スマートフォン向け位置情報ゲーム『テクテクライフ』で地方創生向けサービスを開始- 初コラボ企画は「テクテク網走めぐり」
北海道網走市内の名所や飲食店をめぐるスタンプラリー、入場割引など、非接触のゲーム機能によりマイクロツーリズムを促進
幅広いマーケティングソリューションを提供する株式会社CDG(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小西 秀央)と、インターネットゲームサービスを行うテクテクライフ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田村 寛人)は、この度、スマートフォン向け位置情報ゲーム『テクテクライフ』で、北海道網走市の商業や観光などの事業者で構成する「テクテク網走めぐり実行委員会」(代表:田中 雄一)とコラボレーションし、さらに網走市の後押しを受ける形で、地方創生のための取り組みを開始することになりました。
その初コラボ企画として、2021年7月20日(火)~ 2022年3月31日(木)、「テクテク網走めぐり」を展開することが決定しました。
その初コラボ企画として、2021年7月20日(火)~ 2022年3月31日(木)、「テクテク網走めぐり」を展開することが決定しました。
『テクテクライフ』は、“街を歩きながら地図を塗る楽しさを満喫する”という独自のコンセプトで、幅広い層のプレイヤーにお楽しみいただいています。ゲーム内では、「スポット」として設定された名所・施設・店舗などをプレイヤーが実際に訪れ、チェックインすると、歴史やおすすめポイントなどの情報が示されるようになっています。また、複数のスポットをスタンプラリー化する機能もあり、条件をクリアしたプレイヤーに対し、ゲーム内アイテムなどをプレゼントできる仕組みにもなっています。
これまで『テクテクライフ』が行ってきた地域やキャラクターとの連動企画からも、こうした『テクテクライフ』ならではの機能はプレイヤーにも人気が高く、観光促進や地方創生への活用に期待が寄せられていました。特に、非接触型のデジタルスタンプラリーは、コロナ禍におけるマイクロツーリズムのツールとしての利点もあります。
今回決定した「テクテク網走めぐり」では、網走市内の観光名所や地元で人気の飲食店など22スポットをスタンプラリー化するとともに、各スポットにチェックインしたプレイヤーに対し、魅力情報を表示するだけでなく、スタンプラリーに参加しているゲーム画面を現地で見せると入場料が割引になる特典が盛り込まれます。
今回の企画にご支援とご協力を頂いた網走市内の各事業者の皆さんとは、当コラボを皮切りに、今後も9月の釧網本線90周年企画など、『テクテクライフ』を活用したマイクロツーリズムの促進に一緒に取り組んでいく予定です。
テクテクライフとのコラボについて、地元事業者を取りまとめてテクテク網走めぐり実行委員会を立ち上げた、株式会社まちなか網走 代表取締役 田中雄一氏は、「人口減少にコロナ禍が追い打ちをかけ、大変な苦境にある地域経済の現状を打開しようと、ポストコロナを見据えて、地元とその周辺からの来訪と消費を促す仕組みづくりをしたいと模索していました。そんな時、網走を拠点に鉄道ローカル線やレトロゲームを素材として地域活性化に取り組む皆さんからのご提案とご支援を得て、テクテクライフと網走のコラボが生まれました。網走市では位置情報ゲームとの連携は初の試み。チェックイン時に飲食店や小売店への入店を促す仕組みによる消費喚起、旅好きが多いテクテクユーザーの皆さんへの網走ブランドの訴求、さらに、地元の皆さんにも改めて地域の楽しいお店やスポットを巡ってもらえるマイクロツーリズムの動機づけにもなると確信しています。『テクテク網走めぐり』が地域の魅力のひとつとして定着していくよう、私たちも全力で盛り上げていきます。花々の咲き誇る初夏、山海の幸が揃う秋、流氷押し寄せる冬、あらゆるシーズンをテクテクライフとともにお楽しみください」とコメントされています。
『テクテクライフ』では、ゲーム内で来店や来場キャンペーンを行える「プロモーション向けサービス」、様々な媒体との連動企画が可能な「メディアタイアップサービス」をすでに提供しており、今回新たに自治体および特定の地域の地方創生を対象としたサービスが追加されることになりました。非接触ながら、実際の訪問や体験、地域の魅力発見につなげることができる『テクテクライフ』の特徴を活かし、特にコロナ禍で厳しい状況にある地方創生をご支援していきたいと考えています。
●『テクテク網走めぐり』の概要
おすすめ観光地や地元で人気の飲食店など22か所をスポット化
オホーツク流氷館、博物館網走監獄、をはじめとする観光スポット、映画のロケ地、地元の風情を味わえる駅、
網走自慢のグルメが楽しめる飲食店など22か所をスポット化。
チェックイン画面提示で入場料が割引される”テクテク割”
プレイヤーがスポットにチェックインすると、
その場所の歴史や見どころ、おすすめメニューなどの情報を提示。
さらに、ゲーム上のスタンプラリーに参加している画面を現地で
見せることで、入場料が割引される“テクテク割”の特典付き。
スタンプラリークリアで応募できる地元産品のプレゼント企画
スポットをめぐるスタンプラリーをクリアすると、
網走自慢の毛ガニを堪能できる「ケダマ」や「知床牛」、
流氷硝子エコピリカのガラス製品、網走ちゃんぽん専用丼など豪華賞品のほか、網走滞在中に使用できる御食事券などが当たる抽選に応募可能。
実施期間:2021年7月20日(火)~ 2022年3月31日(木)
詳しくは、公式HPを御覧ください。https://tekuteku-abashiri.jp
●『テクテクライフ』について
“地図塗り”で訪れた足跡を残す!
