【ジブンハウス×heloART】「AR積み木」渋谷区の科学館に出展

2019年、原宿で日本初開催した住育イベント「ARツミキタウン」とコラボ

JIBUN HAUS.株式会社



 AR積み木イベント「ARツミキタウン」は、ジブンハウスと~テクノロジーで新しいエンターテインメントを作る~をコンセプトに事業を展開するクリエイティブ集団heloART(株式会社ハロー)が日本で初めて開発した体験型のARコンテンツです。2019年9月に原宿DESIGN FESTA GALLERYにて、開催したイベントでは多くの来場者を集めました。その後、愛媛、福岡、島根でも開催し人気を博しました。

 ジブンハウスは、今後もAR/VRなどのテクノロジーを活用した暮らし・住宅に関するイベントを全国各地で開催し、ライフスタイルについて考える機会を提供していきます。

■オフラインとオンライン両方の体験ができる「ARツミキタウン」
 ARツミキタウンは、大きな画面上に映し出されたアナログの積み木とAR(拡張現実)のデジタル映像を通して、参加者が学びの空間を共有できる体験コーナーです。この体験を通して、参加者は身近なアナログの世界とデジタルの世界の繋がりを学ぶことができます。

■親子で体験 ARで動く街とマイホーム作り
 
「ARツミキタウン」は、テクノロジーを活用した「住育」を推進することを目的として、ジブンハウスが、クリエイティブ集団heloART(ハローアート)の協力を得て開発しました。
 実際の積み木にマーカーを取り付け、PCやタブレット端末のカメラでそれを読み込ませることによって、画面上にARで構成された街を創り出します。読み込まれた画像は画面上に拡張現実となって映し出され、人や車などが配置されるだけでなく、周囲の状況に連動して動く仕組みとなっています。
 


■テクノロジーと家づくり体験イベントを全国で展開中
 昨年9月に原宿DESIGN FESTA GALLERYにて開催したイベントにおいて3日間で66組119名がARツミキタウンに参加したことを皮切りに、10月~12月に、愛媛・福岡・島根の3拠点でジブンハウスの加盟店と共に開催したイベントでも多くの参加者が集まりました。
 ライフスタイルに合った間取りやデザインを選択するだけでなく、周辺環境や、人の流れなどを考慮する「住育」について、大人も子どもも一緒に楽しみながら学べる「ARツミキタウン」は全国で広がりを見せています。

 

(原宿DESIGN FESTA GALLERY  での開催模様 )

■「ARツミキタウン」イベント詳細
  • 特別展:『ヴァーチャル・リアリティの世界』展 ~画像技術で遊ぼう~
  • 日 程:2020年1月29日(水)~4月5日(日)
  • 場 所:こども科学センター・ハチラボ 渋谷区桜丘町23―21  渋谷区文化総合センター大和田3階
  • 電 話:03-3464-3485
  • 開 館:10:00 ~ 17:00   
  • 入館料:無料
  • 休館日:毎週月曜日 (但し、月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
 積み木で自分の住みたい家や街を作り、タブレット端末で読み込むと、画面上に積み木ではなく
ARの家や街が浮かび上がります。店や人、自動車、電車なども映し出され、川が流れる街並み
や、鳥が飛ぶ光景も再現されます。今回のコラボレーションにおいて、アナログとデジタルを掛け
算する「ARツミキタウン」は、子どもたちの好奇心を引き出す最適なツールとして期待されてい
ます。
 


■ハチラボとは
 子供たちの“夢”と科学する心を育くむ施設です。
『渋谷の街からノーベル賞を!』という願いを込めて2010年11月に渋谷区文化総合センター大和田内に開設されました。
  常設展示、特別展示に加えて、様々な実験やものづくりを行う「ハチラボ講座」や「ワークショップ」などを実施し、子供たちが楽しみながら科学や数学、ものづくりが好きになるように支援しています。

 


■heloART(ハローアート)とは
 株式会社ハローは【テクノロジーで新しいエンターテインメントを作る】をミッションに掲げ、最新技術の研究開発を軸に、VRやARの開発、アニメ、音楽、広告など、幅広い事業を展開。2017年にアート事業「heloART」を発足。以降、「増田セバスチャン×クロード・モネPoint-rhythm world-モネの小宇宙-2018 – ポーラ美術館」、「VR ART -オルセー美術館リマスターアート- 大丸ミュージアム」「カブキノヒカリ展」等のアートプロジェクトに参画。会社名の「helo」はキャッチコピーである「hello, hero」の略称で、世界中の優秀な人材=heroが気軽に集まり、新しい価値を生み出すことを現しています。

■株式会社ジブンハウスとは
   株式会社ジブンハウスは、AI、VR等の最新技術で豊かなライフスタイルを提供する企業です。規格住宅の開発、販売を中心として、2016年2月の創業以来、成長を続けています。「家はスマホで買う時代」をキーワードに、スマホ等でのVR内覧、見積ができるサービスを展開。「ミレニアル世代」を中心に全国で支持を集め、2019年6月には、累計契約棟数300棟を達成いたしました。

 「ジブンハウス」は、スマホ一台で家が買える、新時代のマイホーム購入サービスです。ジブンハウスのサイトでお好きな家のスタイルを選択し「カートに入れる」を押せば、憧れの「マイホーム」をECカートに追加できます。カートに「家」を追加すると、家のカスタマイズ、見積もり、VRでの内覧、購入の相談窓口の相談までがすべてスマホで完結し、仕事や家事の合間に家づくりを進めることが可能です。

 共働き世帯も多くなり、若い夫婦が休日を使って住宅展示場を回るなどの、従来の家づくりの過程が時間的に難しくなってきている現代。忙しい現代人のライフスタイルに合わせた「新しい家の見つけ方・買い方」を提案し、マイホームの夢をもっと身近にすることが目標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://jibunhouse.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

JIBUN HAUS.株式会社

30フォロワー

RSS
URL
http://jibunhouse.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西麻布2-20-16
電話番号
03-5774-6660
代表者名
内堀雄平
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2016年02月