【脱デジタル・脱SNS】アナログな手書きコミュニケーションの価値を再発見。気鋭のクリエイター・アーティストからの手紙が毎月届いて返事が書けるサービス「sotto」が誕生。

サービスリリースを記念し、初月半額キャンペーンを4月23日まで実施!

エッグフォワード株式会社

エッグフォワード株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 徳谷智史、以下エッグフォワード)は、2023年3月22日に、クリエイター・アーティストからのおすすめ情報が手紙でそっと毎月届くサービス「sotto」(https://sotto.cc)を提供開始いたします。


■ 「sotto」とは
「sotto」はクリエイター・アーティストからのおすすめ情報が手紙でそっと毎月届くサービスです。

  • サービス名: クリエイター・アーティストからのおすすめ情報が手紙でそっと毎月届くサービス「sotto」
  • 料金: 月額550円(税込)
  • URL: https://sotto.cc

「sotto」メンバーシップに加入いただき、読みたい手紙を選んでいただくことで、「sotto」に参加しているクリエイター・アーティストが書いた手紙(手書きデータを印刷)が毎月自宅に届きます。また同封されている返信用はがきを使って手紙への返事を書くことができます。

sottoの仕組みsottoの仕組み

 

sottoから届く手紙の例sottoから届く手紙の例


■ なぜ「sotto」をはじめるのか?
「そっと」という言葉には、「静かに」や「こっそり」や「ちょっと」という意味が含まれていて、自分以外のほかの人に対する心遣い・気遣いの気持ちが入っているようにも感じます。

今回、「sotto」を立ち上げるにあたって大事にしたのはそんな「そっと」という言葉に包まれている、人と人とのやさしい距離感を体感できるサービスにするということです。

現代のSNSやオンラインメディアを中心としたインターネットにおいては、情報の受け手と極端に近すぎる、または遠すぎる情報が、急速かつ大量にやりとりされており、その結果、過剰なコンテンツが生まれやすくなっています。

そんななか、「sotto」で提供するのは、月に一回届く手紙だけ。手紙は、インターネットと比べて、速すぎない、多すぎない、気になりすぎない。デジタル全盛のいまだからこそ感じることができるアナログな新しい感覚を提供できる媒体だと考えています。

アート、音楽、ファッション、演劇、芸能、社会など、それぞれのフィールドで活動するクリエイター・アーティストが提供する手紙による新しいコミュニケーションを、ぜひそっと体験してください。


■ 「sotto」が提供する価値
SNSやオンラインコミュニティでは生み出せない1:1の関係性を「sotto」では構築でき、手紙が持つメディアとしての特性を活かした体験を提供していきます。

(1) 1:多でありながら、1:1の関係性を感じるメンバーシップ
手紙の書き手(クリエイター・アーティスト)とsottoメンバーは、1:多の関係でありながら、手書きの手紙というフォーマットを通すことで、その間で発生するコミュニケーションを1:1の関係性に感じることができます。

(2) 手書きの手紙が生み出す感情と個性
「sotto」で受け取った手紙からは、書き手の手紙を書いているときの息遣いや感情を、一つひとつの文字から感じることができます。このデジタルにはないアナログの文章の質感が、sottoから届く手紙の個性を生み出します。

(3) リアルで蓄積される手紙がもたらすコミュニケーションの記憶・感情の想起
デジタルのデータはリアルの世界で、モノとしての存在を感じることはできませんが「sotto」から届く手紙はモノとして手元に残るため、日常のふとした瞬間に、その手紙を目にしたり手にすることで、その手紙を受け取ったときの記憶や感情を呼び起こすことができます。

「sotto」ではクリエイター・アーティストと手紙を受け取ったメンバーとの間に、アナログだからこそ体験できる新しいやさしい距離感を持った関係性を生み出していきます。


■ 「sotto」から届く手紙のサンプル



■ アート、音楽、ファッション、演劇、芸能、社会など、様々なフィールドで活躍する気鋭のクリエイター・アーティスト11人が参加
「sotto」のコンセプトに共感いただいた、様々なフィールドで活躍されている11名の方に書いていただいた手紙が毎月自宅に届きます。

「sotto」に参加するクリエイター・アーティスト(50音順、敬称略)

青野賢一(文筆家・DJ・選曲家)

1968年、東京生まれ。株式会社ビームスにてPR、クリエイティブ・ディレクター、BEAMS RECORDSのディレクターなどを務め、2021年10月に退社、独立。現在はフリーランスとして、音楽、ファッション、映画、文学、美術といった文化芸術全般をフィールドにした文筆家、DJ、選曲家として活躍している。著書に『迷宮行き』(天然文庫/BCCKS、2014年)、最新刊『音楽とファッション 6つの現代的視点』(リットミュージック、2022年)。