・実際に行った場所で地図の街区(道路に囲まれた区画)を塗りつぶす“現地ぬり”
・現地に行けなくてもポイントを使って塗り拡げられる“となりぬり”
“スタンプラリー”でめぐり、“看板”で思い出を残す!
・各地の駅、史跡や名所、様々な店舗などに設置した”スポット“にチェックインし、スタンプラリーを楽しみながら、その場所の由来やエピソード、情報もゲット
・思い出の場所に、写真と文章が残せる“看板”機能
◆対応OS:iOS/Android
◆価格:基本無料(ゲーム内課金有)
◆パブリッシャー:テクテクライフ株式会社
©テクテクライフ
詳しくは、公式ホームページを御覧ください。 https://www.tekutekulife.com/
株式会社CDGについて
店頭からオンラインまでをつなぐプロモーショナル・マーケティングの企画立案・実施をはじめ、クライアント企業の営業促進に向けた幅広い販促ソリューションサービスを提供。消費者起点で立案・実施する効果の高いソリューションは、各業界のトップブランドを含む25業種以上の企業に導入いただいている。1974年大阪で創業、2021年3月度連結売上高11,620百万円、グループ従業員数259名(2021年3月末現在)。大阪本社とともに、千代田区有楽町に東京本社を構える。東証一部上場。
公式ホームページは https://www.cdg.co.jp
テクテクライフ株式会社について
前作『テクテクテクテク』(ドワンゴ)を引き継ぎ、『テクテクライフ』を開発、運営。『かまいたちの夜2』などのプロデューサーを務めた田村寛人と、『弟切草』や『かまいたちの夜』、『風来のシレン』シリーズなど、数々の名作を手掛けたゲームデザイナー麻野一哉が率いる。公式ホームページは https://www.tekutekulife.com
これまで『テクテクライフ』が行ってきた地域やキャラクターとの連動企画からも、こうした『テクテクライフ』ならではの機能はプレイヤーにも人気が高く、観光促進や地方創生への活用に期待が寄せられていました。特に、非接触型のデジタルスタンプラリーは、コロナ禍におけるマイクロツーリズムのツールとしての利点もあります。
今回決定した「テクテク網走めぐり」では、網走市内の観光名所や地元で人気の飲食店など22スポットをスタンプラリー化するとともに、各スポットにチェックインしたプレイヤーに対し、魅力情報を表示するだけでなく、スタンプラリーに参加しているゲーム画面を現地で見せると入場料が割引になる特典が盛り込まれます。
今回の企画にご支援とご協力を頂いた網走市内の各事業者の皆さんとは、当コラボを皮切りに、今後も9月の釧網本線90周年企画など、『テクテクライフ』を活用したマイクロツーリズムの促進に一緒に取り組んでいく予定です。
テクテクライフとのコラボについて、地元事業者を取りまとめてテクテク網走めぐり実行委員会を立ち上げた、株式会社まちなか網走 代表取締役 田中雄一氏は、「人口減少にコロナ禍が追い打ちをかけ、大変な苦境にある地域経済の現状を打開しようと、ポストコロナを見据えて、地元とその周辺からの来訪と消費を促す仕組みづくりをしたいと模索していました。そんな時、網走を拠点に鉄道ローカル線やレトロゲームを素材として地域活性化に取り組む皆さんからのご提案とご支援を得て、テクテクライフと網走のコラボが生まれました。網走市では位置情報ゲームとの連携は初の試み。チェックイン時に飲食店や小売店への入店を促す仕組みによる消費喚起、旅好きが多いテクテクユーザーの皆さんへの網走ブランドの訴求、さらに、地元の皆さんにも改めて地域の楽しいお店やスポットを巡ってもらえるマイクロツーリズムの動機づけにもなると確信しています。『テクテク網走めぐり』が地域の魅力のひとつとして定着していくよう、私たちも全力で盛り上げていきます。花々の咲き誇る初夏、山海の幸が揃う秋、流氷押し寄せる冬、あらゆるシーズンをテクテクライフとともにお楽しみください」とコメントされています。
