の栄養学者、ブリーダー、獣医師と協働・連携を行ってきました。ペットの専門家との連携を通して栄養学と知識の限界を押し広げることにより、個々の犬と猫に健康で幸せな生活をもたらすことが、私たちの使命です。
ロイヤルカナン独自のアプロ-チで、常に犬と猫の栄養ニーズをイノベーション・プロセスの中心に置いています。個々の犬と猫特定のニーズに応える特定の食事を生産するために、年齢、ライフスタイル、身体のサイズ、品種、活動レベルについて、科学に基づいた観察を行っています。ひとつひとつにきめ細かくこだわり、栄養学に基づいてつくられた製品は、世界中のペットショップや動物病院でご購入いただけます。南フランス・エマルグを拠点に、100カ国の市場で展開するロイヤルカナン。世界中で7,000名を超えるスタッフが、日々、犬と猫のことを第一に考えています。 ロイヤルカナンに関する詳細は、https://www.royalcanin.com/jp
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