 

 

伊藤桂司(絵描き・意匠家)
1958年、東京生まれ。グラフィックワーク、アートディレクションを中心に活動。2001年東京ADC賞受賞。


テイ・トウワ、木村カエラ、スチャダラパー、GRAPEVINE、THE BAWDIES、PES from RIP SLYME、高野寛、ohana、オレンジペコー、ボニー・ピンクなどの音楽関係や、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、コカコーラ・コーポレイトカレンダー、NHKの番組タイトル&セットデザイン、イギリスのクラヴェンデール・キャンペーンヴィジュアル、SoftBankキャンペーン、KEIJI ITO × graniph Collaboration等活動は多岐に渡る。

ロッテルダム映画祭、「Active Wire」(ソウル: Haja Center)、「CLOSE UP of JAPAN展」(ブラジル: サンパウロ美術館)、「Buzz Club-News from Japan」(ニューヨーク: P.S.1 / MoMA)、田名網敬一氏とのコラボレーション作品を発表した「シブパル展。」(パルコ・ミュージアム)、「四次元を探しに / ダリから現代へ」(諸橋近代美術館)など数々の国内外展示に参加。個展は、「TRANQUILO」(山梨 Gallery Trax)、「VERDE CÓSMICO / ヴェルデ・コスミコ」(馬喰町 PARCEL) など多数。

作品集に『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)、『NEW WORLD』(UFB)他。京都芸術大学・大学院教授。UFG代表。
 

 

加賀美健(現代美術作家)
1974年 東京生まれ。国内外の美術展に多数参加。社会現象や時事問題、カルチャーなどを美術史を踏まえジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、メディアを横断して発表している。2010年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身のお店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。アパレルブランドとのコラボレーションも多数手掛けている。 

 

 

コージ・トクダ(タレント・俳優)
1987年12月20日生まれ、大阪府出身。
ワタナベエンターテインメント所属。
法政大学のアメリカンフットボール部では主将を務め、4年間で3度の甲子園ボウル出場も果たしている。ポジションはディフェンスの最前線で体を張るDL(ディフェンスライン)。
2016年にお笑いコンビ「ブリリアン」を結成し、2020年3月に解散。
テレビ西日本「競馬BEAT」MC出演、朝日新聞WEB「4years.」コラム連載中。
アメフトやトレーニング・料理・スイーツ・韓国語などが好き。
◆SNS情報: https://lit.link/kojitokuda

 

 

 

シャララジマ(モデル・文筆家)

「褐色の肌に金髪、青い目のモデル」という容姿でモデル活動をしている。あえて髪を金髪に染め、青いカラーコンタクトをし、容姿からは人種が容易に判断できないようにすることで、「私は何人でもない」というコンセプトのもと、人種のボーダーレスを表現している。
不定期で連載している「GINZA magazine」や「現代ビジネス」では、彼女の価値観や美意識について自身の言葉で発信。
アートやカルチャーに関心があり、前衛的なアーティストとコラボする活動もしている。

 
 

ドミニク・チェン(情報学研究者)
1981年、東京生まれ。フランス国籍、日仏英のトリリンガル。博士(学際情報学)。NTT InterCommunication Center[ICC]研究員, 株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、現在は早稲田大学文学学術院教授。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)Design/MediaArts専攻を卒業した後、NPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパン(現・コモンスフィア)を仲間と立ち上げ、自由なインターネット文化の醸成に努めてきた。現在は人と微生物が会話できるぬか床発酵ロボット『Nukabot』(Ferment Media Research)を開発するほか、不特定多数の遺言の執筆プロセスを集めたインスタレーション『Last Words / TypeTrace』(遠藤拓己とのdividual inc. 名義)を制作し、国内外で展示を行いながら、テクノロジーと人間、そして自然存在の関係性を研究している。著書に『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)など多数。
撮影:荻原楽太郎

 

