“インサイト発見能力”を組織的に底上げするデコムの企業研修「インサイトフル」を日産自動車が導入
インサイト発見やデザイン思考で初のHRアワード入賞の研修プログラムを導入した理由とは?インタビューを公開
インサイトリサーチによるアイデア開発支援を手掛ける株式会社デコム(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:大松孝弘)では、この度、実践型インサイト人材育成プログラム「インサイトフル」を導入した日産自動車株式会社の導入事例を公開しました。
「インサイトフル」は、デザイン思考や消費者理解に必須のスキル“インサイト発見能力”を組織的に底上げする企業研修です。1パッケージ3カ月のプログラムで、レクチャーとワークショップで知識の習得と実践力の向上を実現しています。
「インサイトフル」は、デザイン思考や消費者理解に必須のスキル“インサイト発見能力”を組織的に底上げする企業研修です。1パッケージ3カ月のプログラムで、レクチャーとワークショップで知識の習得と実践力の向上を実現しています。
- 「インサイトを発見する能力」の開発に必要な11の意識/行動の変容ポイントとは?
https://decom.org/download?id=1645
- 「インサイトフル」を導入された日産自動車様のインタビューを公開しました。
~お客さまを理解し、感動と驚きを届けたい~
・きっかけは上司のひとこと「他の仕事全部吹っ飛ばしていいから、このセミナーに行ってこい」
・「お客さま理解って?」「なにを理解したことになったんだっけ?」の打破
・何回も何回もフィードバックをもらって実践することが不可欠
・商品から離れてお客さま、人を見に行きたい。
・”欲望マンダラ”で日頃の行動がスッキリ分解できた
・こんな時代だからこそ、感動や驚きをお客さまに届けたい
インタビューの詳細はWebサイトにてご確認ください。
https://decom.org/contents/2182
- 本サービス提供開始の背景「求められる“インサイトを発見する能力”」
「インサイトを発見する能力」が、新たなユーザー価値を創造する上で重要になっている背景には、次のような環境変化が上げられています。
・高度に均質化した商品・サービスにより物質的な欲求は概ね満たされている
・社会構造も複雑化している中で、ユーザーの欲求が多様化・深層化してきている
そのような企業の要請がある一方、「インサイトを発見する能力」を組織的に底上げする体系的な研修プログラムは、ほとんど提供されていません。
・組織/人材の消費者理解が表面的で悩んでいる
・インサイトを捉える能力を組織的に底上げしたい
・インサイトに関する教育プログラムを導入したい
このようなご要望にお応えするために、この度デコムでは、「実践型インサイト人材育成プログラム“インサイトフル”」を開発しました。
17年に渡り700案件以上のインサイトリサーチや新価値創造のプロジェクトを提供してきた、デコムだから提供できるプログラムです。
- 「インサイトを発見する能力」の開発に必要な11の意識/行動の変容ポイント
この11の変容は、11の獲得すべきスキルを意味します。
例えば、次のような変容ポイントです。
・ニーズとインサイトの違いを理解していない → ニーズとインサイトの違いを理解している
・代表値や傾向から発想する → ひとり(n=1)の事実から発想する
・人間のデビルな欲望に目を向けてない→“デビル”と“エンジェル”の欲望の狭間を理解できる
- 実践型インサイト人材育成プログラム「インサイトフル」の3つの特徴
(1)実践力:理論を実践力に変える継続的なプログラム
レクチャーとワークショップで構成されたプログラムによって、知識の習得と実践力の向上を実現しています。
ワークショップでは、導入企業独自のテーマ(事業領域や製品カテゴリー)での実施が可能です。
2006年に国内初となるインサイトリーサーチに関する書籍「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」や、
Amazonでベストセラーとなった書籍「欲しいの本質~人を動かす隠れた心理 「インサイト」 の見つけ方」で、
体系化された理論を公開してきたデコム代表の大松孝弘が、プログラムの企画構成を担当しました。
また、人材の意識を変え、行動を変え、習慣を変えるには、一定の時間を要しますので、1パッケージ3カ月のプログラムとなっています。
プログラム期間を通じて、継続的に実践力を高められます。
※ご要望に応じて半年や年間の研修プログラムにすることが可能です。
(2)効率的:デコムが保有する大量の消費者情報(n=1)を活用
