ピーシーフェーズ、株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOで上限応募額に到達―人材育成の状況を「見える化」―
株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)が運営する、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、ピーシーフェーズ株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉田和弘)が、8月29日より株式の募集を実施し、上限応募額44,880,000円に到達しました。(弊社では事前開示期間を設定しております) https://fundinno.com/projects/46
■人材育成の状況を「見える化」を実現
ピーシーフェーズは1998年10月に設立された動画プラットフォーム事業、デジタルマーケティング事業、アプリ開発事業を運営している会社です。特に動画配信エンジンに力を入れており、メールで動画を配信できるVmailやパーソナライズド動画を様々なチャネルで配信できる”V personal”というサービスを提供しています。直近では人材育成動画プラットフォーム『shouin(ショウイン)』を開発。「働き方改革」が声高に叫ばれる中、各企業は生産性の向上や業務効率化を進めています。その中でも、企業の成長を大きく左右する『人材育成や定着化』は、国内の人口減少の状況を鑑みれば、数ある経営課題の中でも、より工夫が求められる領域となっています。しかし、入社間もない新人が相次いで退職していくこの様な状況企は、人材育成の面で大きなコスト負担になっています。同社は、人材育成の状況を「見える化」を実現する「shouin(ショウイン)」を展開しています。動画関連サービスやO2Oサービス、チャットボットサービスなどを自社でコンテンツ制作する他、企業のオリジナルコンテンツの作成など、数多くのサービスを提供するデジタルマーケティング企業です。
■大手外食チェーン「きちり」社との業務・資本提携
社会問題化している人材不足を解決すべく、企業の効率的な従業員トレーニングを支援する本サービスは現在、大手外食チェーン「きちり」社との業務・資本提携を皮切りに、流通やサービス業界などの大企業への導入が続々決定しています。これらの大手企業への導入で、新入社員への教育コストの大幅な削減など、効果が出始めています。今後は、これらの導入実績事例を効果的にマーケティングすることにより、より多くの拡販を目指します。また、金融業界やメーカーなどで検討も始まっており、多業種での導入も積極的に取り組む予定です。
(参考:きちりのプレスリリース)
http://www.kichiri.co.jp/ir/pdf/1807251111.pdf
『shouin』には、データベースの概念設計が施されていることから、各画面のログが全て残る仕組みになっています。退職者のシステム利用履歴などを多角的に解析し、離職傾向を詳細に把握することで、確度の高い離職予測がたてられると考えています。そうなれば、企業も採用の段階から「対策」を考えられるようになり、離職率の悪化に、より一層歯止めをかけられるようになります。
【会社概要】会社名 株式会社日本クラウドキャピタル
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号 加入協会:日本証券業協会
代表 柴原 祐喜/大浦 学
資本金 393,601,570 円 (平成 30 年 4 月 27 日現在)
設立 2015年11月26日 所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-18
URL https://cloud-capital.co.jp/
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書( https://fundinno.com/disclosure )」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
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