『テクテクライフ』では、ゲーム内で来店や来場キャンペーンを行える「プロモーション向けサービス」、様々な媒体との連動企画が可能な「メディアタイアップサービス」をすでに提供しており、今回新たに自治体および特定の地域の地方創生を対象としたサービスが追加されることになりました。非接触ながら、実際の訪問や体験、地域の魅力発見につなげることができる『テクテクライフ』の特徴を活かし、特にコロナ禍で厳しい状況にある地方創生をご支援していきたいと考えています。
●『テクテク網走めぐり』の概要
おすすめ観光地や地元で人気の飲食店など22か所をスポット化
オホーツク流氷館、博物館網走監獄、をはじめとする観光スポット、映画のロケ地、地元の風情を味わえる駅、
網走自慢のグルメが楽しめる飲食店など22か所をスポット化。
チェックイン画面提示で入場料が割引される”テクテク割”
プレイヤーがスポットにチェックインすると、
その場所の歴史や見どころ、おすすめメニューなどの情報を提示。
さらに、ゲーム上のスタンプラリーに参加している画面を現地で
見せることで、入場料が割引される“テクテク割”の特典付き。
スタンプラリークリアで応募できる地元産品のプレゼント企画
スポットをめぐるスタンプラリーをクリアすると、
網走自慢の毛ガニを堪能できる「ケダマ」や「知床牛」、
流氷硝子エコピリカのガラス製品、網走ちゃんぽん専用丼など豪華賞品のほか、網走滞在中に使用できる御食事券などが当たる抽選に応募可能。
実施期間:2021年7月20日(火)~ 2022年3月31日(木)
詳しくは、公式HPを御覧ください。https://tekuteku-abashiri.jp
●『テクテクライフ』について
“地図塗り”で訪れた足跡を残す!
・実際に行った場所で地図の街区(道路に囲まれた区画)を塗りつぶす“現地ぬり”
・現地に行けなくてもポイントを使って塗り拡げられる“となりぬり”
“スタンプラリー”でめぐり、“看板”で思い出を残す!
・各地の駅、史跡や名所、様々な店舗などに設置した”スポット“にチェックインし、スタンプラリーを楽しみながら、その場所の由来やエピソード、情報もゲット
・思い出の場所に、写真と文章が残せる“看板”機能
◆対応OS:iOS/Android
◆価格:基本無料(ゲーム内課金有)
◆パブリッシャー:テクテクライフ株式会社
©テクテクライフ
詳しくは、公式ホームページを御覧ください。 https://www.tekutekulife.com/
株式会社CDGについて
店頭からオンラインまでをつなぐプロモーショナル・マーケティングの企画立案・実施をはじめ、クライアント企業の営業促進に向けた幅広い販促ソリューションサービスを提供。消費者起点で立案・実施する効果の高いソリューションは、各業界のトップブランドを含む25業種以上の企業に導入いただいている。1974年大阪で創業、2021年3月度連結売上高11,620百万円、グループ従業員数259名(2021年3月末現在)。大阪本社とともに、千代田区有楽町に東京本社を構える。東証一部上場。
公式ホームページは https://www.cdg.co.jp
テクテクライフ株式会社について
前作『テクテクテクテク』(ドワンゴ)を引き継ぎ、『テクテクライフ』を開発、運営。『かまいたちの夜2』などのプロデューサーを務めた田村寛人と、『弟切草』や『かまいたちの夜』、『風来のシレン』シリーズなど、数々の名作を手掛けたゲームデザイナー麻野一哉が率いる。公式ホームページは https://www.tekutekulife.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像