デコムが展開している消費者情報の有料メディアTrend banK(トレンドバンク)の情報を活用するので、ゼロベースで消費者調査を行う必要がありません。
いま人々が時間とお金を使う領域を全方位的に14に定義し、1年間で延べ30万人を超える膨大なn=1の定性調査を実施しています。
その大量のn=1の中から、新価値の可能性を示唆してくれる情報だけを選定し、日々配信しているメディアがTrend banK(トレンドバンク)です。
2020年5月から、コロナで変わる消費者事象も掲載も開始しました。
(3)手軽さ:オンラインで完結する手軽さ
オンラインミーティングやクラウドツールを活用し、全てのプログラムをオンラインで完結させています。
国内外のどこにいてもオンラインで参加することができます。
また、ご要望によりオフライン(リアル会場)での実施も可能です。
- インサイト発見能力を組織的に底上げするトレーニング方法とは?
マネージャーやリーダーのための“インサイトフルな人材・組織開発講座”
講師は、デコムの代表でAmazonのベストセラー「欲しいの本質」の著者の大松孝弘が務めます。
◆開催概要◆
主催 :株式会社デコム
視聴方法:Zoom
参加費:無料(事前登録制)
定員 :各100名
参加申込はこちら
◆10月14日(木) 14:00~15:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_8PmkipngT32pGsppao9izA
※定員になり次第締切らせていただきます
- 「インサイトフル」は、デコムのパーパスとビジョンに基づいて提供されています
世界中の人々の声なき声をカタチにする
Shape the insights of people around the world
人が本当は求めていない物事が世の中にはあふれています。
共感を呼ばない広告、売れない新製品、使ってもらえないアプリ、振るわない人事制度、
成果が出ない政策など、提供する側とされる側の想いがすれ違っています。
なぜ、人が本当に求めていることを的確に捉えられないのでしょうか。
それは、多くの場合、本人もその欲求に気づいておらず言葉にできないからです。
人の欲求を明らかにするリサーチとアイデアを導き出す力で、このすれ違いを解消したい。
世界中の人々の声なき声をカタチにするために、今日もデコムのメンバーは仕事をしています。
気持ちいい未来をデザインする
Design a comfortable future
人は、自分でも気づいていなかった欲求が充たされたときにこう言います。
「そうそう、こういうものが欲しかった!」
そして、不平不満を口にして解消されたときより、うれしくなります。
世の中を気持ちいい体験で充たし、感謝があふれる未来を実現したい。
それがデコムの目指すビジョンです
- 株式会社デコムについて
公共セクターに対して提供しています。
2004年の設立以来、業種を超えた実績は700案件以上。
2006年には国内初となるインサイトリサーチの専門書を執筆し、海外でも翻訳されるなど、
常に日本のインサイトリサーチをリードし続けてきました。
インサイトリサーチ/アイデア開発プログラム/データサイエンスの3つのコア技術で
リサーチプロジェクト事業、メディア事業、教育研修事業の3つのビジネスを展開しています。
- 代表者プロフィール
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。
大学院にてMBA(データサイエンスコース)を修了。
インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。
2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかる
インサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) を上梓する。
近著に「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚~インサイトのシンプルな見つけ方~」(共著、宣伝会議)。
- 会社概要
代表者 代表取締役 大松孝弘
所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-16 MLJ五反田ビル5階
設立 2004年3月
資本金 5,000万円
事業概要 インサイトリサーチによるアイデア開発支援
会社URL https://decom.org/
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