夏目知幸(ミュージシャン)
夏目知幸のソロ名義“Summer Eye(読み:サマー・アイ)”。
2009年にシャムキャッツのヴォーカル&ギターとしてデビュー。日本語によるロックの探求とインディペンデントな活動を通して、多くの若者たちに支持されながらも、バンドは2020年に解散。
2021年12月、ファースト・シングル「人生」のリリースとともにSummer Eye名義でソロ・デビュー。ボサノヴァとアシッド・ベースを繋いだ摩訶不思議なサウンドが高く評価される。2022年は、台湾のインディー・ポップ・バンド、DSPSのエイミーとのスプリット・7インチ『BLA BLA SONG』に「生徒」「水坑」の2曲を提供。さらにセカンド・シングルにして、レゲトン〜デンボウのリズムを取り入れた「求婚」を8月に発表。DJ/トラックメイカー、Toreiによるリミックスも話題を集めた。2023年2月にはネオアコ×ハウスなシングル「失敗」と同曲のXTALによるリミックスをリリース。2023年3月21日、ファースト・アルバム『大吉』をリリース。先行トラックの「白鯨」はWOWOW連続ドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の主題歌に。
ライフワークであるコラージュ制作や、楽曲提供・映画音楽・執筆・DJなど、形態にとらわれない自由な表現で世界のおもしろさに貢献中。

【official web】https://summereye.net
【Instagram】https://www.instagram.com/s.e.ntm/
【Twitter】https://twitter.com/natsumetomoyuki
【公式LINE】https://line.me/R/ti/p/@021mewsi

 

三浦直之(劇作家・演出家
10月29日生まれ宮城県出身。2009年、日本大学藝術学部演劇学科劇作コース在学中に、処女作 『家族のこと、その他たくさんのこと』が王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選。 同年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。 自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」 の瞬間を物語化している。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動。高校演劇のルールにのっとった60分の連作群像劇を上演し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用 無料など、高校演劇の活性化を目指す。そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。2016年『ハンサムな大悟』第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。

 

水野しず(イラストレーター・POP思想家)
1988年生まれ。岐阜県出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科中退。noteに連載している『おしゃべりダイダロス』は難解なのに読めてしまう爽快な面白さで評判。論考のほか、イラストレーションや短歌でも独自の表現を追及。新しい雑誌『imaginary』編集長。著書『親切人間論』(講談社)

 

渡辺三津子(ファッションジャーナリスト&コンサルタント)
資生堂の企業文化誌『花椿』より編集者としてのキャリアをスタートする。90年代後半に数誌のインターナショナルファッション誌編集部を経て、2001年にファッションフィーチャーディレクターとして『ヴォーグ ジャパン』へ。2008年9月、同誌編集長に就任(デジタルの編集長も務める)。2022年に独立してファッションコンサルタント、ジャーナリストとして活動開始。

 

柳亭小痴楽(落語家)
2005年7月 16才の時に入門を申し出た途端に父が病に伏したため、二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」
2005年10月 楽屋入り、初高座。
2008年6月 父(痴楽)の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。
2009年9月 父(痴楽)の没後の、柳亭楽輔(父(痴楽)の弟弟子)門下へ
11月 二ツ目昇進を期に「三代目 柳亭小痴楽」を襲名
2011年2月 「第22 回北とぴあ若手落語家競演会」奨励賞を受賞。
2015年10月 「平成27 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト
2016年10月 「平成28 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト
2019年9月 真打昇進

出版
2019年11月 自身初のエッセイ集「まくらばな」ぴあ出版より

その他主なメディア活動
・NHK Eテレ「ヴィランの言い分」
土曜日10:30〜11:00放送、化学パートにて落語での解説担当
・NHKラジオ第1「小痴楽の楽屋ぞめき」4/9より毎週日曜日13:05〜13:55放送、メインパーソナリティ
・全国の地方新聞の有料電子版コラムを毎週金曜日に連載中
・PINTSCOPE(ピントスコープ)にてWEBコラム「柳亭小痴楽〜映画世渡り問答〜」を連載中
・月刊誌「小説現代」(講談社)にて、時代小説の書評を隔月で連載中

撮影:橘蓮二


■ 会社概要
エッグフォワード株式会社
設立:2012年8月8日
代表者:代表取締役社長 徳谷智史
所在地:東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル7階
Webサイト: https://eggforward.co.jp

「いまだない価値(Egg)を創り出し 人が本来持つ可能性(Egg)を実現しあう世界をつくる」ことをミッションとして掲げ、人財育成、経営・組織コンサルティングを手掛けるプロフェッショナルファーム。

「人の可能性」にフォーカスし、企業や世の中にターニングポイントをつくる仕組みを追求。独自のコンサルティングアプローチにより、総合商社、メガバンク、戦略コンサルファーム、リクルートグループなど業界トップ企業数百社に対して企業の人財変革に取り組む一方で「人と世界のいまだないターニングポイントを創る」べく、自社サービスの開発も多数手がけている。


お問合せ先:
エッグフォワード株式会社 sotto担当
Tel 03-6452-8968 / Mail info@sotto.cc

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業種
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本社所在地
東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル7階
電話番号
03-6452-8968
代表者名
徳谷智史
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年08月